「武士道シックスティーン」のネタバレあらすじ結末

武士道シックスティーンの紹介:2010年公開の日本映画。誉田哲也の同名作を映画化。成海璃子&北乃きいという若手実力派の2人が、剣道に打ち込む女子高生を演じる。まったく違うアプローチで剣道と対峙する2人の少女の心の葛藤が描かれる。

予告動画

武士道シックスティーンの主な出演者

磯山香織(成海璃子)、西荻早苗(北乃きい)、磯山和晴(石黒英雄)、田村咲月(荒井萌)、久野こずえ(山下リオ)、村浜ゆかり(高木古都)、岡巧(賀来賢人)、西荻緑子(波瑠)、西荻景子(古村比呂)、小柴隆造(堀部圭亮)、磯山憲介(小木茂光)、甲本肇(板尾創路)

武士道シックスティーンのネタバレあらすじ

【起】- 武士道シックスティーンのあらすじ1

磯山香織の家では父・憲介が剣道道場を開いており、香織と兄・和晴は幼少期からずっと剣道一筋の人生を歩んでいました。
愛読書は『五輪書』で、宮本武蔵を尊敬する〝女版・宮本武蔵〟です。言葉遣いも朴訥でした。
〔十五歳〕
大澤中学3年の香織は、剣道の中学チャンピオンに輝きました。
しかし、ある大会で東松学園中の無名の選手に香織は負けます。初めての経験に悔しく感じた香織は、相手の選手の苗字「西荻」を覚えました。
〔十六歳〕
中高一貫の東松学園の高等部にあがった西荻早苗は、同じ剣道仲間で友人の田村咲月や久野こずえと登校中に、般若の刺繍が入った竹刀袋を持つ見慣れぬ少女を見ました。
それは中学チャンピオンの香織でした。香織は早苗との対戦目当てで、高等部に編入してきたのです。
剣道部に入部した香織は早苗に宣戦布告をしますが、早苗には理由が分かりません。早苗は剣道をするのが楽しいだけで、勝ち負けは二の次で、肝心な時に尻ごみするへっぽこ剣士でした。 この映画を無料で観る

【承】- 武士道シックスティーンのあらすじ2

早苗が強くないだと知った香織は激怒します。半人前の早苗に負けたと思いたくない香織は、早苗に本気を出せと言いました。
早苗の姉・緑子のBF・岡巧は剣道で全国制覇し、香織の兄・和晴を破った相手で、和晴はそれが元で剣道をやめていました。
剣道は常に真剣勝負で勝ち負けが大事だと思う香織は、弱小の東松学園高校をインターハイに連れていくと宣言します。
1年生なのに偉そうな発言をする香織に、先輩らはいい顔をしません。主将・村浜ゆかりが対戦しますが、香織に負けます。
香織に触発され、剣道部はめきめき力をつけていきました。
香織を理解しようと、早苗は学校帰りに香織を遊びに誘いました。ケーキバイキング、ゲームセンター、プリクラ、ショッピング…どれも香織にとっては初めての経験です。それほどまで香織は、剣道一筋で生きていました。
香織は早苗を家に招き、父・憲介との稽古をします。

【転】- 武士道シックスティーンのあらすじ3

香織と早苗は接しているうちに、互いに相手を理解し、自分のことも分かりました。
香織は母を幼少期に亡くして以来、香織と兄・和晴への接し方が分からない父・憲介は、剣道を通して2人と向き合います。香織も兄・和晴も父・憲介に好かれたくて剣道一筋の生活を送りました。
兄・和晴は岡巧に負けたことで剣道をやめて料理に興味を見出しますが、香織に「父の期待をひとり背負わせて申し訳ない」と思っています。
「勝ってこその剣道」と思う香織は、父・憲介に嫌われたくなくて剣道を続けていたことに気づきました。
一方の早苗は、発明好きな父・甲本肇が母と離婚するのを見て、肝心な時には逃げる癖がついていました。勝ったら嬉しいし負けたら悔しいという気持ちはありますが、そもそも勝ち負けに向き合いたくないのです。
香織はそんな早苗の「甘え」を指摘し、早苗もそれを自覚しました。 この映画を無料で観る

【結】- 武士道シックスティーンのあらすじ4

全国高等学校剣道大会の地区予選で、先鋒で出た香織が早苗との言い争いで左手首を負傷し、右手のみで戦って勝ちますが途中で倒れます。香織は早苗を自分の代わりに指名し、先輩らの前に土下座して頼みました。早苗は必死で戦い、勝利します。東松学園高校は本戦に出場決定しました。
インターハイに向けて練習を始める頃、怪我も治った筈の香織が部活に来なくなりました。剣道をする意味を考え始めたのです。
香織は「何のためにやるのか分かるまで道場に入るな」と父・憲介に言われました。早苗が訪ねてきても香織は拒否します。
離婚した早苗の両親の復縁が決まり、早苗はインターハイが終わると福岡へ転校することになりました。香織に向き合って欲しい早苗は「果たし状」を渡し、住宅街の一角にある草原で制服姿で戦います。
3本勝負をしながら早苗は香織に転校を告げ、香織は「剣道やっていればまた会える」と言いました…。
悩みが晴れた香織は、先輩らと顧問の小柴先生に土下座で詫びて部に復帰し、東松学園高校は本戦でベスト16入りしました…。
〔十七歳〕
インターハイに出場した香織は出場選手名簿を見ながら「西荻」という文字を探しました。福岡西高に転校し両親の再婚で苗字の変わった早苗が「今は甲本なんですけど」と言います。
香織と早苗は決勝で会おうと笑顔で言いました。

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