「ヘルボーイゴールデンアーミー」のネタバレあらすじ結末

ヘルボーイ ゴールデン・アーミーの紹介:2004年に製作された映画『ヘルボーイ』の続編。2008年に製作された。マイク・ミニョーラによる同名のアメリカン・コミックスを原作としたシリーズで、ミニョーラ自身も製作総指揮として参加している。監督は『パシフィック・リム』『パンズ・ラビリンス』などのギレルモ・デル・トロ。彼は日本のアニメや漫画、特にスタジオ・ジブリ作品に多大な影響を受けていて、本作品でも『もののけ姫』などを思わせる場面がある。

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ヘルボーイゴールデンアーミーの主な出演者

ヘルボーイ(ロン・パールマン)、エリザベス・シャーマン(セルマ・ブレア)、エイブ・サピエン(ダグ・ジョーンズ)、ヨハン・クラウス(ジョン・アレクサンダー/セス・マクファーレン)、トム・マニング(ジェフリー・タンバー)、ヌアダ王子(ルーク・ゴス)、ヌアラ王女(アンナ・ウォルトン)、トレヴァー・ブルーム・ブルッテンホルム教授(ジョン・ハート)

ヘルボーイゴールデンアーミーのネタバレあらすじ

【起】- ヘルボーイゴールデンアーミーのあらすじ1

第二次世界大戦中、ナチスの秘密計画によってこの世界に現れた悪魔の子は、米軍とともにその計画を阻止したオカルトの専門家ブルーム教授によってヘルボーイと名付けられ、人間の子と同じように育てられました。
そして1955年のクリスマス・イヴ、少年に成長したヘルボーイはブルーム教授から寝る前の物語として、エルフの王バロムがゴブリンの鍛冶職人に造らせた無敵の軍隊「ゴールデン・アーミー」の伝説を聞かされます。
かつてエルフと人間との間で起きた戦争で大暴れしたゴールデン・アーミーですが、そのあまりの強さに恐れを抱いたバロム王自身によって封印されました。戦争は停戦に終わり、人と魔物は別々の世界に住むようになったということです。そしてゴールデン・アーミーを支配する秘宝「ベツムーラの王冠」は地中深く隠されたということでした。
それから数十年後、バロム王の息子・ヌアダ王子は人間の横暴に怒りを抱き、ゴールデン・アーミーを復活させるべく行動を開始しました。彼は手下とともにニョーヨークのオークション会場を襲い、出品されていた王冠の一部を強奪したのです。
その報告は、ニュージャージー州にある超常現象捜査防衛局(BPRD)にもたらされます。そこはオカルト事件専門の捜査機関で、FBI局長のトム・マニングの管理の下、ヘルボーイと、その恋人で発火能力者のエリザベス(リズ)・シャーマン、温和で心の優しい半漁人エイブ・サピエンがエージェントとして勤務していました。さっそく彼らは出動することになります。
現場に到着したヘルボーイたちは、その場の人間が無数の「歯の妖精」という小さな魔物に喰い殺されたことを知ります。歯の妖精は再び出現し、BPRDエージェントたちに襲いかかります。
リズの発火能力によって歯の妖精たちは全滅しましたが、爆発でヘルボーイが窓の外に放り出され、大勢の人たちの目にさらされてしまいました。

【承】- ヘルボーイゴールデンアーミーのあらすじ2

目立ちたがり屋のヘルボーイは、自分たちがテレビのニュースになっても気にしませんが、リズは不機嫌そうです。彼女はかつて自分の発火能力によっていじめられた経験があり、目立つのを恐れていたのです。それに彼女はヘルボーイとの間の子を妊娠していました。
その頃、地下にある妖精の世界では、バロル王が休戦協定を破った妖精ヌアダ王子を処刑しようとしていました。しかし王子は逆に王を殺してしまい、王冠の一片を奪います。その場に居合わせた王子の双子の妹・ヌアラ王女は、王冠の最後の一片をもってその場から逃げ出しました。
一方、ヘルボーイの独断専行ぶりを監督するため、上司としてドイツ人のヨハン・クラウスというエクトプラズム人間が赴任してきます。肉体をもたず、エクトプラズムだけの体となった彼の力で、歯の妖精の死体から橋の下にあるトロール市場の情報が得られます。
ヘルボーイは、エイブやヨハンとともにトロール市場に潜入しますが、そこは様々な魔物が集まる異世界でした。ヘルボーイたちはそこで、ゴールデン・アーミーの隠し場所を探しに来たヌアラ王女と遭遇、追ってきたヌアダ王子の配下の魔物を戦い、これを倒しました。
ヘルボーイたちは王女を保護して本部に戻ろうとしましたが、そこに手下の死に気づいたヌアダ王子が現れます。彼は巨大な魔物「森の神」を出現させました。魔物は街で大暴れしましたが、ヘルボーイたちの活躍で倒されます。しかし街の人々はヘルボーイに感謝するどころか非難し、「くたばれ化け物」と叫ぶのでした。

【転】- ヘルボーイゴールデンアーミーのあらすじ3

本部にもどったヘルボーイは人間たちに嫌われていることに落ち込みます。そんな彼にリズは、少し距離を置きたいと告げるのでした。
一方、本部に収容されたヌアラ王女は、兄であるヌアダが自分と繋がっているためこの場所も知られているとエイブに語ります。
エイブは美しく懸命な王女に惹かれるようになり、ラブソングのCDを聴きながらヘルボーイに恋愛相談をしました。二人は自分たちが異形であり、この世界では異端の存在であることを噛みしめつつ、ともに歌を口ずさみます。
その時、ヌアダ王子が本部に侵入し、王女から地図を奪います。駆けつけてきたヘルボーイは王子と対決しますが、槍で串刺しにされました。ヌアラ王子は王冠の最後の一片を届けるよう言い残し、王女を連れ去りました。
ヘルボーイは一命をとりとめましたが、体に食い込んだ槍の切っ先は王子でないと抜けません。
ゴールデン・アーミーの復活を恐れた政府は許可しませんでしたが、ヘルボーイを助けるためにリズとエイブ、ヨハンはヘルボーイを連れて北アイルランドに向かいます。 この映画を無料で観る

【結】- ヘルボーイゴールデンアーミーのあらすじ4

アイルランドの荒野で、ヘルボーイたちは奇妙なゴブリンと出会います。そのゴブリンは彼らを地下世界に導きました。
そこでヘルボーイとリズは死神と出会います。死神はリズにヘルボーイが世界に破滅をもたらす存在であると告げ、それでも彼を救いたいかと問いかけます。ヘルボーイを選ぶというリスの答えを聞いた死神は彼に刺さった槍の先端を抜いてから消えました。ヘルボーイが助かったことを知り、リズは自分が妊娠していることを告げます。
さらにゴブリンは一行をゴールデン・アーミーの封印された廃墟へと案内しました。そのゴブリンこそがかつて神話の時代にゴールデン・アーミーを製造した鍛冶屋だったのです。彼はゴールデン・アーミーを破壊するようヘルボーイたちに依頼しました。
しかし一同の前にヌアダ王子が現れ、王女の命と引き換えに王冠の最後の一片を渡すよう要求します。王女助けたいエイブは破片を渡さざるを得ませんでした。
王冠を手にしたヌアダ王子はゴールデン・アーミーを復活させ、ヘルボーイたちを襲わせます。
ヘルボーイとヨハンの奮闘によってゴールデン・アーミーは次々と倒れていきますが、魔法で造られた彼らは壊される端からどんどん復活していきます。
追いつめられたヘルボーイは、ゴールデン・アーミーを率いる資格を巡って王子に決闘を申し出ます。この世を滅ぼす悪魔である彼の言葉に、ゴールデン・アーミーたちは戦いを停止します。王子は決闘を受けざるを得ませんでした。
決闘に勝利したヘルボーイは王冠を奪いましたが、王子は背後からヘルボーイに襲いかかります。その瞬間、ヌアラ王女が自分で自分の胸を刺しました。すると彼女とつながっていた王子もまた致命傷となりました。王子はヘルボーイに対し、人間たちの醜さを訴えてから滅びていきます。ヌアラ王女もまた、エイブの腕の中で息絶えました。
取り戻した王冠はリズの炎によって焼き尽くされ、ゴールデン・アーミーは再び封印されます。
地上に戻ったヘルボーイたちは、後を追ってきたマニングにBPRDを辞めると言い残し、その場を立ち去ります。これからのことを話ながら歩くヘルボーイに、リズは自分が妊娠しているのが双子であると告げるのでした。

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