「ニューヨーク東8番街の奇跡」のネタバレあらすじ結末

ニューヨーク東8番街の奇跡の紹介:1987年公開。古いアパートから立ち退きを迫られた住人達が、UFOの形をした宇宙人に助けられる姿を描いた作品。製作総指揮は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのスティーヴン・スピルバーグ、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ。出演は「ドライビング Miss デイジー」のジェシカ・タンディなど。

予告動画

ニューヨーク東8番街の奇跡の主な出演者

フェイ・ライリー(ジェシカ・タンディ)、フランク・ライリー(ヒューム・クローニン)、ハリー・ノーブル(フランク・マクレー)、マリッサ・エステヴァル(エリザベス・ペーニャ)、カルロス(マイケル・カーマイン)、メイソン・ベイラー(デニス・ボウトシカリス)

ニューヨーク東8番街の奇跡のネタバレあらすじ

【起】- ニューヨーク東8番街の奇跡のあらすじ1

ニューヨークの東8番街では再開発が進んでいました。とある古いアパートの住人達は地上げ屋のカルロス達から、金を餌に立ち退きを脅されていました。
カルロスを命じてるのは、再開発を急ぐレイシーです。アパートで食堂を経営しているフランクは、妻のフェイが認知症でした。
ハリーは元チャンピオンでしたが、現在はテレビを見ながら喋らない生活です。アーティストのメイソンは同棲していた彼女に、アパートを出ないことに愛想を尽かれて出て行かれます。
フランクの友人のシド夫妻は立ち退きに疲れて、ニュージャージーに引っ越す事を決意します。
マリッサは妊娠していて、帰ってこないミュージシャンの彼氏のヘクターを待ち続けています。
カルロス達はアパートを破壊し始めます。フランクの店はガラスなど次々と壊されて、営業が困難になってしまいます。
振られたメイソンは自分の描いた絵を外に投げ捨てます。ゴミ収集車に持っていかれたと思います。
フランクは絶望な状況の中、助けを求めます。ある晩、二体の小さなUFOがアパートにやってきます。コンセントから電気を充電したり、金属類の食器などをコソコソと屋上の小屋に集めて行きます。
フェイが最初にUFOの存在に気づきます。その後、住人達は壊されていた物が直っていて不思議に思います。

【承】- ニューヨーク東8番街の奇跡のあらすじ2

屋上にいるフェイをフランクは追いかけます。不思議がっている住人達もついていきます。
フェイの仕業かと思いきや、そうではありません。小屋にメイソンが入ると電撃で痺れさせられてしまいます。
UFOの存在を信じれない住人達は、新聞を調べたりと大慌てです。それからハリーは元気になっていき、フェイも病気が和らいで行きます。
カルロスは依頼者から文句を言われます。なぜなら壊した店などが元通りになっているからです。
住人達はUFO達を歓迎します。カルロスが脅しにやってきますが、鍋が飛んでいたりとUFOを幽霊と勘違いします。
そして小屋に捕まえに行くと、電撃をくらわされて逃げ出します。
フェイは息子のボビーをカルロスだと思い込みます。ボビーは交通事故で昔死んでいました。その事が分からないフェイでした。
ある晩、2体のUFOは子作りを始めます。電気が必要と感じた住人達はコンセントや電球を使って、屋上まで電気を供給してあげます。
カルロスはアパートを見張り始めます。マリッサはメイソンの絵を家の中に運んでいました。気づかれないように注意します。
ついにUFOの子供達が生まれます。2体は元気でしたが、1体は動きませんでした。

【転】- ニューヨーク東8番街の奇跡のあらすじ3

フェイが動かないUFOの子供のお葬式をあげます。機械の子供ということで、メイソンとマリッサは意見の食い違いを起こします。
諦めきれないハリーは、動かないUFOの子供を直そうとします。配線をいじっても駄目で、ひょんな事から洗剤の入った水の中に入ります。すると生き返ったUFOの子供でした。
フランクの店が営業し始めて、解体作業員達が続々とやってきます。UFO達がキッチンを手伝ってくれます。
カルロスは依頼者に屋上を見てもらいますが、信じてもらえません。フランクの店に行って邪魔をしますが、のんきなフェイには敵いません。
メイソンは自分の絵がマリッサの部屋にあることに気づきます。マリッサは彼の絵を褒めてあげます。
カルロスはレイシーに弁解しに行きますが、聞き入れてもらえません。時間の無いレイシーは次の手を考えます。
ヘクターが帰ってきてマリッサは喜びます。マリッサをモデルに絵を描いていたメイソンは複雑な気持ちです。
親UFOは子供UFOを階段の上から突き落として、飛べるようになる訓練をさせます。
マリッサはヘクターが次のライヴに向かったとメイソンに伝えます。絵のモデルがあるからと、ここに留まることにしたマリッサでした。メイソンがそっとキスをします。
追いつめられたカルロスはアパートの地下に忍び込みます。そして水道管と電気系統を破壊します。

【結】- ニューヨーク東8番街の奇跡のあらすじ4

親UFOが地下へ様子を見に行きます。カルロスは親UFOの1体を破壊します。ハリーがボクシンググローブをつけてやってきます。
カルロスはハリーにぶっ飛ばされてしまいます。親UFOはもう1体を修理します。
電気を供給するために、フェイ以外の住人達は外出します。電気がたっぷりある店の看板を発見します。
ハリーがマイクを使って笛を吹きます。UFOの子供達がやってきて充電します。修理が完了して親UFO達もやってきます。
しかし、カルロスにやられた事に怒っていて、住人達に当たってきます。事情を説明した後、UFOの家族は帰って行きます。
レイシーに依頼された男が、アパートに火事を起こすセットをします。カルロスが電気と水を止めたから十分だと言います。
住人がいないことを聞いて、カルロスはガス漏れを起こしたりと誘発させます。フェイが残っていて、カルロスは助けに向かいます。
カルロスの説得にフェイが応じません。爆発が起こってアパートが激しく燃えます。
カルロスがフェイを助け出します。救急車に運ばれるフェイをフランクが付き添います。
アパートは全焼して、ハリーはアパートの前に座り続けます。解体屋達は彼がいなくなるまで作業はしないと言います。
その晩、UFO達が帰ってきてくれます。しかも大勢の仲間を連れてきます。
翌日、アパートは綺麗に直ります。マスコミもやってきてレイシーは困ります。住人達が喜んでアパートに帰ります。
大きなビルが建っている中で、フランク達のアパートが真ん中にある映像が映し出されてエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は、UFO達のかわいい場面の数々です。宇宙からやってくると言うと、恐ろしくて強いイメージがあると思います。しかし、このUFO達はあまり強くありません。
カルロスにはバットでやられてしまいます。電撃で痺れさしたり、物を修理することが得意なUFO達です。
言葉は喋れないのですが、何となく人間の言葉を理解してくれます。ガラクタをUFOの中に入れたり、子供達と空を飛ぶ訓練をしたり、キッチンを手伝ったりする場面が可愛すぎます。
CGで作られてない感じが、より一層可愛さを引き立てています。彼らが引き起こすラストの奇跡は見ものです。
UFOだけでなく、アパートの住人達もそれぞれストーリーがあって奥が深いです。そのため、感情移入しやすくて涙がこぼれる場面もありました。
地上げ屋のカルロスも悪い奴だったのですが、フェイを助けたりと最後には良い奴になります。全体を通して、ほのぼのとしていた印象で、ご家族で見るのに打ってつけの作品です。何度も観たくなる名作の一つだと思いました。

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