「ミッドナイト・イン・パリ」のネタバレあらすじ結末

ミッドナイト・イン・パリの紹介:パリに滞在中の脚本家が迷い込んだのは、芸術の花開く輝かしい1920年代だった…。ウディ・アレンの監督作42本目にして、最高傑作と呼ばれるロマンティックなファンタジーコメディ。2012年アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞共に最優秀脚本賞を受賞したほか、脚本を中心に幾多の賞を獲得した。

この映画を無料で観る

予告動画

ミッドナイト・イン・パリの主な出演者

現在:ギル・ペンダー(オーウェン・ウィルソン)、イネズ(レイチェル・マクアダムス)、ポール(マイケル・シーン)、美術館ガイド(カーラ・ブルー二)、私立探偵(ガド・エルマレ)

1920年代:アドリアナ(マリオン・コティヤール)、ガートルード・スタイン(キャシー・ベイツ)、ヘミングウェイ(コリー・ストール)、サルバドール・ダリ(エイドリアン・ブロディ)

ミッドナイト・イン・パリのネタバレあらすじ

【起】- ミッドナイト・イン・パリのあらすじ1

ハリウッドの脚本家のギルは、1920年代のパリや当時の芸術家に強い憧れを持っています。雨のパリが好きで、いつか住みたいと考えていますが、婚約者のイネズとは全く話が合いません。ギルはイネズの両親と共にパリ旅行に来ますが、両親はギルの事を毛嫌いしていました。
一行はイネズの友人ポール夫妻に遭遇します。ポールはイネズが大学時代に夢中になった知的な男性です。翌日ギルはポールらと名所巡りをしますが、ポールは美術館ガイドを制して自分の薀蓄を語り、本当は脚本ではなく小説が書きたいギルに対しても退行主義者だと罵りました。ギルは骨董品を売る男を主人公に小説を書いていたのです。
夜、ワインを飲み軽く酔ったギルは一人散歩すると、道に迷います。やがて24時の鐘が鳴ると、彼の前に古い車が止まりパーティへ誘われ、思わず乗込みました。
到着先では、コール・ポーターに似た人物がピアノを弾いていました。そしてフィッツジェラルドと名乗る夫妻がギルに声をかけてきて、パーティはジャン・コクトーの主催だと言うのです。ギルは混乱しますが、彼が恋してやまない‘20年代にタイムスリップしたことに気が付きました。
この映画を無料で観る

【承】- ミッドナイト・イン・パリのあらすじ2

ギルが次に出かけた店にはヘミングウェイがいました。ギルは自分の小説を読んで貰えるか彼に伺うと、明日ガートルード・スタインを紹介してくれるとの約束を取付けます。有頂天のギルは店を出た後、もう一度店を訪ねますがそこはもう現代でした。
翌朝ギルはイネズに昨夜の話をしますが、相手にされないどころか、頭がおかしいと否定されます。イネズを納得させたいギルは、昨晩と同じ場所へ彼女を連れて行きますが、何も起きずイネズは帰ってしまいます。その直後鐘の響きと共に、今夜はヘミングウェイを乗せた車がやってきました。
スタインのサロンを訪れたギルは、ピカソと愛人のアドリアナに会い、ギルは美しいアドリアナに目を奪われました。彼女はモディリアーニやブラックの愛人経験もある魅惑の女性でした。
次の日、蚤の市のある店からコール・ポーターのレコードが流れてきます。ギルは女主人のガブリエルに「ポーターは仲間だ」と自慢げに話し、ポールらと訪れた美術館ではピカソの絵について、覚えたての知識でポールに解説してやりました。

【転】- ミッドナイト・イン・パリのあらすじ3

夜になりギルはアドリアナに再会します。彼女は1890年代のベル・エポックこそ黄金時代だと思っていました。二人は麗しのパリの街を歩きますが、会話の流れでギルが婚約していることがバレ、アドリアナは悲しげにその場を去りました。その後ギルが会ったのは、サルバトール・ダリでした。
次の夜もギルはスタインのサロンを訪れると、アドリアナとヘミングウェイはアフリカ旅行に行ったと聞かされます。落ち着かないギルですが、スタインに小説の出来を褒められました。
翌朝イネズが両親と出かけたため、ギルは蚤の市へ行くと、またもガブリエルと盛り上がります。またギルはアドリアナの著書を見つけ、美術館ガイドに翻訳してもらうと、〈ギルに魅かれている。ピアスを贈ってもらい、愛し合った〉と書かれていることを知りました。ギルの興奮が止まりません。
ギルはイネズのピアスをくすね、アドリアナに渡そうと企みますが、イネズ一家が父の体調不良で急遽戻ってきました。その場をどうにか取り繕い、アドリアナ用のピアスを買ったギルは再び過去に向かいます。

【結】- ミッドナイト・イン・パリのあらすじ4

ギルはアドリアナに想いを伝え口づけしました。そしてピアスを贈ると、今度は二人の前に馬車が…。馬車を降りると、時代はアドリアナが憧れているベル・エポックでした。
そこにはピカソが尊敬するロートレックやゴーギャン、ドガがいて、彼らはルネッサンス時代がいいと語っていました。すっかり1890年代の虜になってしまったアドリアナはこの時代に残ると決め、ギルは彼女と泣く泣く別れました。
ギルはスタインのサロンへ戻ると、書き直した小説も褒められます。但し主人公が婚約者の浮気を見抜けない点が納得できないと指摘されました。実はギルは私小説を書いていてたのですが、イネズの浮気を認めたくなかったのです。
現代に帰りギルはイネズに追及すると、浮気が発覚します。パリに残ると決意したギルは、彼女との別れも決めました。イネズの両親は別離に賛成で、ギルに探偵をつけていた事を娘に告げます。その探偵は姿を消したとのこと。過去へ取り残されたのです…。
ギルが散歩していると、ガブリエルと遭遇しました。雨が降り出しますが、彼女は「パリは雨が一番素敵なの」と、傘も差しません。意気投合した二人は雨に濡れながら夜のパリを歩きました。

みんなの感想

映画の感想を投稿する

映画「ミッドナイト・イン・パリ」の商品はこちら