「海の上のピアニスト」のネタバレあらすじ結末

海の上のピアニストの紹介:豪華客船の中に置き去りにされた赤ん坊。彼が一度も船を下りることなく船内のバンドのピアニストとして生き続ける物語です。唯一の友人が語る回想というかたちで描かれています。

予告動画

海の上のピアニストの主な出演者

1900(ティム・ロス)、マックス(プルイット・テイラー・ヴィンス)、少女(メラニー・ティエリー)、ダニー(ビル・ナン)

海の上のピアニストのネタバレあらすじ

【起】- 海の上のピアニストのあらすじ1

第二次世界大戦直後、トランペット奏者のマックスが楽器店にトランペットを売りに訪れるところから物語は始まります。
トランペットを売ったマックスは店主に「最後にもう一度吹かせてくれ」と頼み込み演奏をはじめます。
それを聴いた店主は店の奥から古いSPレコードを持ってきて蓄音機でかけます。その曲はマックスが演奏した曲と同じでした。
店主はマックスに曲名、演奏者を尋ねます。マックスは店主に「このレコードは存在するはずがない」と言い、どこで手に入れたのか問います。
店主は「解体されることになった古い客船から持ち込まれたピアノの中に隠してあった割れたレコードを修復した」と答えます。そこからマックスのレコードにまつわる思い出が語られます。

【承】- 海の上のピアニストのあらすじ2

1900年、大西洋を横断する豪華客船ヴァージニア号のピアノの上に赤ん坊が捨てられていました。
見つけたのは黒人機関誌のダニー。彼は赤ん坊を1900と名付け大切に育てます。しかしある日事故でダニーは帰らぬ人に。1900はダニーの葬儀で耳にした「音楽」に目覚めピアノを弾き始めます。
一方マックスはヴァージニア号が募集したバンドのメンバーになり、酷い船酔いで苦しんでいる時に1900と出会い交流を深めます。
バンドの演奏中、感性のまま暴走し独走をはじめてしまうこともたびたびでしたが、客たちは喜び素晴らしいピアニストとして陸の上でも知られるようになります。
そんなある日ジャズを作った男と言われるジェリー・ロール・モートンが1900の評判を聞きつけピアノの演奏対決を挑んできます。
はじめは対決する気のなかった1900ですが、挑発され本気を出しモートンは負けを認めひっそりと下船します。

【転】- 海の上のピアニストのあらすじ3

モートンに勝ち有名になった1900はレコードを売り出すことになり、船の中での録音がはじまります。
演奏中にぼんやり眺めていた窓の外に美しい少女を見かけ1900は恋に落ちます。出来上がったレコードを聴いた1900は「これは僕の音楽だ」と原盤を持って出て行ってしまいます。
何度か少女にレコードを渡そうとする1900でしたが、とうとう渡せぬまま少女は船を下りてしまいます。失意の1900はレコードを割り何日も部屋にこもってしまいます。
ある日突然1900は船を下りると言い出します。驚くマックスたちでしたが彼の決心を喜びます。下船の日マックスたちが見送る中階段を降りる途中で引き返してしまう1900。
その後マックスも船を下り戦争が始まっても1900だけは船を下りることはありませんでした。

【結】- 海の上のピアニストのあらすじ4

港では古くなったヴァージニア号の解体の準備が進んでいました。1900がまだ船の中に隠れていると信じるマックスは彼を探し回ります。
しかし彼は見つからず、マックスは楽器店の店主に彼のレコードを借りて船の中でかけることを思いつきます。
自分の曲を聴いた1900は姿を現します。マックスは「船が爆破されるから一緒に陸に下りよう」と説得しますが「ピアノの88の鍵盤の上で演奏者は無限の表現ができる。
だがニューヨークという無限に広がる世界で自分はどの道を行けばよいのか、誰を選んで結婚すればよいのか。無限に鍵盤のあるピアノの上で限られた演奏をすることは自分にはできない、船の上で一生を終える」と拒否します。
ひとり船を下りるマックス。そして船は爆破されます。
レコードを隠したのがマックスだと知らされた店主は「君は無力ではなかった」と彼にトランペットを返し、お金は良い話を聞かせてくれたお礼だと受け取りませんでした。

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