「こわい童謡表の章」のネタバレあらすじ結末

ホラー映画

こわい童謡 表の章の紹介:2007年の日本映画。名門女子高の合唱部を舞台に、童謡が引き起こす事件を描いた作品。監督・脚本は「最後の晩餐-The Last Supper」の福谷修。主題歌は志方あきこで「Amnesia」。主演は「君に届け」の多部未華子。「運命じゃない人」の霧島れいかや「時空警察ハイペリオン」のしほの涼も出演。

こわい童謡表の章の主な出演者

正木彩音(多部未華子)、染谷未紀(近野成美)、真壁亜里砂(悠城早矢)、小川奈々香(秦みずほ)、二宮紗世(しほの涼)、岸本真(笠原紳司)、栗原美咲(霧島れいか)

こわい童謡表の章のネタバレあらすじ

【起】- こわい童謡表の章のあらすじ1

名門女子高の合唱部では、コンクールで優勝を果たすために童謡の「かごめかごめ」を練習しています。遅刻してきた彩音達3人は、緊張感が無いと先生に怒られます。
もう一度、童謡を最初から聞くことになります。彩音は、部活に参加する前にもあった幻聴が再び訪れます。その後、奈々香が倒れ込んでしまいます。
彩音が奈々香を保健室に運びます。そこで奈々香から、妊娠している事を聞きます。これを口実に退学することを考えていました。
全寮制の名門女子高に通う奈々香は、息が詰まりそうだと言います。退学したら、彼と一緒に暮らす予定です。
突然、奈々香の体が痙攣し始めます。すると、彩音はまたしても幻聴に襲われます。
上を見上げると、奈々香が「かごめかごめ」を歌いながらリストカットを始めます。彩音が止めると、奈々香は走り去っていきます。
みんなで奈々香を探します。未紀の背後から、後ろの正面だあれと歌っている奈々香が飛び降り自殺してきます。
警察の話によると、衝動的な自殺だと判断されます。未紀は、みんなの前で強がって練習再開を進言します。

【承】- こわい童謡表の章のあらすじ2

練習中、泣き出してしまう生徒が出てきます。未紀は、一番の親友だった奈々香の事をあえて悪く言います。
その夜、彩音は童謡が聞こえて来て確かめに行きます。未紀が泣きながら歌っていたのです。
未紀は、明日みんなに謝る事を話します。その時に、彩音は未紀の肩に手が乗っている事に気づきます。
そして童謡の「通りゃんせ」を歌い始めた未紀は、彩音の首を絞めます。意識を失った彩音が目を覚ますと、何やら音がしてきます。
トイレの便器の中で何かがうごめいていました。その後ろで未紀が悍ましい声を発しながら、首を吊っていました。
彩音が目を覚ますと、ベッドの横で合唱部の女性顧問が座っていました。トイレに確認しに行くと何事もない様子です。それから未紀は行方不明となります。
男性教師に相談すると、未紀は彼氏と駆け落ちしたのだと言われます。そして、彩音の部屋に新しいルームメイトの二宮紗世が入ってきます。
彩音は、コンクールのメンバーが足りない事もあって、紗世に入部を頼みます。代わりに紗世は、彼氏をこっそり部屋に入れさせて欲しいと頼んできます。
それから紗世は、彼氏を夜な夜な部屋に招き入れていました。隣で寝ている彩音は我慢をする状態です。

【転】- こわい童謡表の章のあらすじ3

ある晩、寝ていた彩音は妙な音で目を覚まします。振り返ると、紗世が童謡の「はないちもんめ」を歌いながら彼氏をハサミで刺し殺していました。
気絶してしまった彩音が目を覚ますと、紗世もその彼氏の姿もなくなっていました。紗世の残した携帯から、複数の男性と関係を持っていてトラブルを抱えていた事が分かります。
再度、彩音は男性教師に相談しますが、聞き入れてもらえません。図書館で掃除していると、童謡の本を見つけます。
童謡には様々な力が秘められている事が書かれていました。彩音は、友人達が死んだ理由と照らし合わせると、その本に書かれている事に信憑性を感じました。
そして、合唱部に入部して直ぐに辞めた亜里砂に話しを聞きに行きます。彼女は、音楽準備室に幽霊がでるなど噂を流していました。
亜里砂は、20年ぐらい前から、音楽室で呪われる事件が起こっている事を知っていました。現に彼女もかかってしまっていましたが、聞こえてきた歌を逆さまから歌えば大丈夫であることを突き止めていました。
彩音は、友人達も幻聴の童謡が聞こえて来て、自分にも聞こえてきていました。亜里砂は、これ以上自殺者を見たくない事から、呪いから逃れる方法を彩音に教えます。
しかし、その晩、音楽室を訪れた亜里砂は再び童謡の「ひらいたひらいた」が聞こえてきます。逆さまに歌っても効果はなく、背後から襲われて、れんげやつたの草で縛られます。

【結】- こわい童謡表の章のあらすじ4

亜里砂から電話がかかってきた彩音は、音楽室に向かいます。縛られた亜里砂が体中を捻じ曲げられて、彩音は悲鳴をあげます。
亜里砂も行方不明となります。彩音は、女性顧問に亡くなった母の事を話します。母に愛されてなかった彩音ですが、母の歌う童謡は好きで思い出していました。また、母の形見をずっと持っている彩音でした。
コンクールの練習が始まって、みんなは童謡の「ずいずいずっころばし」を歌います。
幻聴が聞こえてきた彩音は蹲り、気づくと合唱部のメンバーが全員死んでいました。そして、女性顧問が近づいてきます。
逃げた彩音は電話で助けを呼びますが、声は届きません。童謡の「ほたるこい」を歌いながら、今まで死んだ友人達が近寄ってきます。
最後に包帯を顔に巻いた人物が襲ってきて、彩音は落ちていたハサミを刺します。女性顧問がハサミで刺されていて倒れます。
その後、彩音は音楽室に戻ります。再度、メンバー達が殺されていて、女性顧問が近づいてくる場面に戻ります。
女性顧問が抱きしめて来て、子守歌を歌ってくれます。倒れ込んだ彩音は、手術をして命は助かります。
しかし、知能が三歳児になってしまいます。その事を医者が刑事に話します。最後に彩音が子守歌を歌ってエンディングです。

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みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は、突然やってくる恐怖の映像の数々です。奈々香が突然飛び降りて来て、未紀の背後でスローモーションになります。その時に童謡を歌っている映像は怖かったです。
また、奈々香のリストカットの場面は、痛い痛いと頭の中で連呼してしまいました。後は、亜里砂が草で体中を折られていく時の音も怖かったです。
怖い場面も多いですが、反面童謡の美しい歌声が聞こえる映画でもあります。日本の様々な童謡をハモっていて、ついつい聞き入ってしまいます。
今作は、続編に「裏の章」があります。この作品を見てしまうと、最後の場面が気になって続編を見たくなります。

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