「禁じられた遊び」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

禁じられた遊びの紹介:1952年制作のフランス映画。アカデミー賞名誉賞(のちの外国語映画賞に当たる)、ヴェネツィア国際映画祭サン・マルコ金獅子賞などを受賞した。テーマ曲は誰もが一度は聞いたことのある名曲。

禁じられた遊びの主な出演者

ポーレット(ブリジット・フォッセー)、ミシェル・ドレ(ジョルジュ・プージュリー)、ミシェルの父(リュシアン・ユベール)、ミシェルの母(ジュザンヌ・クールタル)、ジョルジュ・ドレ(ジャック・マラン)、ベルテ・ドレ(ロランス・バディー)、フランシス(アメデー)

禁じられた遊びのネタバレあらすじ

【起】- 禁じられた遊びのあらすじ1

1940年6月、フランス。
世界では第二次世界大戦が前年から始まり、フランス・パリはドイツ軍によって陥落し、市民は難民としてドイツ軍から逃げていました。
5歳の少女・ポーレットは、愛犬・ジョッグと両親と共に、南へ逃げる市民の列にいました。
難民たちはナチス・ドイツ軍の戦闘機に襲われ、ポーレットの両親は殺されます。
ポーレットは難民の列からはぐれて迷っているうちに泣きだし、牛を探してやってきた11歳の農家の少年・ミシェルと出会いました。
ミシェルはポーレットを連れ帰り、ドレ家ではポーレットを引き取って育てることにします。ミシェルには両親のほかに、2人の兄と2人の姉がいました。

【承】- 禁じられた遊びのあらすじ2

ドレ家では長男・ジョルジュが馬に蹴られて大怪我をし、大変な時でした。
農家のミシェルの一家にとって、都会育ちのポーレットは新鮮に映ります。
ポーレットの愛犬・ジョッグが死にました。ミシェルは「死んだものは土に埋めて、お墓を作ってあげるんだよ」とポーレットに教えます。
ミシェルとポーレットはジョッグのためにお墓を作って十字架を立てました。
ジョッグがひとりで可哀想と思うポーレットのために、ミシェルはいろんな動物の死体を見つけては、ジョッグのお墓のそばに小さなお墓を作ります。
2人は徐々に、このお墓を作る遊びに夢中になりました。そして本物の十字架を作ってお墓を作りたいと思うようになります。

【転】- 禁じられた遊びのあらすじ3

ドレ家の隣のグアール家の息子・フランシスが軍隊を脱走し、戻ってきました。ドレ家とグアール家は仲が悪いのですが、フランシスとミシェルの姉・ベルテは密かに思いを交わしています。
ドレ家の長男・ジョルジュが亡くなりました。葬式の日、ミシェルはポーレットを喜ばせるため、ジョルジュに用意した十字架を盗みます。
ミシェルは悪事を父に見つかり「グアール家のしわざだ」と嘘をつきました。
ポーレットが教会の十字架に憧れ、ミシェルが盗もうとしますが、司祭に見つかって叱られます。
しかし本物の十字架が欲しくてたまらなくなった2人は、とうとうある夜、教会の墓地に出かけ、15本の十字架を盗みました。

【結】- 禁じられた遊びのあらすじ4

墓参りに出かけたドレ家は、ジョルジュの墓の十字架がないのはグアール家のしわざだと思い込み、父はグアールの妻の墓の十字架を壊します。グアールがやってきて、ミシェルの父とグアールは大乱闘になりました。
司祭にミシェルが十字架を盗もうとしたと聞いた父・ドレは、ミシェルが何を考えているのか分からず苦しみました。
翌日、ドレ家に憲兵(警察)が来ました。十字架泥棒の件かと父は思いましたが、ポーレットを孤児院に引き取りにきたのです。
ミシェルは泣いて止めますが、ポーレットは連れ去られました。
修道女に連れられたポーレットは、駅でミシェルと母を探しに人ごみの中へ消えました。

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