「ブラブラバンバン」のネタバレあらすじ結末

ブラブラバンバンの紹介:弱小吹奏楽部がブラバンの夢である普門館を目指し、少しずつ結束していく音楽映画。不思議な女子高生芹生と、彼女を取り巻く部員たちの青春の物語。柏木ハルコの同名コミックが原作。思春期の男子の心をくすぐるような、ちょっとエッチで空想が溢れる表現が、青年漫画らしいファンタジーストーリー。

ブラブラバンバンの主な出演者

芹生百合子(安良城紅)、白波瀬歩(福本有希)、村雨亮(岡田将生)、八田正一(足立理)、神野さくら(近野成美)、橘梨花(徳永えり)、手島(藤村俊二)、美ヶ丘高校顧問(宇崎竜童)、北原由美子(南明奈)

ブラブラバンバンのネタバレあらすじ

【起】- ブラブラバンバンのあらすじ1

中学の卒業式の日、告白をした白波瀬は淡々とフラれ、泣きながら夜道を彷徨っていると、美しいホルンの音色が聞こえてきました。そこには恍惚の表情でホルンを奏でる不思議な女性がいました。
根戸ケ谷高校に入学した白波瀬は、同じ1年の八田から吹奏楽部に誘われます。しかし吹奏楽は既に廃部になっていたうえ、好きな人を追って吹奏楽を始めた白波瀬には、もう音楽をする意味がなくなっていました。
ある日の放課後、あの夜に聞いたホルンの音が音楽室から聞こえてきて、白波瀬が近づくと例の女性がいました。その場にあったトランペットを重ねた白波瀬は、気分が高揚した女性に服を脱がされました。
翌日あの女性を見たけた白波瀬は、昨日の件を問います。彼女は芹生という2年の生徒で、昨日の出来事を覚えていませんでした。彼女は良き音楽に浸ると興奮し、人格が変わるという妙な体質の持ち主らしいのです。

【承】- ブラブラバンバンのあらすじ2

白波瀬の同級生の村雨は、昨日の音楽室での出来事を目撃し、吹奏楽部への入部を決めます。村雨には鼓笛隊の経験がありました。
放課後。ホルンを吹く芹生に村雨が近づくと、悦に入った彼女にキスをされました。そこへ村雨に恋するさくらがやってきます。怒ったさくらは芹生の現象が故意だと疑い、コンクールの曲を自分が選ぶという条件で入部をしました。
美少年の村雨目当てで部員が30人集まりました。そしてさくらは、芹生に恥をかかせられそうな曲を選びます。しかしこの曲にはホルンパートが無いために、芹生は指揮をすることになりました。
校内では合唱部が強豪で、顧問は吹奏楽を目の敵としていました。校舎の改修により吹奏楽が使っていた音楽室は合唱部に奪われます。それでもコンクールの地区予選に向け、必死に練習を続けました。さくらは、コンクールで芹生が人前で脱ぐことを期待していました。そしていよいよ本番の日を迎えます。

【転】- ブラブラバンバンのあらすじ3

演奏中に芹生の衣装が脱げました。それでも彼女はタクトを振り続けます。しかし服が脱げたのは演奏の良さではなく、ただの事故でした。結果は銅賞で終わり、県大会には進めませんでした。芹生が自ら脱がなかったことが腑に落ちないさくらは、部活を辞めると言い出します。
そこへ銀賞の高校の不祥事により、根戸ケ谷が県大会に出場できるという情報が舞込みます。さくらは一念発起し、練習を再開することにしました。
今のままでは技術が足りない部員たちは、吹奏楽の名門である美ケ丘高校に見学に行きます。そこで芹生は、中学時代に同じ吹奏楽部だった生徒と再会しました。芹生は中学時代、本番の演奏中に彼を押倒してしまった苦い経験がありました。芹生は彼に、迷惑をかけるからブラバンはやめた方がいいと言われます。
県大会へ向け部員は練習に励みますが、なかなか上達しません。行き詰った村雨が芹生にアドバイスを乞うと、普段は静かな彼女が「一枚の絵だと思って周りの音を聴いて!」と熱く訴えました。

【結】- ブラブラバンバンのあらすじ4

地区予選会での事件を聞いた合唱部の顧問は、吹奏楽の活動停止を勝手に決めつけます。責められた芹生は、それ以来練習にも学校にも行かなくなりました。
部員は減り、悩んだ白波瀬は芹生の家を訪ねます。彼女の母親から、亡き父が指揮者で、小さなころから芹生は音楽が好きだったということを聞きました。芹生が部員について記した練習日誌をつけていたことも知ります。感激した白波瀬は、人は音楽に踊らされていいんだと合唱部顧問に訴え、活動を再開させました。
なかなか姿を現さない芹生に、意を決した部員たちは、丘の上から彼女の家に向けて曲を奏でます。芹生が今でも指揮の練習をしているのを見かけたさくらも、「もう一度指揮棒を振ってくれ!」と叫びました。
芹生が復活し県大会で演奏しました。申請していた人数よりも部員が少なかった為、失格となりましたが、会場から割れんばかりの拍手が送られました。

その後も芹生は暴走することもありますが、白波瀬は彼女から大きなことを学びました。普門館よりも大切なのは、好きなように、感じたように演奏すること。それが音楽だということ。

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