「オズはじまりの戦い」のネタバレあらすじ結末

ファンタジー映画

オズ はじまりの戦いの紹介:2013年公開。ライマン・フランク・ボームの「オズの魔法使い」が原作。その中に登場するオズが魔法の国で、偉大になる前の姿を描いた作品。監督は「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ。制作は「マレフィセント」のジョー・ロス。出演は「127時間」のジェームズ・フランコ、「ステイ・フレンズ」のミラ・クニス、「ナイロビの蜂」のレイチェル・ワイズ、「ブルーバレンタイン」のミシェル・ウィリアムズなど。

映画「オズはじまりの戦い」のネタバレあらすじを結末まで解説しています。まだ映画を観ていない方は「オズはじまりの戦い」のネタバレあらすじに注意ください。

予告動画

オズはじまりの戦いの主な出演者

オズ&オスカー・ディグス(ジェームズ・フランコ)、南の魔女グリンダ&アニー(ミシェル・ウィリアムズ)、東の魔女エヴァノラ(レイチェル・ワイズ)、西の魔女セオドラ(ミラ・クニス)、フィンリー&フランク(ザック・ブラフ)、ティンカーの親方(ビル・コッブス)、陶器の少女&車いすの少女(ジョーイ・キング)、ナック(トニー・コックス)

オズはじまりの戦いのネタバレあらすじ

【起】- オズはじまりの戦いのあらすじ1

1905年、オスカー・ディグスことオズは、小さなサーカス団でマジックショーを開いていました。新しく助手の女性を雇って、相棒のフランクが客寄せと集金を行います。
今日もマジックショーを開いて、観客は手品に驚きます。車いすの少女が、オズに歩けるようにしてほしいと頼みます。
誤魔化そうとすると、観客からブーイングの嵐でオズは逃げます。散々な思いをしたオズが、テントに戻るとアニーがやってきます。
アニーは求婚されたことを伝えてきます。オズはアニーの事を大切に思っていましたが、それ以上にエジソンのような偉大な男になりたいと言います。アニーはオズにそれを求めていると話します。
良い雰囲気でしたが、大男がオズ目掛けて怒ってきます。オズは捕まるまいと、気球に乗り込んで逃げ出します。
安心したと思いきや、竜巻が発生していて、オズは遠くへ飛ばされてしまいます。
目を覚ましたオズは不思議な国にやってきていて、川に落ちていました。そこの現れたのは良き魔女のセオドラです。
彼女は予言通り、オズの国に同じ名前の魔法使いが現れた事を喜びます。オズはこの国を救う救世主で、王になることを予言されていました。

【承】- オズはじまりの戦いのあらすじ2

悪い魔女がオズを捕まえに手下をよこしてきます。得意のマジックを使って、手下はどこかへ行ってしまいます。
女性が大好きなオズは、ダンスとオルゴールでセオドラに好意を伝えます。セオドラは思い込みが強く、自分が王妃になると思い込みます。
エメラルドシティに向かう途中、翼を持つ猿のフィンリーを助けます。お礼にオズに一生尽くすことを誓います。
しかし、魔法使いでない事を知って後悔するフィンリーでした。セオドラには魔法使いでない事を話すのを後にするオズでした。
紋章官のナックが迎えに来ます。王座へと案内されたオズは、セオドラの姉で魔女のエヴァノラと出会います。
黄金のある部屋を紹介されて、オズは喜びます。王になるには、悪い魔女を殺さなければなれないと言われます。
杖を破壊すれば倒すことができると伝えられ、黄金に目がくらんだオズは悪い魔女を退治しに向かいます。
道中、陶器の街で煙が上がっているのを見つけて立ち寄ります。家族を失った陶器の少女が、家の中で泣いていました。
足が壊れてしまって歩けない少女を、オズは接着剤を使って助けてあげます。少女は悪い魔女の手下達が襲ってきたことを話します。
エメラルドシティに向かうように言いますが、陶器の少女はついていくと強情を張ります。仕方なく、オズは同行を許します。

【転】- オズはじまりの戦いのあらすじ3

ダークフォレストに入り、悪い魔女を見つけます。杖を盗んだ後、魔女の顔を見てオズは驚きます。アニーに瓜二つだったのです。
彼女はグリンダと言い、王であった父親殺しの犯人としてエヴァノラから追放されていました。
実はそれは違っていて、グリンダではなく、エヴァノラが父親を殺害していたのです。グリンダは独りエヴァノラに対抗していました。
陶器の街を襲ったのもエヴァノラの手下だったのです。悪い魔女はエヴァノラで、良き魔女はグリンダだったのです。
水晶でその様子を見ていたエヴァノラは、グリンダに嫉妬するセオドラの心を操り始めます。
そして、手下達をオズ達のところへ向かわせます。グリンダは霧を作り出して、兵隊を目くらましさせます。
しかし、空からの手下達には効果が無くて、追い詰められます。崖から自ら落ちて、グリンダのシャボン玉が身を守ってくれて、空を飛ぶことができます。
グリンダは自分の領土にオズ達を連れて帰ります。民衆達は魔法使いの来訪に喜びます。
セオドラは捨てられたと思い込み、グリンダが王妃になるのだと考えます。エヴァノラはその感情を利用して、毒リンゴを食べるように仕向けます。
食べたセオドラは、父親殺しがエヴァノラであることに気づきます。しかし、感情を無くす毒リンゴの効果で、セオドラは恐ろしい悪い魔女へと変貌を遂げます。
グリンダは、農民のカドリング族、何でも製作するティンカー族、服を作るのが得意なマンチキン族を紹介して、戦う準備ができていることをオズに伝えます。

【結】- オズはじまりの戦いのあらすじ4

魔法の壁を突破して、セオドラがやってきます。宣戦布告をした後、彼女は帰って行きます。
勝ち目がないと思ったオズは、逃げ出すことを決意します。しかし、陶器の少女のアドバイスで、オズは良い戦法を思いつきます。
カドリング族にはカカシを、ティンカー族には映写機と熱気球、マンチキン族には衣装と花火を作ってもらいます。
映写機を乗せた馬車を、ナックを通してエメラルドシティに潜入させます。そして、グリンダに眠りについてしまう花畑に霧を出してもらいます。
その花畑に大量のカカシをロープを使って歩かせていきます。エヴァノラは空の手下達を向かわせます。
カカシに気づいて、手下達が帰還しようとすると眠ってしまいます。作戦は大成功しますが、グリンダが連れていかれます。杖を落としてしまって、陶器の少女が拾って城内に持っていきます。
馬車を位置に停めて、オズは気球に黄金を詰めて飛ばします。城ではグリンダの処刑が行われていました。
気球を見つけたセオドラが燃やし尽くします。オズは死んだと思われましたが、映写機で特大の映像を通して蘇ります。(気球の中には乗っていないので、そもそも死んでいません。)
花火が打ち上げられて、セオドラ目掛けても発射されます。その隙に陶器の少女が杖を届けて、グリンダは拘束から逃げます。
セオドラはホウキに乗って逃げ出します。グリンダはエヴァノラと一騎打ちになり、エヴァノラの魔力の元のペンダントを破壊します。
元の老婆の姿に戻ったエヴァノラは逃げ出していきます。オズは皆に贈り物を渡します。グリンダにはキスをプレゼントして、その映像が映写機で映し出されます。エンディングです。

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みんなの感想

ライターの感想

この映画は、空想の世界を上手く表現できていて、とても心が温まる美しい作品で感動しました。
出演者のジェームズ・フランコが、オズ役を不思議でペテン師な所をコミカルに演じているのも良かったです。
他にも、3人の魔女や、陶器の少女、フィンリーなど登場するキャラクター達が活き活きとしていて、夢中で見てしまいました。
印象的だったのは、ダークフォレストの植物が襲ってくる場面や、エヴァノラが本当の姿に戻った時です。サム・ライミ監督らしさが出ていると思いました。
単純なストーリー展開は年齢を問わず楽しむことができます。最先端の映像と伝統的な映画らしさが入り混じっていて、面白く仕上がっていると感じました。
この作品は、「オズの魔法使い」の世界観を受け継ぎつつも、CG技術を用いて一歩先を描いている印象を受けました。完成度が高くて、子供から大人まで一緒に楽しめる作品でお勧めです。

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