「127時間」のネタバレあらすじ結末

127時間の紹介:「スラムドッグ$ミリオネア」や「トレインスポッティング」で有名な監督ダニーボイルの作品です。登山家のアーロン・リー・ラルストンの自伝『奇跡の6日間』(BetweenaRockandaHardPlace)、を原作としています。俳優のジェームズ・フランコがラルストンを演じています。

127時間の主な出演者

登山家アーロン・ラルストン(ジェームズ・フランコ)、旅行中の知り合いクリスティ(ケイト・マーラ)、旅行中の知り合いミーガン(アンバー・タンブリ

127時間のネタバレあらすじ

【起】- 127時間のあらすじ1

主人公は登山家で、怖いもの知らずな雰囲気を漂わす若い青年です。自宅の留守電も無視して、(それがいつもの彼のような印象を強く与えます)、気ままな一人旅に出かけるところから物語が始まります。
一人旅にはとてもこなれた様子です。今回の行先は、アメリカのユタ州のキャニオンランズ国立公園、キャニオニングだということがわかります。そこでも自転車で回ったり、知り合った女性二人組(ケイティ、ミーガン)、にガイドをかって出たりと、3人ともにまさに秘境のような水溜りで泳いで遊んだり楽しいひとときを過ごすしていました。
別れ際には彼女たちと再会する約束もとりかわしていました。行動力、勢いのある若者の私生活をのぞき見しているかのようなワクワク感が表現されていて、グランドキャニオンに行ってみたいな、と思わせるような楽しさが伝わってきます。

【承】- 127時間のあらすじ2

舞台はその後、アーロンが数日間一人で同じように自転車で自由に移動しながら、ユタ州中部、グリーン・リバーの町付近一帯のサン・ラファエル・スウェルと呼ばれる地域にある目的地のブルー・ジョン・キャニオンというスロット・キャニオンのキャニオニングを楽しんでいる様子を映します。
難易度の高そうな岩をつかみながら昇り降りするスリルを楽しんでいる様子です。事件が起こるのは、まさにその最中です。
昇途中で、ぐらついた岩をつかんでしまいに岩と共に滑落してしまいます。ここで観客ははじめて恐怖にさらされます。しかし、その恐怖が単なる序章であったことに次第に気が付かされていくのです。
なんと転落の衝撃で右手が岩と壁の間に挟まれてしまい、一切引き出すことができなくなっている状況で、アーロンは身動きが取れなくなってしまうのです。

【転】- 127時間のあらすじ3

岩と岩の間に右手が挟まってしまい、そこから身動きができなくなってしまったアーロンは、最初は、大声で助けを呼んでいましたが、すぐにキャニオニングをしてみていてわっかていたのでしょう。周囲に誰もいないことを悟りました。
右手を挟んでいる岩は巨大で、一人の力ではびくともせず、どうしようもないですし、万能ナイフを持ってはいたのですが、岩を削ることには無力でした。食事はわずかなペットボトルの水がつきたら一巻の終わりです。かなり死を意識しながら、せめてもとアーロンは持っていたビデオカメラで今の自分の置かれたを撮影し始めます。
ペットボトルの水も尽きることを意識しながら溜めていた尿を仕方なく飲んだり、過去の彼女との思い出の幻覚をみたりとアーロンは次第に衰弱していき、眠ってしまいます。

【結】- 127時間のあらすじ4

突然、洪水がきて岩ごと押し流されて腕が外れて助かったというシーンがありましたが、すぐにそれが妄想だったということがわかり視聴者も現実に引き戻されてしまう感覚を味わいます。
その後、挟まっている腕をひじのところで骨を折って、切断すれば体が離れるということを考え始めて、もっていた万能ナイフで実行にうつし始めます。ここが映画のクライマックスだと思います。
自分の腕を切り落とすまでの痛み、瞬間がこれでもかと伝わってきます。本当によく表現できたなという驚きを感じずにはいられません。アーロンはその後、腕の切り離しに成功し、命からがら人のいそうなところへ移動し、運よく旅行者と出会い、救助隊を要請してもらい助かりました。
エンドロールではアーロンが片腕を失ってもリハビリをして完治し、旅人として活躍している姿もでてきますので、見終わった後の安心感、満足感が得られる良作です。

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