「木洩れ日の家で」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

木洩れ日の家での紹介:ポーランドの大女優・ダヌタ・シャフラルスカを主演に迎え、一人の女性の人生の終幕を美しいモノクロームの映像で描き出す。2007年公開。

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予告動画

木洩れ日の家での主な出演者

アントニナ・ヴァルテラ(ダヌタ・シャフラルスカ)(若年期:ヨアンナ・シャルコヴスカ)、ヴィトゥシュ(クシシュトフ・グロビシュ)(少年期:ヴィト・カチャノフスキ・ジュニア)、マジェンカ(マルタ・ヴァルテラ)、アニェラの孫娘(パトルィツィヤ・シェフチク)

木洩れ日の家でのネタバレあらすじ

【起】- 木洩れ日の家でのあらすじ1

老女のアントニナ(以降:アニェラ)は、ワルシャワ郊外に建つ木造の大きな屋敷で愛犬・フィラデルフィア(以降:フィラ)と共に暮らしていました。
生まれてからずっとこの屋敷に住んでいる彼女は、結婚して家庭を持つ息子・ヴィトゥシュから家を手放して都会で同居するよう提案されても、頑なに首を縦に振りませんでした。
訪問者の少ない屋敷で暮らすアニェラの楽しみは、双眼鏡で隣人たちの生活を覗き見ることでした。 この映画を無料で観る

【承】- 木洩れ日の家でのあらすじ2

アニェラは屋敷の中まで筒抜けな下手な演奏や、勝手に敷地に踏み込み庭で遊ぶ子どもたちに頭を悩ませていました。たまにヴィトゥシュが連れてくる孫娘も太っていて、義母を疎んじる母親の教育の賜物なのか、アニェラに生意気な態度で突っかかってきます。
さらにセレブ風の隣家からは、屋敷の買い取りについてしつこく迫られていました。
いずれの訪問者に対しても、おしゃべりで強気なアニェラは果敢に挑み、フィラの協力を得て撃退します。

【転】- 木洩れ日の家でのあらすじ3

そんな気の抜けない日々を送るアニェラでしたが、時折思い出深い家具や洋服などを見ていると、若かりし頃の追憶が甦ってくるのでした。ところがそれらを懐かしみ楽しんでいる最中には、必ずフィラに邪魔をされてしまいます。
ある日、いつものように双眼鏡で隣家を観察していると、屋敷の売却を求める夫婦の家にヴィトゥシュの姿を発見します。
そこで隣家の男女が息子を利用して売却の工作に出ていること、実はヴィトゥシュの妻の方が自分をかばう立場にあることを知ったアニェラは、激しくショックを受けます。

【結】- 木洩れ日の家でのあらすじ4

すっかり気落ちしたアニェラは、この世に未練はないと身支度を調えてベットに横たわり、静かに臨終を待とうとします。
ところがこのまま死ぬわけにはいかないと思い留まり、ヴィトゥシュの妻に形見の指輪を渡し、屋敷を隣の音楽教室に寄付することを遺言書に書き上げます。
アニェラは音楽教室を経営する夫婦に、屋敷の修繕と自分が亡くなるまで2階に永住させることを提案します。こうして屋敷は子どもたちの笑い声が響き渡るかつてのような賑やかさを取り戻しました。
やがて為すべきことをやり遂げたアニェラが、フィラに見守られながら眠るように息を引き取る場面で、物語は幕を閉じます。

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