誰も守ってくれない

「誰も守ってくれない」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

誰も守ってくれないの紹介:ある刺殺事件をめぐる物語。撮影手法として「セミドキュメンタリー」を用い、「加害者家族の保護」という視点から描いた異色の作品。第32回モントリオール世界映画祭にて最優秀脚本賞受賞作。

映画「誰も守ってくれない」のネタバレあらすじを結末まで解説しています。まだ映画を観ていない方は「誰も守ってくれない」のネタバレあらすじに注意ください。

予告動画

誰も守ってくれないの主な出演者

勝浦卓美(佐藤浩市)、船村沙(志田未来)、三島省吾(松田龍平)、本庄圭介(柳葉敏郎)、本庄久美子(石田ゆり子)、梅本孝治(佐々木蔵之介)

誰も守ってくれないのネタバレあらすじ

【起】- 誰も守ってくれないのあらすじ1

事件のトラウマにより、離婚の危機に直面していた勝浦刑事。ある日、小学生姉妹刺殺事件が発生し、18歳の少年が容疑者として浮上しました。勝浦と同僚の三島がその事件の担当者として任命されましたが、任務は事件の解決ではなく、容疑者の家族の保護でした。容疑者の家族は事件をきっかけに、地域住民やマスコミの標的にされ、好奇と憎悪の対象になってしまうためです。

【承】- 誰も守ってくれないのあらすじ2

残された容疑者の家族は離婚、再婚の手続きにより姓を変え、そして中学生である容疑者の妹の沙織は就学義務の免除がなされます。マスコミや周囲の野次馬から守るため、勝浦と三島は沙織を別の場所へと保護することに。勝浦と三島は沙織を車に乗せ、追跡してくるマスコミを振り切って予め準備されていたホテルへと到着します。しかし間もなくマスコミに居場所を突き止められたため、勝浦は自分のアパートで沙織を保護することにしました。

【転】- 誰も守ってくれないのあらすじ3

そのような混乱の中、沙織の母親が自殺します。勝浦はその事実をどのように沙織へ伝えたら良いか煩悶しますが、彼女はボーイフレンドからその事実を知ってしまいます。その後、勝浦は沙織を別の場所…勝浦が自分の家族旅行で訪れる予定であったペンションへと連れて行きます。そこで静かにしばらく滞在することになりましたが、やがてインターネット上の掲示板で事件が大きくネタ扱いされてしまいます。容疑者のみならず、容疑者の家族の個人情報まで、沙織の名前や写真までもが一般に晒されてしまいました。そして滞在中のペンションまでもが、インターネットで知った人達に突き止められてしまいます。

【結】- 誰も守ってくれないのあらすじ4

そんなとき、沙織のボーイフレンドが助けの手を差し伸べてきました。彼女をこっそりペンションから連れ出し、シティーホテルに匿います。沙織はホッとしたのか笑顔を見せます。しかし、ホテルの部屋には隠しカメラが仕込んであり、沙織の一挙一動が盗撮動画としてインターネット上で売られてしまっていたのです。それを知った沙織は衝撃を受け、その事態に気づいた勝浦は彼女を救い出します。やがて、インターネット上での祭り騒ぎも収まり、人々の好奇の対象は別のものへと移っていきました。激しい逃避行の末、勝浦と沙織に独特な信頼関係が生まれました。物語は、海辺で勝浦が沙織の肩を温かく抱いてやるシーンでラストを迎えます。

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