「神様はバリにいる」のネタバレあらすじ結末

神様はバリにいるの紹介:2015年公開の日本映画。バリ島へ単身渡り、独自の哲学で巨万の富を得た実在の日本人実業家を、堤真一が扮するヒューマンコメディ。事業に失敗し、バリ島へやってきたヒロインが〝アニキ〟と出会い、人生を見つめ直す…。

予告動画

神様はバリにいるの主な出演者

アニキ(堤真一)、照川祥子(尾野真千子)、杉田(ナオト・インティライミ)、香奈(菜々緒)、リュウ(玉木宏)

神様はバリにいるのネタバレあらすじ

【起】- 神様はバリにいるのあらすじ1

インドネシア、バリ島。
若くして見合紹介所を立ち上げ婚活ビジネスをした照川祥子は、事業に失敗して800万余りの借金を背負います。
バリで投身自殺の場所を探す祥子は、眼科医・リュウに声をかけられました。自殺を止めるのかと思いきや、リュウが放った言葉は「そこで死なれると地価が下がる」…。
リュウに連れられたリゾート施設で、祥子はヤクザのようなファッションセンスも言葉も柄も悪い男・自称〝アニキ〟に出会いました。
アニキは祥子に開口一番「爽やかさが足りん」と言い放ち、ヤケになった祥子は80万相当のワインをがぶ飲みします。
翌朝、酔いが覚めた祥子は戦々恐々としますが、アニキに指示されたのは掃除でした。

【承】- 神様はバリにいるのあらすじ2

実はアニキはバリで成功した超大富豪で、祥子が自殺しようとした岬をはじめ、ホテルやゲストハウス、一帯は全てアニキの土地で、多くの会社を経営します。
借金800万で自殺を考える祥子を鼻で笑ったアニキは成功のコツがあると言い、祥子はアニキに弟子入りしました。
「疑ってかかればペンギン脱出」「失敗した時こそ笑え」「ダジャレは新しい発想を生む」…アニキの言葉は不可解です。
地元民に金をばらまき、子どもらに靴の差し入れをするアニキを胡散臭く感じた頃、祥子を追って杉田が現れました。杉田は見合会社の顧客で祥子に求婚する男です。
杉田はアニキを「成金の自己満足」と言いますが、リュウから意外な答えが返ってきます。

【転】- 神様はバリにいるのあらすじ3

リュウは父の総合病院を継ぐ予定だった金持ちのボンボンでした。7年前、大学の卒業旅行で訪れたバリでアニキと会って感銘を受け、現地に残ってボランティアで診察しています。
バリには沢山の失業者がいて、アニキは彼らに仕事や働く技術、場所を提供していました。子どもに靴を差し入れるのは、差ができるのを防ぐためでした。
「笑顔が人を幸せにする」「一番大切なのは人、仲間や」…アニキは現地人の人気者で、祥子のアニキを見る目が変わります。
アニキは「失敗を周りのせいにするから上手くいかないのだ」と祥子に言いました。何にでも感謝して前向きに考え、笑顔を絶やさないアニキに祥子は感銘し、杉田もアニキに惚れ込みました。

【結】- 神様はバリにいるのあらすじ4

土地申請提出ミスで幼稚園建設計画が滞り、ミスした現場監督・アデが姿を消します。家に行ったアニキは、心筋梗塞のアデの妻・ミラを入院させました。
幼稚園建設のめどが立たず落ち込むアニキを、祥子は励まします。
現れて謝罪するアデに、妻の病気を気づかなかったことをアニキは土下座して詫び、現場監督を任せます。
建設認可がおり、祥子は帰国を決意しました。餞別の小切手を辞退した祥子は「アニキ名言集を本にさせてくれ」と頼みます。
帰国後、前向きに変化した祥子は『神様はバリにいる』という本を出版しました。
…再びバリに降り立った祥子に、完成した幼稚園でアニキが「お帰り」と言い、祥子は「ただいま」と応えました。

みんなの感想

ライターの感想

最初の登場シーンで、どこかのチンピラのようなイメージを出しているのはコメディーとはっきり判るので良いスタートだと思います。祥子扮する尾野真千子が飲みに連れていかれて酔っ払うシーンは少し強引なシーン転回だと思いましたが、早くストーリーに巻き込もうとする意図が感じられます。リュウ(玉木宏)が兄貴を尊敬した思いを打ち明けるシーンで兄貴のもっと大きなエピソードがあれば深まるだろうと思いました。
運動靴を子供達にプレゼントした理由を、ただの金持ちのパホーマではないと説明するシーンはとても重要です。ここで兄貴の思いをはっきりと説明されているので良かったです。彼がバリの島民に対して感謝する気持ちが判りやすく表現出来ていました。しかし、保育所を作るのに、実際の事務手続きの説明が薄いように感じました。しかし、全体的に人間愛を表現されていてとても心に訴える言葉があって良かったです。

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