「英国王のスピーチ」のネタバレあらすじ結末

英国王のスピーチの紹介:2010年制作のイギリス&オーストラリア映画。イギリス女王、エリザベス2世の父であり、幼い頃から吃音に悩まされ人前に出ることを嫌ったジョージ6世と、平民の言語療法士の友情を描いた作品。

予告動画

英国王のスピーチの主な出演者

ジョージ6世(コリン・ファース)、ライオネル・ローグ(ジェフリー・ラッシュ)、エリザベス妃(ヘレナ・ボナム=カーター)、エドワード8世(ガイ・ピアース)、ウィンストン・チャーチル(ティモシー・スポール)、大司教コスモ・ラング(デレク・ジャコビ)、ジョージ5世(マイケル・ガンボン)

英国王のスピーチのネタバレあらすじ

【起】- 英国王のスピーチのあらすじ1

ジョージ6世は幼い頃から吃音(きつおん どもり)の悩みを抱えていました。そのため人前に出ることを嫌い、自分に自信が持てずにいます。
英国王である父・ジョージ5世は厳しく、機会あるごとにジョージ6世にスピーチをさせようとしました。
昔の英国王は、ただ馬に乗って立っているだけで威厳を示せたのですが、ラジオの普及により、国民は「国王の声」を欲します。ジョージ5世が息子を鍛えるのは、そういった背景も手伝ってのことでした。
しかしジョージ6世は次男です。もしジョージ5世が亡くなった場合には長男・エドワード8世が王位を継承することになると考えたジョージ6世は及び腰でした。一方で吃音を治したいとも思います。

【承】- 英国王のスピーチのあらすじ2

何人もの言語聴覚士の診察を受けますが、吃音は改善しません。ある日、妻・エリザベスはハーレー街のスピーチ矯正の専門家・ライオネルの元へジョージを連れていきました。
ライオネルはジョージを対等に扱い、変わった診察を開始します。ビー玉を口中に含ませて喋らせたり、横になって横隔膜を上下させたり…。クラシック音楽が流れるヘッドホンをつけた状態でシェイクスピアを朗読しろと言われたジョージは、ライオネルの治療は合わないと告げ、立ち去りました。
またもやスピーチに失敗したジョージがライオネルに渡された朗読の録音レコードを聞くと、何と自分の声はどもっていません。ジョージは再びライオネルのところへ通い始めました。

【転】- 英国王のスピーチのあらすじ3

1936年、国王ジョージ5世が亡くなり、長男・エドワード8世が即位しました。
しかし、エドワードはアメリカ人で離婚歴が2回あるウォリス婦人と交際しており、当時の王家としては許されないことでした。エドワードは王位か恋愛かの選択を迫られ、ウォリスを選びます。
王位を退いたエドワードに代わって、ジョージが王位に就くことになりました。
その頃ジョージはライオネルと些細なことで口論になり、ライオネルを「ビール醸造人の息子」呼ばわりします。ライオネルはオーストラリア人の平民でした。
迎えた大切な王位継承評議会のスピーチを、ジョージは失敗します。ジョージはライオネルに謝罪して和解し、戴冠式は無事終了します。

【結】- 英国王のスピーチのあらすじ4

ヒトラー率いるナチスドイツがイギリスに向けて開戦を宣言し、第二次世界大戦が始まりました。イギリス国民は王の言葉を待ちます。
ジョージは緊急ラジオ放送で、大英帝国全土に向けて国民を鼓舞するスピーチをすることになりました。
世紀のスピーチに臨むジョージは緊張しますが、ライオネルが傍らにつきそいます。自信を得たジョージは、みごとにスピーチをやりとげ成功させました。あまりにパーフェクトだと今までの吃音を知る国民が戸惑うだろうと思ったジョージは、わざと1回Wをつっかえるように発音したくらいです。
ジョージは妻・エリザベスと共に、バルコニーから国民に手を振ります。ライオネルが満足そうに見守っていました。

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