明日、君がいない

「明日、君がいない」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

明日、君がいないの紹介:原題は「2:37」は、2006年制作のオーストラリア映画。監督はムラーリ・K・タルリ。2006年のカンヌ国際映画祭で高い評価を得ており、映画批評サイトの評価も97点と高い。

映画「明日、君がいない」のネタバレあらすじを結末まで解説しています。まだ映画を観ていない方は「明日、君がいない」のネタバレあらすじに注意ください。

明日、君がいないの主な出演者

メロディ(テリーサ・パーマー)、ルーカス(サム・ハリス)、ショーン(ジョエル・マッケンジー) 、スティーヴン (チャールズ・ベアード)、サラ(マルニ・スパイレイン)、マーカス(フランク・スウィート)、ケリー (クレメンティーヌ・メラー)

明日、君がいないのネタバレあらすじ

【起】- 明日、君がいないのあらすじ1

午後2:37に、高校の一室で何者かが立てこもり、自殺する。扉から流れでる血から映画が始まる。登場人物は、男女7人の高校生。時間が巻き戻る形で、それぞれの朝の様子へと移り、インタビューを挟みながら物語が2:37に近づいていく。一人目はメロディで、朝から一人部屋で泣いている。優秀な兄に比べ、親の自分に対する態度に不満を持っているメロディ。ピアノも兄よりうまくなるとやめさせられたりしていた。一方兄のマーカスは両親の期待を背負い、弁護士になる勉強と音楽にピリピリしつつ取り組んでいる。

【承】- 明日、君がいないのあらすじ2

学校に着き、ピアノの練習をするマーカスをケリーが気遣うが、ルークはそっけない。一方、スポーツマンでイケメンのルークは、皆の注目を集め憧れの視線を集めていた。幼馴染であるメロディとも親しげに挨拶するが、ルークの彼女であるサラはメロディに嫉妬をむき出しにする。サラは金髪美人だが、ルークの彼女であることを何よりも誇りに思っており、ルークと結婚することを夢見ている。ルークやサラといった目立つ生徒を尻目に憂鬱そうな顔で教室に入るのは、ゲイであることに鬱屈しながらマリファナに手を出すショーン。彼は、ルークやその取り巻き立ちに授業中もゲイであることをからかわれ、教室から出て行く。

【転】- 明日、君がいないのあらすじ3

場面が変わって、授業中におもらしをし退出するように命じられた生徒がいた。排尿障害を持つスティーブンである。からかわれ、軽蔑されつつも教室から退出し、トイレへ向かう。転校してからずっといじめられ、彼には学校に居場所がない。トイレの個室で着替えていると、外で喧嘩をする声がした。ルークとショーンだった。ショーンがルークに掴み掛かったとき、ルークがショーンにキスをする。実はルークもゲイで、サラとは偽りの恋愛だった。それを目撃したスティーブンは殴られ、トイレから逃げ出す。女子トイレでは、メロディが妊娠検査薬を手に泣いていた。メロディは以前から兄マーカスから性的虐待にあっており、妊娠してしまっていた。

【結】- 明日、君がいないのあらすじ4

泣いているメロディをサラが目撃し、メロディが妊娠したと触れ回る。サラは、メロディを妊娠させた相手はルークではないかと疑い、間接的にマーカスへ相談する。マーカスは妹を妊娠させたことを知り、メロディを探し出して激昂した。一方、男子トイレから逃げ出したスティーブンは鼻血を出して歩いているところをケリーに大丈夫かと声をかけられる。気にしないでくれ、といい立ち去るスティーブン。ケリーはティッシュを渡し、廊下を歩く。そして部屋に入り、鍵を閉め手首を切った。最後の場面では、6人の悩める高校生が、「彼女が思いつめていたなんて…相談してくれれば助けになったかもしれないのに」と語る。

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