「縞模様のパジャマの少年」のネタバレあらすじ結末

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縞模様のパジャマの少年の紹介:ジョン・ボインの同名小説を原作としたイギリス・アメリカ合作映画。ナチス将校を父親に持つドイツ人の少年と、強制収容所内のユダヤ人少年との友情を描く。日本公開は2009年。

予告動画

縞模様のパジャマの少年の主な出演者

ブルーノ(エイサ・バターフィールド)、シュムール(ジャック・スキャンロン)、グレーテル(アンバー・ビーティー)、ラルフ(デヴィッド・シューリス)、エルサ(ヴェラ・ファーミガ)、コトラー中尉(ルパート・フレンド)、パヴェル(デヴィッド・ヘイマン)

縞模様のパジャマの少年のネタバレあらすじ

【起】- 縞模様のパジャマの少年のあらすじ1

第2次大戦下のドイツ。8歳の少年ブルーノは、軍人である父親がユダヤ人収容所の所長に抜擢されたことを機に、ベルリン郊外の屋敷に引っ越してきます。裏庭へ行くことを固く禁じられ、遊び相手もいないブルーノは、退屈な日々を過ごしていました。
ある日、ブルーノは裏庭の納屋の窓から外へ抜け出せることに気付きます。森林を抜けるとフェンスで囲まれた農場があり、そこに縞模様のパジャマを着た8歳の少年シュムールがいました。シュムールはユダヤ人で、強制収容所に入れられ常にお腹をすかせていました。
2人はあっという間に仲良くなり、それ以来ブルーノは毎日のようにこっそり家を抜け出します。家からサンドイッチなどを持ち出し、内緒でシュムールに渡していました。

【承】- 縞模様のパジャマの少年のあらすじ2

ブルーノはフェンス越しに、シュムールとチェスをしたり、無駄話をして日々を楽しく過ごしていました。
あるとき、ブルーノの屋敷にシュムールがグラス磨きの手伝いにやって来ます。ブルーノがシュムールに食べ物をあげると、父の部下である将校・コトラー中尉に見つかります。その後シュムールは折檻を受け、目に青痰をつくります。
コトラー中尉を招待した夕食の席で、ブルーノの父は彼の父親について厳しく追及します。大学教授だった中尉の父親は、ナチスのやり方に反目し、国を捨てスイスに移住していました。中尉の怒りはユダヤ人に向けられ、ブルーノの屋敷で家事手伝いをしていたユダヤ人の老人を激しく殴打します。そして数日後、中尉は最前線に送られます。

【転】- 縞模様のパジャマの少年のあらすじ3

収容所を「農場」と教えられていたブルーノは、収容所の焼却場から立ち上る異臭について、両親に尋ねます。母親は子どもたちを住まわせる場所ではないと考え、夫を残してベルリンへ引っ越すことにします。ブルーノの姉は母の提案に賛成でしたが、ブルーノはシュムールのことが気にかかっていました。
ある時、シュムールに元気がない理由を聞くと、父親がいなくなったと話します。ブルーノは、以前シュムールにひどいことをした罪滅ぼしに、シュムールの父を一緒に探すことを約束します。
シュムールはフェンスの下の地面が柔らかいため、掘り返すと収容所の出入りが可能になると提案します。また、ブルーノが収容所内で目立たないために、自分と同じ縞模様のパジャマ上下を用意することを約束します。

【結】- 縞模様のパジャマの少年のあらすじ4

ブルーノは引っ越しの当日、スコップを持って屋敷を抜け出します。シュムールは縞模様のパジャマを重ね着しており、ブルーノは着替えてフェンスの下にトンネルを掘って入り込み、シュムールの父を一緒に探索するのでした。
すると突然、棟内にいるユダヤ人全員が外に出るように命じられます。2人は大人たちの間に挟まれてシャワー室に辿り着き、着衣を脱いで裸になるように告げられます。
その頃ブルーノの母親は息子がいないことに気付き、収容所挙げての捜索が始まります。そして収容所のフェンスの外に、ブルーノの着ていた服が脱ぎ捨てられていることを発見します。
一方シャワー室に押し込められた2人は、混乱の中固く手を握り合いました。天井から防毒マスクをした兵士が顔を出し、薬物を投入して穴を塞ぎます。
フェンスの外で母親たちが泣き叫び、シャワー室の扉が静かに映される場面で、物語は幕を閉じます。

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