「短い記憶」のネタバレあらすじ結末

短い記憶の紹介:2010年製作の韓国映画。若くして子供を授かった女性が、5年ぶりに元恋人と再会し、驚くべき事実と向き合う姿を描いている。監督・脚本を務めるのはミン・ヨングン、主演のユ・ダインの演技に注目の作品。

予告動画

短い記憶の主な出演者

ヘファ(ユ・ダイン)、ハンス(ユ・ヨンソク)

短い記憶のネタバレあらすじ

【起】- 短い記憶のあらすじ1

ヘファは前の家主がおいていった犬を引き取りに行きます。餌を使って、中々出てこない犬を連れて行くことに成功します。歩いていると、脱腸している犬を見かけます。
務めている動物病院に寄った後、ヘファは自宅に帰ります。家には預かることになった犬たちがたくさんいました。今日もいっぱい便をしていました。
翌日、ヘファは脱腸している犬を助けるため、捕まえに行きます。罠を仕掛けていると、ついドジってしまい、除隊したばかりのハンスという男性が助けてくれます。ヘファは彼を見て、すぐに帰ろうとします。
話があるとハンスが言いますが、ヘファは暴れて頬を叩きます。ハンスは自分たちの子供が生きていると伝えます。出産した一日後、ヘファは祖母から天国に行ったと聞かされていました。
ハンスはミョンウォン大学のビョンウク教授の車にこっそりと忍び込みます。家族の写真のついたペンダントを触っていて、教授が来たので慌てて隠れます。
ヘファが今日も犬を確保しに来ていると、ハンスがやってきたので隠れます。ハンスは鏡の反射で彼女に気づいて、封筒を置いて去ります。
ヘファが封筒の中を見ると、赤ん坊の写真と親権放棄及び養子縁組の同意書の申込書があり、ビョンウク教授のサインがありました。ヘファは自分のサインとハンコも押します。

【承】- 短い記憶のあらすじ2

妊娠したヘファは、学校を辞めることになったこともあり、祖母に謝ります。祖母は親に遠慮するなんて水くさいと言います。ハンスがやってきて、ヘファは彼の手を握って食事をします。
ハンスの母は、全て自分に責任があり、ハンスのことは諦めてと言ってきます。ハンスの母は付き合っていることさえ知りませんでした。育てるか養子にだすかは任せると言います。ヘファはもう帰ることにします。帰り際、ハンスの姉が赤ちゃんを抱えているのを見ます。
ハンスはビョンウク教授の自宅に、大学でお世話になったとお礼を持っていきます。奥さんが出てきて、名前と学部を聞かれます。ハンスは自分の名前と、ピアノ科だったと伝えます。
別の日、教授の家をうろついていると、教授に見つかってしまいます。学生でハンスという者はいないこと、ピアノ科はないことを追求されます。警察を呼ばれそうになり、ハンスは真実を話します。
その後、ハンスはヘファに一度でいいから、子供の顔を見てくれと頼みます。
ヘファはヘスと犬たちを手放すことにします。ヘスは、ヘファの一文字をとってつけた犬です。
ヘファは祖母に、自分を産んだ人に会ったことがあるか、手放すのにどうして産んだのかと聞きます。その後、一人で自分の爪を使ってリストカットしようとします。
ヘスの子犬が一匹置いてけぼりにされていました。ヘファに近寄ってきて、彼女は涙を流しながら謝ります。

【転】- 短い記憶のあらすじ3

ヘファはハンスと共に、車から娘のナヨンを双眼鏡で見ます。お面がとれて、顔が見えそうになった時、警官が移動するように指示してきます。ヘファは車から降りて見に行きますが、顔を見ることができませんでした。ヘファはハンスに封筒を返します。
ハンスは家族にもなれたはずとヘファに伝えます。カナダに戻って復学し、そこで暮らすつもりだと伝えます。一緒に来ないかと誘いますが、ヘファは下を向いたままでした。ハンスは封筒を車に置いて去ります。
ヘファは動物病院の医師から、ファヨンと結婚することを告げられます。なぜ自分ではないのかと問いかけ、驚かせた仕返しだと理由を話します。帰りのバイクで、ヘファは涙を流します。
ハンスはヘファの自宅に侵入し、大量の切った爪を見つけます。爪に血がついているのを見つけます。
ヘファは幼稚園に見学に行き、ナヨンの姿を見ようとします。見つからずにトイレに行くと、ナヨンと出会うことができます。そして彼女を連れて外に行きます。
駐禁を切られていて、ヘファは考えた後、ナヨンに幼稚園に戻るように伝えて去ります。その様子を遠くから見ている者がいました。
ヘファが一人座っていると、脱腸している犬がやってきます。後を追っていると、以前にも見た男性とぶつかります。彼は以前にも犬を連れて行っていて、今日も犬を袋に入れて連れ去っていきます。

【結】- 短い記憶のあらすじ4

自宅にヘファが戻ると、ハンスがナヨンと寝ていました。今更父親づらと怒ると、ハンスはなぜ幼稚園に行ったのかと聞き返します。幼稚園で見ていのはハンスでした。
ヘファはナヨンから電話番号を聞いて、携帯に打ち込みます。一晩だけ、夕食だけで良いからとハンスがお願いします。
最初は食事をとろうとしないヘファでしたが、箸が使えないナヨンを見て教えてあげます。使えることができて、ヘファは涙を浮かべながら車に戻ります。
翌朝、ナヨンは携帯電話で母と電話をしていました。ヘファの電話料金の請求書から住所を教えていました。
ヘファはハンスに急いで出ていくように言います。出会った場所で会おうと言って、ハンスは何を焦っているのかと、仕方なく車で出ていきます。
警察がやってきて、ヘファは連れて行かれます。ナヨンを迎えに来たのは、ハンスの姉と母でした。
実はハンスがカナダに留学しているのは嘘でした。地方の寄宿学校に行き、ハンスは高校も卒業していませんでした。
突然退学し、数カ月に一度、お金がなくなると帰ってきていました。封筒の中の写真はナヨンではありませんでした。ヘファの亡くなった赤ん坊をハンスの母が撮っていた写真だったのです。
ヘファはすぐに警察から帰ることができます。ハンスに会いに行って、全て聞いたことを話します。ハンスは母の話しを信じるのかと、もう一度子供を探すと言います。
ヘファはあの子は死んだこと、もう戻らないと涙を流しながら話します。ハンスが涙を流すと、脱腸している犬が戻ってきます。ヘファは近くで子犬を見つけていました。車に乗せて連れて帰ります。
歩いて帰っているハンスを見かけ、ヘファは車を停めてバッグします。彼女は目に涙を浮かべています。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は若くして子供を授かり、一日で死に別れた子供を想う二人の男女の姿を映し出しています。涙が出ている場面が多く、どれだけ子供のことを想っているかが伝わってきます。
ゆっくりとした展開ながら、伏線や情景描写、心情などをじっくりと丁寧に描いています。心に響いていき、感情移入した後、涙を流してしまうのは必須ではないでしょうか。
終盤で事実がわかった時、ハンスとヘファの二人の姿が見所です。二人の感情が最も映し出される場面です。
今作は犬が登場する場面も多くなっています。色々な犬がいて、犬好きな方には嬉しい映画です。

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