「眉山」のネタバレあらすじ結末

眉山の紹介:2007年公開の日本映画。さだまさしのベストセラー同名小説を犬童一心が映画化。主役の母娘を宮本信子と松嶋菜々子、医師・寺澤を大沢たかおが演じ、家族や恋人、故郷の大切さをうたった感動ドラマ。

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予告動画

眉山の主な出演者

河野咲子(松嶋菜々子)、寺澤大介(大沢たかお)、河野龍子(宮本信子)、大谷容子(円城寺あや)、森山晴美(松本じゅん)、吉野三郎(金子賢)、小畠剛(中原丈雄)、島田修平(永島敏行)、松山賢一(山田辰夫)、綿貫秀雄(本田博太郎)、篠崎孝次郎(夏八木勲)

眉山のネタバレあらすじ

【起】- 眉山のあらすじ1

河野咲子は東京の広告代理店に勤務する、32歳の独身女性です。
ある日、咲子は母・龍子(たつこ)が入院したという知らせを受け、母の住む故郷・徳島に一時帰郷しました。
母は昔『神田のお龍(りゅう)』と呼ばれた、典型的なちゃきちゃきの江戸っ子です。正義感が強く、間違ったことは正したい、言いたいことはずばっと言う人間でした。
病室でも凛と和服を着こなす龍子は、若い看護師に点滴が痛いと文句を言います。しかしその看護師の点滴の腕が下手なのは、誰もが言いたくて言えないことだったので、入院患者から龍子は尊敬のまなざしで見られました。しかしそんなところも含めて、咲子は昔から龍子の身勝手さに反発心を抱いています。 この映画を無料で観る

【承】- 眉山のあらすじ2

咲子は担当医から、龍子が末期がんで、肝臓、膵臓、肺にまでがんが転移していることを聞かされました。余命は半年ほどで、咲子はショックを受けます。龍子には、肝臓の炎症と告げました。
若い看護師が青年の小児科内科医師・寺澤に龍子の愚痴を言うのを、龍子と咲子は聞きます。「ベッドが空くまでの我慢」と洩らした看護師の言葉に憤った咲子ですが、横から、一見慇懃ですがその実すごく皮肉な物言いで龍子が相手をやりこめ、その場はしんと静まりました。龍子の振る舞いに皆、気圧されます。
後日、寺澤医師が正式に謝罪に現れ、それがきっかけで龍子と咲子、寺澤との付き合いが始まりました。
龍子は過去に小料理屋を営んでいました。

【転】- 眉山のあらすじ3

その時の板前・松山が、咲子に「龍子が死んだら渡せと言われた」赤い風呂敷包みを渡します。開封すると、咲子の父らしき男の手紙と、咲子が生まれる1年前に撮った男と龍子の写真がありました。
思春期の多感な時期に父のことを聞いた咲子は、父は妻のある身の人だが他界したと聞かされます。
咲子は仕事を理由に東京へ一旦戻り、住所を頼りに文京区・本郷を訪ねると父・孝次郎は地元の個人開業内科医でした。患者を装って会った咲子は何も言えませんが、悟った孝次郎は阿波踊りの話題をします。
寺澤と愛し合うようになった咲子は、龍子が献体希望の会・夢草会に登録していると知りました。遺体は医学生の解剖実習に使われるのです。

【結】- 眉山のあらすじ4

それは龍子が愛した孝次郎が、医者であることが関係していると思われます。解剖に使われるため、死後すぐには葬儀ができず、お骨が戻ってくるのに1~3年かかります。父の存在を知った咲子は、献体について龍子に何も触れませんでした。
容態が悪化する龍子を、咲子は阿波踊りに誘います。孝次郎が来てくれることを咲子は祈りつつ、桟敷席で龍子と寺澤と共に阿波踊りを見ました。
踊りが終わりにさしかかった頃、孝次郎が姿を現します。孝次郎と龍子は桟敷の対面で見つめあいました。
…2年後。咲子は夢草会の慰霊祭で、献体者が医学生に送るメッセージを受け取ります。そこには「娘 河野咲子が私の命でした。」と書かれてありました。

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