それでも夜は明ける

「それでも夜は明ける」のネタバレあらすじ結末

それでも夜は明けるの紹介:黒人ヴァイオリン奏者のソロモンが拉致され、解放されるまでの12年間を南部の奴隷として生きるという、実話を元にした映画。どんなにつらい状況でも乗り越えてきたソロモンに感動する。

映画「それでも夜は明ける」のネタバレあらすじを結末まで解説しています。まだ映画を観ていない方は「それでも夜は明ける」のネタバレあらすじに注意ください。

予告動画

それでも夜は明けるの主な出演者

ソロモン・ノーサップ(キウェテル・イジョフォー)、 エドウィン・エップス(マイケル・ファスベンダー)、 ウィリアム・フォード(ベネディクト・カンバーバッチ)、 ジョン・ティビーツ(ポール・ダノ)、 セオフィラス・フリーマン(ポール・ジアマッティ)、 パッチー(ルピタ・ニョンゴ)、 サミュエル・バス(ブラッド・ピット)

それでも夜は明けるのネタバレあらすじ

【起】- それでも夜は明けるのあらすじ1

狭く混み合った小屋で奴隷たちが食事をとっている。主人公のソロモン・ノーサップは、妻や子供と幸せに過ごしていた日々を思い起こす。
ソロモンは自由黒人で故郷サラトガでは、バイオリン奏者として生計を立てていた。
あるとき友人から紹介された二人組に、自分たちの巡回ショーに参加しないかと誘われた。実はこれは嘘で、3人で食事した時にソロモンは睡眠薬入りのワインで眠らされた。
目覚めると暗い部屋の中で手首は鎖で繋がれていた。そして彼はジョージアの奴隷逃亡者だということになっていて、他の奴隷と共に収容所へ移送される。
収容所でクレメンスという賢い奴隷と、娘を連れたエリザという母親の奴隷と出会う。あるとき彼らは船で移送されることに。奴隷のロバートはその船を乗っ取ろうと企てていた。夜遅く、奴隷商人たちがエリザをレイプしようと船倉へ入ってきた。それを止めたロバートは商人たち刺し殺される。そしてクレメンスとソロモンに死体を川へ捨てるよう命じた。彼らがデッキに出た時、クレメンスの主人は彼に盗みを働くよう要求してきた。クレメンスは主人の命令に従い、走り去っていっきソロモンは唯一の友人を失った。船から降りると、フリーマンという商人が奴隷の名を呼んでいた。ソロモンはプラットという名で呼ばれることとなった。

【承】- それでも夜は明けるのあらすじ2

あるとき農園オーナーのフォードが、エリザとプラット(ソロモン)を買うことになった。子供たちと引き離されたエリザは悲しみに嘆いた。その後、彼らは奴隷の指導役である意地悪なチビーツと監視役のチャピンを紹介された。そしてソロモンは奴隷として木材を切る作業をすることに。しかしエリザは泣き続けていたため、よそへ売られた。
チビーツに嫌われていたソロモンは、あるときリンチされ首にロープの輪がかけられ吊るされるところだった。つま先で立ち自分の体重を支えていないと首を吊ってしまう。それを見た他の奴隷は見て見ぬふりをする。数時間後、やっとフォードが戻りロープを切ってくれた。フォードは自分の家にソロモンを連れて帰り手当したが、チビーツと再びトラブルになるのを避けるためソロモンを売ろうと決めた。
そして奴隷に容赦ない仕打ちを与えることで知られていたエップスに買われることに。

【転】- それでも夜は明けるのあらすじ3

エップスの農園では綿花の摘み取りをさせられた。綿花の収穫量が少ないものは鞭打ちの罰を受けていた。しかしパッチーという奴隷はエップスに気に入られていた為、鞭打ちをうけることがなかった。それを見ていたエップス夫人は不愉快である。あるとき、エップスは近隣の農園オーナーのところへソロモンと、パッチーを労働に行かせた。そこでソロモンとパッチーが話しているのを見たエップスは、口説いていると誤解し怒った。その夜パッチーをレイプする。パッチーはエップスからの性的虐待や夫人からの仕打ちで限界だった。
あるときソロモンは、裁判官に貸出されることに。裁判官はソロモンのバイオリンの才能に気付き、パーティーでバイオリンを演奏することに。ソロモンはそこでわずかな収入を得た。
農園に戻ると白人労働者のアームズビーという男が加わっていた。ソロモンは親身なアームズビーを信用し、自由を取り戻すべく手紙を書くことにした。パーティーで稼いだ金を全てアームズビーに手渡し、2日後アームズビーが手紙を届けるということになった。ソロモンはインクと手紙を用意した。ちょうどその夜エップスが宿舎へやってきて、アームズビーが全てを喋ってしまう。幸いにも彼はまだ手紙を渡していなかったため、エップスはアームズビーを信用せずソロモンは難を逃れた。その後、ソロモンは書いた手紙を燃やしていた。自らの希望も灰となって散っていくような気がした。

【結】- それでも夜は明けるのあらすじ4

ある日、大工のバスが建築作業にあたっていた。彼は奴隷反対派だった。ソロモンはバスにこれまでの経緯を語った。バスは彼の話を信じ、恐ろしい拉致事件が起きているのだということを知った。
そしてソロモンは故郷の友人に手紙を書いてもらうよう頼んだ。彼が約束を守るかわからないし、どのくらい時間がかかるのかもわからない、再び裏切られるのではないかと思いつつも彼を信じた。

そしてある時、エップスの農園に保安官とソロモンの故郷で店を経営していたパーカーが来た。ソロモンはパーカーに駆け寄り抱き合った。そしてソロモンは家に帰れることに。出発間際パッチーが彼を呼ぶ。出発馬車から飛び降りたソロモンは彼女を抱きしめた。彼が去っていく中、パッチーは悲しみに打ちひしがれた。
家路についたソロモンは、扉の前で長い悪夢から解き放たれたような気分だった。家の中には12歳年を重ねた家族が待っていて、涙を流しながら彼を囲んで歓迎した。
エンドロールでは、彼が拉致を実行した男たちを告訴しようとしたが失敗したと書かれている。
ノーサップはその後、奴隷制度廃止論者として活躍し、多くの奴隷を自由の身へと導いたのである。

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