キツツキと雨

「キツツキと雨」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

キツツキと雨の紹介:第24回東京国際映画祭コンペティション部門審査員特別賞受賞作品。『南極料理人』の沖田修一監督が描く、ハートウォーミングストーリー。

映画「キツツキと雨」のネタバレあらすじを結末まで解説しています。まだ映画を観ていない方は「キツツキと雨」のネタバレあらすじに注意ください。

予告動画

キツツキと雨の主な出演者

役所広司(岸克彦)、小栗旬(田辺幸一)、高良健吾(岸浩一)、臼田あさ美(麻生珠恵)、古舘寛治(鳥居)、伊武雅刀(石丸)、山崎努(羽場敬二郎)

キツツキと雨のネタバレあらすじ

【起】- キツツキと雨のあらすじ1

山間の村で林業を営む主人公の克彦は、妻に先立たれ、息子の浩一と二人で暮らしています。妻の三回忌を間近に控えるある日、仕事場へ向かう克彦は車が溝にはまり立ち往生している見慣れない二人の男を発見します。彼らはゾンビ映画の撮影にやってきた映画監督の幸一と鳥居でした。彼らに撮影場所に使えそうな川に案内してほしいと頼まれ、克彦は仕方なく二人を車に乗せます。

【承】- キツツキと雨のあらすじ2

何とか撮影に使えそうな川を見つけ、帰ろうとした克彦を映画班が引き止めます。克彦は訳がわからないままゾンビのエキストラとして出演することになります。一方監督である幸一は気弱な性格で、周りのスタッフに自分の意見を上手く伝えられないでいました。撮影を終え今まで撮った映像の鑑賞会をすることになり、招かれた克彦は自分が出演する姿を見て映画に興味を持ち、同僚からも誉められすっかり気分が良くなります。幸一は自分は今日で東京に帰ると克彦に告げますが、映画班が慌てて引き止めます。幸一は監督としてやっていく自信をなくし、逃げようとしていたのです。

【転】- キツツキと雨のあらすじ3

克彦は台本を読み、どんどん映画にのめり込んでいきます。そんななか、息子の浩一と些細なことで大喧嘩し、浩一は家を飛び出します。一方連れ戻された幸一は撮影に疲れきっていましたが、頻繁に現場にやって来る克彦に励まされ、少しずつ自信を取り戻していきます。克彦は幸一に手作りの椅子をプレゼントしたり、地元の人達に声をかけエキストラを集めたり、積極的に映画製作に関わります。しかし映画にのめり込みすぎた克彦は、翌日妻の三回忌を控えているのをすっかり忘れていましたが、戻ってきた浩一が準備を済ませていました。その晩露天風呂で偶然出会った克彦と幸一は、あんみつを食べながら互いの身の上を語らうのでした。

【結】- キツツキと雨のあらすじ4

翌日、大物俳優である羽場の撮影シーンに突入します。痔を抱える羽場に対しても幸一は堂々と接し、力量を認められ思わず涙を流します。そして迎えた撮影最終日では、村人達総出で撮影に挑みましたが、突然大雨に見舞われます。雨の中で撮影しようと提案されても幸一は妥協せず待機していると、そこに克彦が現れ、じきに雨が止むことを告げます。克彦が言った通り晴れ間がのぞき、撮影は無事に終了します。後日、日常に戻った克彦の目の前には同じ作業着を着た浩一の姿があり、海辺で新作を撮影する幸一は、克彦からもらった椅子に座り台本を読んでいます。そこで物語は幕を閉じます。

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