「Rayレイ」のネタバレあらすじ結末

Ray/レイの紹介:2004年公開。ソウルの神様、レイ・チャールズの人生を描いた作品。主演のジェイミー・フォックスは今作でアカデミー賞主演男優賞を受賞。また、今作はアカデミー賞録音賞も受賞し、音楽を担当したクレイグ・アームストロングはグラミー賞を受賞。監督は「愛と青春の旅だち」のテイラー・ハックフォード。撮影は「戦場のピアニスト」のパヴェル・エデルマン。編集は「スター・ウォーズ」のポール・ハーシュ。

この映画を無料で観る

予告動画

Rayレイの主な出演者

レイ・チャールズ(ジェイミー・フォックス)、デラ・ビー・ロビンソン(ケリー・ワシントン)、マージー・ヘンドリクス(レジーナ・キング)、ジェフ・ブラウン(クリフトン・パウエル)、メアリー・アン・フィッシャー(アーンジャニュー・エリス)、ジョー・アダムス(ハリー・J・レニックス)、アレサ・ロビンソン(シャロン・ウォーレン)

Rayレイのネタバレあらすじ

【起】- Rayレイのあらすじ1

盲目のレイは、バスでシアトルに仕事を探しに行きます。仕事先のバーの外で、クインシー・ジョーンズと出会います。クインシーとは後々再会することとなります。
バーで演奏を始めると客は盛り上がります。相棒とマネージャーのバーのママは、レイを利用して儲けることを企みます。
レイはマックス・トリオとして仲間達と演奏をして、人気が急上昇していきます。
ある日、レコード会社のジャックがレコードを出さないかと誘ってきます。マネージャーや相棒が割り込んできて、レイは会議に出席してもらえません。
後からジャックに会いに行って、二人が嘘をついて儲けている事が分かります。レイは二人に見切りをつけて出て行きます。
ジャックから、レイ・ロビンソンの名前だとボクサーと同じである事から、レイ・チャールズに改名するようにアドバイスされます。
それからバンドと一緒にツアーを回り始めます。バンドの皆はレイを慕いませんでした。ジェフだけはレイの事を信用してくれます。
ツアーを回ってる時にレイは、バンドのメンバーからヘロインを注射することを教えてもらいます。 この映画を無料で観る

【承】- Rayレイのあらすじ2

レイは昔、弟の溺死に何もできなかった過去があります。その後に失明し、弟の事がトラウマで水に浸かる間隔に度々襲われます。
レイは、給料をちょろまかされて激怒します。バンドとは別れを告げて去ります。
ジャックの会社が債務超過に陥って、アトランティック社がレイと契約することにします。ナットにそっくりな事から2番煎じと言われてしまいます。
思い切ってレイはオリジナルを試します。そしてできた曲が、「メス・アラウンド」でヒットします。
ゴスペル歌手のデラ・ビーと知り合ったレイは、結ばれて結婚します。その頃にできた曲が、ゴスペルとR&Bを融合させた「I Got a Woman」で大ヒットします。
神聖なゴスペルの曲を、不謹慎な形で歌うものだったため、メンバーの一人が去ってしまいます。
レイは女性歌手のメアリー・アンを雇うことにします。そして彼女と愛人関係になります。その後、レイとビーの間の長男が誕生します。
次にレイは、3人の女性歌手のクッキーズと組んで演奏をすることにします。レイは、彼女達をクッキーズからレイレッツにします。
レイレッツのマージーに夢中になったレイに、メアリー・アンは嫉妬をして出て行きます。マージーは、レイがやっているヘロインをしたいと言いますが、レイが止めます。

【転】- Rayレイのあらすじ3

公演は大盛況で、レイが契約した時間より早くに終わらせてしまいます。契約者から働けと言われて、即興で行った曲が素晴らしくて録音することにします。
この頃には、レイのヘロイン中毒ぶりが世間に出始めます。プロデューサーから止められますが、レイは辞めませんでした。
レイは家を買って、家族をロサンゼルスに引っ越させます。しかし、マージーもロサンゼルスについてきてしまいます。
電話までしてきて、レイは激怒します。マージーも怒って、彼女は適当に歌い始めます。レイは彼女を帰らせて、ジョニーの女を呼び寄せます。
レイの人気は凄まじく、ベストジャズ歌手賞をとるほどです。アトランティックからABCレコードに移ることにします。契約金額は、フランク・シナトラを凌ぐほどでした。
ABCに移って新機軸で曲を作ります。しかし、世間の反応はあまり良くありませんでした。
あるフェスティバルで、クインシー・ジョーンズと再会します。彼から差別のある南部でのライブは好まないと聞かされます。
マージーとの間に子供ができてしまいます。結婚することができないと言われて、マージーが激怒します。その時にできた曲が「旅立てジャック」で大ヒットします。マージーはレイの元から去ります。

【結】- Rayレイのあらすじ4

レイは南部のジョージア州で公演をすることにします。そこでは黒人が隔離席にされていました。差別を嫌うレイは公演をキャンセルして帰ります。
それ以降、レイはジョージア州での公演ができなくなります。
ついにレイはヘロインで逮捕されてしまいます。しかし、ABCレコードが不起訴を訴えてレイは解放されます。
次にレイはカントリーの曲で勝負し始めます。公演で観客を沸かせて、その時に司会者のジョーと出会います。
レイとジョーは仲良くなって、長年支えてきたジェフは面白くありません。
レイは豪華な家を買って、大きな専用のスタジオも作ります。幸せを感じていたレイでしたが、マージーがヘロインで死んだ知らせを受けます。彼女との間の子供は3歳になっていました。
ある日の事、レイはジェフが金を使い込んでいる事を知ります。ジェフをクビにすることになります。
ボストンへ到着した飛行機から降りていると、レイは税関の人物に止められます。ヘロインが見つかってしまいます。
ビーからも説得されて、ヘロインを絶つために更生クリニックに入ります。自力で克服して仮釈放され、原因でもあったトラウマからも解放されることができます。
時は経ち、ジョージア州はレイが戻ってくる事を許して、「我が心のジョージア」を州歌として決めます。最後に実際のレイ・チャールズの写真と映像が流れてエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は、レイ・チャールズの素晴らしい曲の数々が聞ける所だと思います。「メス・アラウンド」のノリノリな雰囲気は最高です。
また、時間を早く終わらせてしまって、即興で作った曲も最高です。後に録音することになって、その理由の分かる素晴らしい曲です。
特に印象的だったのは、「旅立てジャック」ができた場面です。マージーとの喧嘩でできた曲で、彼女の怒りをぶつけながら歌う姿とレイの素晴らしい演奏が合わせ合って、聞き入ってしまいます。
ストーリーは音楽だけでなく、過去のトラウマと戦うレイの姿や、彼の歴史が語られています。彼の生き様を見ることができて、すごいなあと思う場面が豊富です。
ジェイミー・フォックスの演技は、盲目のレイ・チャールズの仕草や動きを上手に演じていると思います。アカデミー賞で主演男優賞を受賞する理由が分かります。
あと、クッキーズの3人が当時の写真と比べて見て、実物と似ているなあと思いました。
最後まで見終わって、波乱万丈なレイ・チャールズの人生を垣間見ることができて満足できました。音楽も最高で、ずっと聞き入っていたくなるほどでした。この映画のDVDやサウンドトラックだけでなく、彼のCDも集めたくなる作品です。

映画の感想を投稿する

映画「Rayレイ」の商品はこちら