「遠くの空に消えた」のネタバレあらすじ結末

遠くの空に消えたの紹介:2007年公開の日本映画。行定勲監督のオリジナル作品。空港建設をめぐる北海道の田舎村で、反対派と推進派で動く大人たちの思惑をよそに、ある少女の夢をかなえるために少年たちが奮闘する物語である。

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予告動画

遠くの空に消えたの主な出演者

楠木亮介(神木隆之介)、土田公平(ささの友間)、柏手ヒハル(大後寿々花)、赤星(長塚圭史)、土田信平(小日向文世)、楠木雄一郎(三浦友和)、BAR「花園」ママ(大竹しのぶ)、土田スミ(鈴木砂羽)、トバ(田中哲司)、サワコ先生(伊藤歩)、天童(石橋蓮司)

遠くの空に消えたのネタバレあらすじ

【起】- 遠くの空に消えたのあらすじ1

1980年代の話です…。
亮介は父・雄一郎の仕事の都合で馬酔(まよい)村に転校しました。都会の香りをまとった亮介は、早速クラスの女子の人気者になります。
ところがこれを快く思わなかったのは、地元の男子生徒を束ねるリーダー・公平でした。公平は亮介に戦いを挑みますが、2人して肥溜めに落ちてしまいます。でもこれがきっかけで、亮介と公平は仲良くなりました。
亮介と公平は、空に向かって呪文を唱える不思議な少女と出会い、親しくなります。その少女・ヒハルは父がUFOに連れ去られたと信じており、UFOとの交信を試みようとしていました。
さて村の大人たちの間では、たいへんな問題が起きていました。 この映画を無料で観る

【承】- 遠くの空に消えたのあらすじ2

牛や豚が半ば野放しになっている田舎・馬酔村に、空港建設の話が持ち上がっていたのです。
亮介の父・雄一郎は、空港建設を推進するために国から派遣された人物でした。雄一郎は空港建設を反対する者に金をばらまき、推進派に引き込みます。
村では推進派から金を受け取って村を去る者や、推進派に寝返った家の子をいじめる動きなどが出て不穏な空気が漂いました。
そんな中、亮介と公平は、密かに作った秘密基地で、ヒハルの天体望遠鏡を使って3人で星を見るのを楽しみにしていました。
ある日、事件が起こります。飼っていた鳩が惨殺され嘆く赤星に、空港建設反対派で青年団のトバが「推進派がやった」と耳打ちし拳銃を手渡します。

【転】- 遠くの空に消えたのあらすじ3

実はこれは真っ赤な嘘でした。自分たちの手を汚さずして雄一郎を陥れるため、知的障害のある赤星を差し向けようと、反対派リーダー・天童が考えた策です。
しかし赤星は真に受け、拳銃で雄一郎を撃ちます。腹部を撃たれた雄一郎は命を取り留めるものの重傷で、病院に担ぎ込まれました。
同じ頃、丘の上の秘密基地が壊され、ヒハルが丘から転落し大けがする事故も起こります。ヒハルは絶望し、落胆しました。
大切な友人・ヒハルに何かしてあげようと考えた亮介と公平は、地元の男子生徒に一斉召集をかけます。
作戦は満月の夜、空港予定地の麦畑で行われました。少年たちはひと晩で麦畑を踏みならし、ミステリー・サークルを作ったのです。

【結】- 遠くの空に消えたのあらすじ4

麦畑から退散する際に、公平が沼に足を取られ、公平は靴を脱いで立ち去ります。
翌日亮介と公平はヒハルにそれを見せました。ヒハルは亮介たちの仕業だと気づきますが、笑顔になります。
ミステリー・サークルが発端となり、空港建設問題は立ち消えになり、雄一郎と亮介は馬酔村を去ります。公平は亮介の車をいつまでも追いかけました。
現代…。
大人になった亮介は飛行機で馬酔村に降り立ちます。結局その後、馬酔村には空港が建設されていました。
しかし滑走路のコンクリートには、公平の靴が塗りこめられてありました。その靴を指でなぞり笑う亮介を、公平とヒハルが迎えに来ていました。

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