「横道世之介」のネタバレあらすじ結末

横道世之介の紹介:吉田修一による同名小説を実写映画化。第56回ブルーリボン賞作品賞、第5回TAMA映画賞最優秀作品賞受賞作品。キャッチコピーは「出会えたことが、うれしくて、可笑しくて、そして、寂しい――。」2013年公開。

予告動画

横道世之介の主な出演者

横道世之介(高良健吾)、与謝野祥子(吉高由里子)、倉持一平(池松壮亮)、片瀬千春(伊藤歩)、加藤雄介(綾野剛)、阿久津唯(朝倉あき)、大崎さくら(黒川芽以)

横道世之介のネタバレあらすじ

【起】- 横道世之介のあらすじ1

長崎から東京の私立大学に通うために上京してきた横道世之介は、どこか図々しく、人の頼みを断れないお人好しの青年。
入学式で隣に座った倉持一平、クラスメイトの阿久津唯と仲良くなった世之介は、3人でサンバ同好会に入部します。いつの間にか倉持と阿久津はカップルになり、世之介は同じクラスの加藤雄介と親しくなります。
加藤と自動車教習所に通うことになった世之介は、そこでお嬢様育ちの与謝野祥子と出会います。2人はデートを重ね、世之介が夏休みに実家に帰省することを話すと、祥子は海が見たいとはしゃぎ、免許を取って連れて行きます。
夜の海に出かけた2人は、ベトナムから漂流してきたボートピープルに遭遇しました。

【承】- 横道世之介のあらすじ2

東京に戻った世之介は、倉持から唯が妊娠したと相談を受けます。倉持は大学を辞めることを決意し、世之介は引越しの手伝いをします。倉持は「生まれてくる子のために頑張る」と涙を流し、世之介に別れの挨拶をします。
学園祭の時期になり、世之介はサークル活動でサンバを踊り、その後ろを楽しそうに祥子がついて行きました。
クリスマスの夜、祥子が世之介のアパートに遊びに来ます。それまで「世之介さん」と呼んでいた祥子が、これからは呼び捨てにすると宣言し、2人は初めてのキスをします。
翌日スキーに出かけた祥子は足を骨折し、世之介は見舞いに駆け付けて祥子を励まします。

【転】- 横道世之介のあらすじ3

唯が出産した知らせを受けた世之介は、倉持のアパートに住む韓国人留学生のキムと一緒に病院へ行きます。世之介は赤ちゃんを見つめるキムや、周囲の人たちの写真を撮りました。
祥子は2週間の語学留学でパリへ行くことになり、世之介は成田空港に見送りに行きます。バス停に向かう道中、世之介はおじいさんのポケットから落ちた搭乗券を拾って渡す若者や、子どもたちの写真を撮ります。
それを見ていた祥子は、世之介が初めて撮った写真を最初に自分に見せてほしいと言い、世之介は了解します。世之介は「帰国するまでに現像して、誰にも見られないようにきっちり封をして、『与謝野祥子以外、開封厳禁』って書いとくよ」と答えました。

【結】- 横道世之介のあらすじ4

時は流れて16年後。大学を卒業し、報道カメラマンとして活躍していた世之介は、駅のホームで転落した女性を助けようとして線路に飛び降り、列車にはねられて亡くなっていました。
パリ留学後NPO活動に尽力し、発展途上国を飛び回っていた祥子は、ある日世之介の母親から小包を受け取ります。そこには世之介が初めて撮影した祥子の写真や、周囲の人々の日常を切り取った写真が入っていました。祥子が写真を通して世之介のことを思い出していく場面で、物語は幕を閉じます。

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