「コナン・ザ・グレート」のネタバレあらすじ結末

コナン・ザ・グレートの紹介:ロバート・E・ハワードのヒロイック・ファンタジー『英雄コナン』シリーズを原作に、ハリウッドきっての大物プロデューサー、ディノ・デ・ラウレンティスが製作した1982年のアクションファンタジー映画。当時ボディビルダーとしてチャンピオンであったものの、俳優としてはマイナーだったアーノルド・シュワルツェネッガーが初めて主演に抜擢され、本作のヒットによって一躍スターダムにのし上がった。監督のジョン・ミリアスは『地獄の黙示録』『ダーティハリー』などの脚本も手がけているが、黒澤明に傾倒していることでも有名。本作でも『七人の侍』にオマージュを捧げたシーンがある。また脚本には『ウォール街』『プラトゥーン』のオリバー・ストーンも参加している。本作が全世界で大ヒットしたことにより、2年後の1984年には『キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2』も製作されている。

この映画を無料で観る

予告動画

コナン・ザ・グレートの主な出演者

コナン(アーノルド・シュワルツェネッガー)、タルサ・ドゥーム(ジェームズ・アール・ジョーンズ)、オズリック王(マックス・フォン・シドー)、ヴァレリア(サンダール・バーグマン)、サボタイ(ジェリー・ロペス)、魔法使い(マコ岩松)

コナン・ザ・グレートのネタバレあらすじ

【起】- コナン・ザ・グレートのあらすじ1

遙かな昔、アトランティスが海に沈んでアーリア人の国が興るまでの時代、キンメリアという国の辺境に刀鍛冶の部族が住む村がありました。族長は息子のコナンに、守護神クロムが鋼の剣に込めた秘密についていつも話していました。
ある日、蛇の紋章を掲げた謎の一団が剣の秘密を求めて襲撃し、人々を殺して村を焼き払いました。コナンの父は果敢に立ち向かいましたが討ち死にしてしまいます。侵略者たちは剣を奪うとコナンの母の首を切り落としました。侵略者たちは南へと向かい、コナンは他の子供たちとともに北の地へ奴隷として売られていったのです。
それから十数年の間、コナンは石臼轢きの重労働に従事させられました。その結果、逞しい青年へと成長した彼は、その肉体を見込まれて闘技用の奴隷として売られました。
そこでもコナンは幾度となく激しい戦いに勝ち残り、観客達の熱狂を集めていきます。数えきれぬほどの勝利を収めた彼は、やがて東へと移され、名高い剣豪から剣についての手ほどき受けたり読み書きを倣ったり、またある時は種馬のよう娼婦を与えられたりと破格の待遇を受けるようになったのでした。 この映画を無料で観る

【承】- コナン・ザ・グレートのあらすじ2

そんなある日のこと、酔っぱらった主人が気まぐれからコナンを檻から解き放ちました。はじめて得た自由に戸惑いながらも荒野をさまようコナンは、狼に追われて洞窟に迷い込みます。そこはクロム神を崇める古代の遺跡で、コナンは見たこともない剣を手に入れたのでした。
あてもなく旅をするコナンは、荒野でひとり住む女性の家に招き入れられます。彼女はコナンの探す蛇の紋章の手がかりはザモラの町で手に入ると教えます。しかし彼女の正体は魔物でした。コナンに炎の中に投げ込まれたその魔物は、怪しい高笑いとともに闇の中に消えていきました。
魔女の住処を出たコナンは、泥棒で弓の名手サボタイと出会い、ザモラの町に向かいました。
やがて近隣の街にヘビの紋章を掲げる邪教が広まっていることがわかります。教団が塔の中に財宝を隠しているという話を聞いたコナンとサボタイが潜入を試みますが、途中で女盗賊のヴァレリアと出会います。二人は彼女と協力することなりました。
教団の教主はタルサ・ドゥームという男です。塔の中らは無数のヘビの像があり、女性を大蛇の生贄にする儀式が行われています。宝石を奪ったコナンは、探していた紋章があるのに気づきます。タルサこそ彼が探す仇だったのです。
大蛇を殺して脱出したコナンたちは、酒場で祝杯をあげました。そしてコナンとヴァレリアはベッドを共にするのでした。

【転】- コナン・ザ・グレートのあらすじ3

宝石を売って豪遊していたコナンたちですが、油断していたところを統治者であるオズリック王の使いによって捕縛されました。しかし王はコナンたちを咎めませんでした。彼は常々タルサの教団に対し驚異を感じていて、それに戦いを挑んだコナンたちの勇気を称えたのです。さらに王は自分の娘であるヤスミナ姫もタルサに帰依していることを伝え、彼女の奪還をコナンに依頼します。
タルサの危険さを知るヴァレリアは反対しますが、コナンはひとりでヤスミナ姫のいる教団の本拠地「力の山」へと向かいます。
その途中で古代の遺跡に通りがかったコナンは、墓守をしている魔法使いと出会い、その地で夜を過ごします。翌朝、コナンは巡礼者に変装して「力の山」に潜入するのでした。
大勢の信者たちに混じってタルサに近づいたコナンですが、早々に正体を見破られ、捕まってしまいます。タルサはコナンの前で信者に自殺を命じ、自分の力を誇示します。そしてコナンを磔の刑に処するのでした。
砂漠の大陽に体を焼かれながも、コナンは近づいてきたハゲタカを食い殺して生き続けます。やがて彼の前にサボタイが助けに来ました。
救出されたコナンですが、体力が低下し、命が危うい状態です。ヴィレリアはあの魔法使いに助けを求めました。彼はコナンの体に呪文を施します。その夜、死神たちがコナンの命をもとめてやってきますが、ヴィレリアとサボタイが必死で彼を守り、死神を追い払いました。そしてヴァレリアは自分が死んでも地獄からコナンを守るために加勢にやってくると誓うのでした。

【結】- コナン・ザ・グレートのあらすじ4

もとの体力を取り戻したコナンは、仲間たちと慎重に計画を立てて、裏口から「力の山」に侵入しました。彼らは次々と警備の人間を倒していきます。タルサは巨大なヘビに変身して逃げ出しましたが、コナンたちは無事に王女を奪い、脱出に成功します。
しかし馬に乗って逃げ去るコナンたちに向け、再び姿を現したタルサがヘビを矢に変えて放ちます。その矢を受けたヴィレリアが命を落としてしまうのでした。
ヴァレリアの亡骸を火葬に付したコナンとサボタイは、王女を奪還するためのタルサの追っ手を迎え撃ちます。戦いを前にコナンは初めてクロム神に祈りの言葉を捧げました。
たった二人で大勢を相手にした激しい戦いが始まり、コナンは窮地に陥りますが、予言通りにヴァレリアが一瞬だけこの世に現れ彼を救いました。部下の全員を失ったタルサは、立ち去る直前に王女に向けて矢を放ちます。しかし寸前で王女はサボタイに救われました。
その後、洗脳が解けた王女の手引きで「力の山」に潜入したコナンは、信者たちの前でタルサの首を撥ねました。信者たちは失望し、次々と立ち去っていきます。王女とともに残って何事か考えていたコナンは、「力の山」に火を放ち、その地を後にするのでした。
その後、王女をオズリック王に返したコナンは再び冒険をもとめて旅立ちました。そして数多の冒険の末、一国の王となったということです。

みんなの感想

映画の感想を投稿する

映画「コナン・ザ・グレート」の商品はこちら