「劇場版仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」のネタバレあらすじ結末

劇場版仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼の紹介:2005年に放送された平成仮面ライダーの第6作『仮面ライダー響鬼』の映画化作品。鬼に変身して人を食う魔物「魔化魍(まかもう)」と戦う仮面ライダーという斬新な設定と、全編を通じての和風のテイストによって、シリーズ中でも独特の人気を集めた。また主役のヒビキを演じる細川茂樹は、当時最高齢の仮面ライダーとして話題となった。この劇場版では戦国時代を舞台に、7人の個性豊かなご当地ライダーが登場し、興行収入11億円のスマッシュヒットとなった。

この映画を無料で観る

予告動画

劇場版仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼の主な出演者

ヒビキ/仮面ライダー響鬼(細川茂樹)、安達明日夢/明日夢(栩原楽人)、カブキ/仮面ライダー歌舞鬼(松尾敏伸)、イブキ/仮面ライダー威吹鬼(渋江譲二)、トウキ/仮面ライダー凍鬼(松田賢二)、キラメキ/仮面ライダー煌鬼(山中聡)、ニシキ/仮面ライダー西鬼(北原雅樹)、ハバタキ/仮面ライダー羽撃鬼(湯江健幸)、トドロキ/仮面ライダー轟鬼(川口真五)

劇場版仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼のネタバレあらすじ

【起】- 劇場版仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼のあらすじ1

現代のある夏、海水浴場で巨大な魔化魍・オロチが出現し、海水浴客を襲います。弟子の少年・明日夢とともに駆けつけたヒビキが戦いを挑みますが、オロチの圧倒的な力の前に敗北します。
明日夢は入院したヒビキに替わって、オロチと戦うための手がかりを探るべく、彼らが所属する秘密組織「猛士」の書庫で、オロチについて書かれた資料を探し始めます。古来から鬼たちをサポートしてきた「猛士」には、さまざまな古文書が保管されているのです。
一冊の本を見ていた明日夢は、そこに自分と同じ名前の少年を見つけます。そこには、かつてオロチに襲われた村のことが記されていました。
かつての戦国時代、その村では毎年ごとに年頃の娘をオロチに生贄として捧げていました。逆らった者はオロチの配下の魔物によって殺されてしまうのです。
そして、次の年、明日夢の幼なじみの少女ひとえが生贄に選ばれてしまいます。
明日夢が村の長老、藤兵衛に相談すると、唯一助かる方法は魔化魍と戦うために修行して法力を身につけた「鬼」に力を借りるしかないと教えられます。しかし、鬼とは人を捨てた存在で、普通の人々には嫌われているです。村人たちも、鬼の助力を得ることに反対しました。 この映画を無料で観る

【承】- 劇場版仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼のあらすじ2

諦めきれず、鬼を探す旅に出かけた明日夢は、魔化魍に襲われている村の噂を耳にします。
その村を訪れてみると、カブキという名の鬼が鎧武者姿の魔化魍と戦い、追い払うところでした。
村の人々はカブキに感謝しつつも、その存在を恐れて避けています。カブキもまた人を守ることが自分たち鬼の使命だと言いつつ、村の人々を嫌っていました。
明日夢の相談を受けたカブキは、オロチを倒すために仲間が必要だと告げ、ともに他の鬼たちを探す旅に出ることになりました。
最初に訪れたのは、引退したヒビキのところでした。しかし、ヒビキはかつて明日夢の兄・猛士を修行中に死なせたことがあり、明日夢はそのことで彼を恨んでいました。ヒビキもまた鬼を引退したと告げ、戦うことを拒否します。やむなく一行はその場を後にしました。
そのかわり、イブキとトウキという二人の鬼を仲間に加えた一行は村に帰り、生贄を襲いに来たオロチの配下の魔物たちと戦います。
しかし、オロチの力は凄まじく、カブキ、イブキ、トウキの3人だけでは歯が立ちません。
なんとかオロチは撃退したものの倒すまでには至らず、村の人々はカブキたちを追い払おうとします。仕方なく村から立ち去ろうとする3人の前に、噂を聞いたキラメキが駆けつけてきました。彼を加えた鬼たちは、再びオロチと戦う決意をし、さらに仲間を集めることにしました。
彼らの後をこっそりつけていた明日夢は、浪人たちに絡まれていたところをヒビキに助けられます。
一方、オロチの配下の魔物も鬼たちに対抗するために、強力な魔化魍・ヒトツミを仲間に加えていました。
鬼たちもまた、新たにニシキとハバタキの2人を加え、再度オロチに挑もうとします。村に向かおうとしていた彼らは、蟹の魔化魍と戦っているトドロキと出会います。トドロキはヒビキに請われて一行に助力するためやってきたのでした。
その頃、ヒビキはかつて猛士と修行していた日々を思い出していました。雨の日、山道で荷運びをしていた猛士は崖崩れに巻き込まれて死んだのです。

【転】- 劇場版仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼のあらすじ3

村に戻った鬼たちですが、村人たちはあくまでも彼らの助力を拒み、追い出そうとします。
しかも村人が何者かに殺されるという事件も起こりました。村人たちが鬼の仕業だと思い、鬼たちが泊まっていた小屋に火をつけます。
さすがに激怒し、村人たちに抵抗しようとする者と、あくまで鬼は人間のために戦うのだと主張する者、2派に別れて鬼たちが戦いになりかけた時、ヒビキが駆けつけ、割って入ります。
その場はなんとか収まりましたが、オロチの呪いのせいで高熱を出し寝こんでいたひとえが目を覚まし、昨夜自分が見た光景を語ります。それは、カブキが村人を殺すところでした。
いくら人間のために戦っても嫌われてしまうことに絶望し、カブキは自ら魔化魍の仲間入りをしていたのでした。鎧武者の魔化魍はカブキの仲間で、倒されたフリをしていたのです。
カブキは立ち去りましたが、集まった鬼たちはこれ以上戦う気力を失い、一人一人立ち去っていきます。
最後に残ったトドロキは、ヒビキに鬼を引退した理由を尋ねました。するとヒビキは、訓練中に弟子を死なせたことに心を痛め、自信を失ったことを明かします。
残された明日夢は、ひとえが見た夢に導かれ、猛士が洞窟に隠していた刀を見つけます。それは猛士が師匠であるヒビキのために作った刀でした。明日夢は、その刀に込められた猛士の師への思いに気づきます。
一方、ヒビキはカブキとその仲間である鎧武者の魔化魍に襲われました。そこに明日夢が駆けつけてきて、兄の作った刀をヒビキに渡し、「戦って下さい」と願います。
弟子に託された思いに気づいたヒビキは、再び鬼として戦うことを決意しました。変身してカブキと鎧武者のマカモウと戦い、両者を倒します。
生贄として連れ去られたひとえを助けるため、ヒビキと明日夢は村へと戻るのでした。

【結】- 劇場版仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼のあらすじ4

ひとえの前にオロチが迫ってきた時、ヒビキが駆けつけてきます。するとオロチ配下の魔物は、無数の雑兵を出現させ、ヒビキにけしかけてきました。
多勢に無勢かと思われたその時、立ち去ったはずの鬼たちが現れ、戦いに参戦してきます。それぞれの必殺技を炸裂させ、魔物の雑兵を倒していく鬼たち。その前にヒトツミが現れますが、鬼たちの必殺技を次々に受けて倒されてしまいます。
最後にオロチが再び現れました。ヒビキは猛士から託された刀を手にオロチに挑みますが、弾き飛ばされ、刀は海の中に沈んでしまいます。さらに鬼たちはオロチの攻撃を受けて……。
そして再び舞台は現代に移ります。再び出現したオロチに挑むヒビキ。しかし、その強大な力に苦戦してしまいます。その時、明日夢は近くの洞窟に過去の自分がヒビキの刀を隠していることに気づき、その刀を持ち出してヒビキに渡します。
刀を手にしたヒビキは装甲響鬼へと変身し、見事にオロチを倒すのでした。
過去・戦国時代でも、やはりヒビキたちは無事にオロチを倒し、明日夢や村人たちに見送られて立ち去っていきました。
明日夢たちは、いつか鬼と人の絆が復活する日が来ることを望みます。藤兵衛はその日が来るまで鬼を助ける組織を作ることを決意しました。その組織の名を、明日夢は「猛士」と名付けたのでした。

みんなの感想

映画の感想を投稿する

映画「劇場版仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」の商品はこちら