「ラジオの恋」のネタバレあらすじ結末

ラジオの恋の紹介:広島のベテランラジオパーソナリティーが不思議な少女と出会い、忘れかけていたラジオへの想いを取り戻していくファンタジー。放送業界最高の名誉であるギャラクシー賞を受賞した中国放送の横山雄二が本人役で主演している。2013年に主に広島で公開され、徐々に話題となり西日本を中心に上映され、2015年9月にDVDが発売となった。

予告動画

ラジオの恋の主な出演者

横山雄二(横山雄二)、ラジオの女神(中野さくら)、リスナー(山根良顕)、タナピー(田中卓志)、さやか(中野杏)

ラジオの恋のネタバレあらすじ

【起】- ラジオの恋のあらすじ1

広島・中国放送のアナウンサー横山は天才と称され、多くの県民が彼のラジオ番組を毎日楽しみにしています。
番組には日々たくさんのメールが届きます。その日はラジオネーム:ガリガリ君という小学生の男の子から「逆上がりができない」との相談があり、横山がアドバイスしていると、気味の悪い男がメッセージボードを持ってスタジオの窓から覗いていました。
最近の横山といえば、ラジオを始めた理由も忘れてしまい、二日酔いのまま放送をすることもよくあり、メールに目を通さなければ、打合わせさえしない様です。彼に憧れてアナウンス講座を受講しているさやかという女性が横山のもとを訪れても、「ラジオなんて誰も聴いていないから、違うものを目指した方がよい」と投げやりな態度をとる始末でした。
横山が街をぶらついていると、ラジオの女神と名乗る少女が突然現れました。横山がラジオで言葉を800万回発したお祝いに、願い事を一つ叶えてくれると言うのです。 この映画を無料で観る

【承】- ラジオの恋のあらすじ2

女神が横山の後をついてきます。二人は公園で逆上がりの練習をしている少年に遭遇し、彼こそガリガリ君で、横山が励ましたお陰でいずれ逆上がりができるようになると女神が言い出しました。
女神は世界で初めてラジオが放送された時の事を語り始めます。1906年クリスマスのアメリカで『さやかに星はきらめき』という曲が流れましたが、その時放送を聴いたのは数隻の船だけでした。だけど横山の番組はみんなが聴いていると、ラジオに諦めを感じている彼に女神は伝えたかったのです。
女神は予言し始めます。二人で見かけたダンサーはメンバー募集のために番組に相談を寄せ、横山がメンバーを募ることで全国大会入賞を果たし、路上アコーディオン奏者に恋する男性もメールを送り、横山が応援することで二人が結ばれると言うのです。しかし横山は女神の発言を全く信じていませんでした。
一旦消えた女神は、横山の願い事を叶えるためにまた現れました。女神は再び、横山に憧れるさやかが、やがて人気アナウンサーになると予言します。ところが惰性で仕事をしている横山は、願い事として「ラジオをやめたい」と叫ぶと、女神は姿を消しました。

【転】- ラジオの恋のあらすじ3

翌日。番組に女神の予言通りダンサー募集と、アコーディオン奏者に片想いをしている男性からメールが届きます。横山はダンサーのメンバー募集と、アコーディオン奏者の情報提供をリスナーに呼びかけました。横山が不思議に思っていると、メッセージボードの男がまた窓の外に立っていました。
早速リスナーから、アコーディオン奏者の夕方の演奏について情報が届きます。横山は直球で想いを伝えた方がいい、女性には花束を!と彼にエールを送りました。不可思議な現象が起き休憩をした横山は、メッセージボードの男に銃を突き付けられます。男は横山の番組で最初にメールが読まれたリスナーのタナピーでした。
タナピーは真剣にメールを送っているのに、最近は読まれないことに激怒していたのです。「聞きたくなくても、広島のどこに行ってもお前の声が聞こえる」という彼の言葉に、横山はハッとします。そして横山は撃たれますが、銃はただのモデルガンでした。
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【結】- ラジオの恋のあらすじ4

偶然スタジオを訪れたさやかは、横山の代役を務める羽目になります。下手なトークにディレクターから「ラジオは聴く人の気持ちを思い描きながら流すもの。片想いの恋なんだ」と叱られました。
夕方、アコーディオン奏者の元へメールの男性がやってきました。番組を聴いていたリスナーも花束を持って応援に駆けつけ、彼が告白する様子を横山も見守りました。
横山は幼少期にいつもラジオを聴いていたことを思い出します。その時そばにいたのが、ラジオの女神だったのですが、そのことについては忘れてしまった様子…。

スタジオを再訪したさやかに、横山は女神から聞いたラジオ初放送の話を自慢げにします。その時の曲が『さやかに…』だったという偶然が重なったため、彼女をアシスタントに抜擢しました。
その後も横山の番組をたくさんの人が聴いています。そして逆上がりの練習を続けていたガリガリ君はついに成功し、空を仰ぎました。

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