「ダレンシャン」のネタバレあらすじ結末

ファンタジー映画

ダレン・シャンの紹介:イギリスの小説家ダレン・シャンによるファンタジー小説を映画化。小説家本人と同名の少年がバンパイアを巡る抗争に巻き込まれていく。「ハンガー・ゲーム」シリーズのピータ役でおなじみのジョシュ・ハッチャーソンがダレン・シャンの親友として登場している他、渡辺謙もミステリアスなサーカスオーナー役を好演している。

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予告動画

ダレンシャンの主な出演者

ダレン・シャン(クリス・マッソグリア)、ミスター・トール(渡辺謙)、スティーヴ(ジョシュ・ハッチャーソン)、クレプスリー(ジョン・C・ライリー)、レベッカ(ジェシカ・カールソン)、タイニー(マイケル・セルヴェリス)

ダレンシャンのネタバレあらすじ

【起】- ダレンシャンのあらすじ1

ダレン・シャンは容姿端麗、成績優秀な高校生。蜘蛛マニアという特異な点を除けば、親の言いつけをよく守る優等生でした。そんな彼の親友は、スティーヴ。バンパイアに強い憧れを持つ不良学生です。ある日、二人は「シルク・ド・フリーク(奇怪なサーカス)」のミステリアスなチラシに魅かれ、公演を観に行くことに。夜間こっそり家を抜け出した二人はサーカスが行われる劇場に向かいますが、そこに待っていたのは文字通り奇怪な人々でした。窓口には不気味な小人、奇妙な質問を口にするオーナー、そしてサーカス団員はウルフマン、蛇男、肉が再生する女…その中の一人、ラテン系の美女のマダム・トラスカは観客のダレンに不吉な幻影を見ていました。

そして、公演はクレプスリーという芸人の演目に。クレプスリーはマダム・オクタという名の巨大な蜘蛛をフルートで操るという芸を披露し、蜘蛛を愛するダレンはその赤と青の鮮やかな模様に見とれてしまいます。しかし、隣に座るスティーヴは、クレプスリーをバンパイアだと断言。書物で見たバンパイアの特徴と完全に一致するというのです。

そのとき、違法公演という理由で保安所検査官がサーカスに押し入ってきました。どさくさに紛れてサーカス内に侵入するダレン。そこでダレンは、クレプスリーたちの話を盗み聞きします。その話題は、バンパイアの将来を憂うるものでした。スティーヴの予想通り、クレプスリーはバンパイアだったのです。 この映画を無料で観る

【承】- ダレンシャンのあらすじ2

クレプスリーたちの話し合いに突然スティーヴが乱入してきました。スティーヴは自分もバンパイアにして欲しいと懇願しますが、クレプスリーは冷たくあしらってしまいます。スティーヴの血はバンパイアに向いていないというのです。納得いかない表情で帰途につくスティーヴ。ダレンもまたサーカスから出ようとしますが、その際マダム・オクタを盗み出してしまいます。

ダレンが外に出るとスキンヘッドの大男が助けの手をさしのべてきました。タイニーという名のその男の車に乗ると、もう一人マーロックという気味の悪い男が座っていました。なんとか家に帰宅できたものの、魂や運命など、訳の分からない言葉を口にするタイニーにダレンは不気味さを感じていました。

翌日、スティーヴはマダム・オクタを学校に持ち込みますが、手違いでマダム・オクタが逃げ出し、スティーヴに毒針を刺してしまいます。親友の一大事に困惑するダレンの前に、クレプスリーが現れある取引を持ち掛けました。それは、スティーヴを助ける代わりに、半バンパイアとなり自分の助手になれ、というものでした。さらに、クレプスリーはタイニーの手から守ってやることも約束します。ダレンは親友のために取引を受け入れることを決断。クレプスリーの指先から血を分け与えられたダレンは、怪力を手に入れ、そして人間の血を欲求するようになってしまいます。いつか自分の家族を手にかけてしまうかもしれないと恐れたダレンは、家族に永遠の別れを告げることを決心するのでした。

【転】- ダレンシャンのあらすじ3

クレプスリーは特殊な薬によってダレンの死を演出。葬式には毒から回復したスティーヴの姿もありました。ダレンの死を受け入れずにいるスティーヴの様子を、タイニーが不気味に眺めていました。一方、土深く埋められたダレンはクレプスリーの手により掘り出されますが、そこにタイニーの部下マーロックが現れます。マーロックはダレンを奪おうとクレプスリーを襲いますが、クレプスリーは超高速移動を繰り返し、マーロックを撒くことに成功します。

ダレンとクレプスリーがたどり着いたのは、シルク・ド・フリークの冬季キャンプ場でした。当面の間このキャンプ場で過ごすことになったものの、ダレンはサーカスにとって厄介者でした。マーロックら残虐な吸血鬼バンパニーズとクレプスリーらバンパイアとの争いにおいて、サーカスは中立を守っていました。ダレンを匿うことによって、その平和が危機に陥ろうとしていたのです。さらに、タイニー自らサーカスを訪問し、ダレンを引き渡すよう要求。この要求を退けられたタイニーはサーカス襲撃の準備に取り掛かります。

その事情も知らないまま、ダレンは穏やかな日々をサーカス内で過ごし、団員の一人で猿のしっぽを持つモンキーガールのレベッカに恋をします。しかし、タイニーの部下のバンパニーズたちがサーカスに襲来。混乱の中で、レベッカが連れ去られてしまいます。

【結】- ダレンシャンのあらすじ4

レベッカを救うべくサーカスを飛び出すダレンでしたが、半バンパイアとしての戦闘訓練が不十分なうえ、人間の血を一滴も口にしていないことから体力も弱まっていました。クレプスリーの吸血方法は人へのダメージが非常に少ないものでしたが、それでもダレンは拒否感を示していたのです。ダレンは家族が住む家に立ち寄ると、家族の姿は消えていました。残されたメッセージに従いダレンが劇場に赴くと、そこには舞台につるし上げられたレベッカと家族、そしてマーロックとバンパニーズとなったスティーヴがいました。

ミスター・タイニーの口車に乗せられたスティーヴは、人間を殺める残虐な存在となっていました。スティーヴはダレンを裏切者呼ばわりし、圧倒的な力をダレンに見せつけます。劇場にクレプスリーも駆けつけますが、マーロック、スティーヴに苦戦を強いられることに。自力で縄をほどいたレベッカは、スティーヴとの戦闘で傷ついたダレンの前に現れ、自分の血を吸って欲しいと申し出ます。「大事なのは人間の心を失わないこと」というレベッカの言葉に心打たれたダレンは、レベッカの血を吸い体力を回復させます。

復活したダレンに助けられたクレプスリーはマーロックに打ち勝つことに成功しますが、マーロックは不吉な言葉を残し息絶えます。マーロックの死がバンパニーズに伝われば、バンパイアとの全面戦争が始まるというのです。しかし、ミスター・タイニーがマーロックを小人に変化させ口封じしたことで、その危険は一旦立ち消えることに。そして、タイニーはスティーヴを引き連れ、姿を消してしまいます。

家族に再び別れを告げ、サーカス団に戻ったダレンは正式な団員と認められ、レベッカとも恋仲に進展していました。しかし、その裏ではダレンに関わる秘密をクレプスリーたちが話し合っていました。何も知らないダレンは、棺桶の中に入り休息を取るのでした。

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みんなの感想

ライターの感想

大人気ファンタジー作品の映画化一作目ということで、謎の多い展開が多く、続編に期待を持たせるようなラストとなりました。ただ、原作ファンの評判は芳しくなく、続編製作がストップしている状況です。登場人物のメーキャップやCGは迫力があり、ベテラン俳優の熱演があっただけに少し残念です。

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