「アンダーワールド4覚醒」のネタバレあらすじ結末

アンダーワールド 覚醒の紹介:2012年公開のアメリカ映画。ケイト・ベッキンセールが美しいヴァンパイア族に扮し、狼男族と壮絶な闘いを繰り広げる『アンダーワールド』シリーズ第4弾。ヴァンパイア、狼男族、人間の三つ巴の戦いが、スタイリッシュなアクションシーン満載に描かれる。

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予告動画

アンダーワールド4覚醒の主な出演者

セリーン(ケイト・ベッキンセイル)、レーン博士(スティーヴン・レイ)、セバスチャン(マイケル・イーリー)、デヴィッド(テオ・ジェームズ)、イヴ(インディア・アイズリー)、トーマス(チャールズ・ダンス)

アンダーワールド4覚醒のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①ヴァンパイア族とライカン族の戦いは続いているが、人類が2つの種族の存在に気づいて殲滅に動き始めた。マイケルとセリーンは捕らえられ、アンティジェン社に冷凍保存されていた。目覚めたセリーンは少女・イヴと視覚が共有できると気づく。 ②イヴはマイケルとセリーンの娘だった。アンティジェン社はライカン族の巣窟で、ライカン族が強くなろうとするための研究施設だった。セリーンたちは博士を倒すがマイケルは行方知れず。

【起】- アンダーワールド4覚醒のあらすじ1

4世紀初頭、初めての不死者アレクサンドル・コルヴィナスが現れました。
その3人の息子のうち、1人はコウモリに噛まれてヴァンパイア族になります。
もう1人はオオカミに噛まれて、狼男ライカン族になりました。
かつてはヴァンパイア族がライカン族を奴隷にしていました。ところがある時を機に両社は戦い始め、それは現代まで続いています。
セリーンはヴァンパイア族の女処刑人(デス・ディーラー)でした。
ある日ライカン族を追っていたセリーンは、ライカン族が人間の男・マイケルを見張っていることに気づきます。
マイケルの謎を追う過程で、セリーンとマイケルは愛し合うようになりました。ところがマイケルはライカン族に噛まれて狼男になり、瀕死のセリーンが救おうと血を吸ったため、初のライカン族とヴァンパイア族の混血種(ハイブリッド)になります。
さらにセリーンは、ヴァンパイア族の3人の長老のうちの1人・ビクターが、自分の家族を殺した相手と知って殺しました。
また3人の長老のもう1人・マーカスが偶然ライカン族の血を吸って復活し、ライカン族の弟・ウィリアムを目覚めさせようとしたので、戦って倒します。
こうしてセリーンは、ライカン族だけでなく身内のヴァンパイア族からも追われる身となりました。愛し合うマイケルと共に逃避行を続けます…(『アンダーワールド』シリーズ参照)。

ヴァンパイア族とライカン族の戦いは、何世紀もの間、人間の知らない地下の世界(アンダーワールド)で繰り広げられていました。
ところがとうとう、その存在が人類に知られるところとなります。
人間たちはヴァンパイア族とライカン族を「非人類種」と呼びました。必死の捜索をします。
その結果、ヴァンパイア族とライカン族には、それぞれ紫外線と銀が有効であることが分かりました。
人間たちは紫外線弾と硝酸銀弾を作り、ヴァンパイア族とライカン族の抹殺に努めます。
その先陣を切っていたのが、ジェイコブ・レーン博士でした。

マイケルとセリーンも人間の手にかかります。
ところが、混血種のマイケルと、人類初の不死者アレクサンドル・コルヴィナスの血をもらったセリーンは、普通のヴァンパイア族ともライカン族とも異なっていました。
そこで人間たちはセリーンとマイケルを捕らえ、冷凍保存されます。
これが、12年前の話でした。

その後も人間はヴァンパイア族とライカン族を退治しようと、さまざまな方策を練っていました。 この映画を無料で観る

【承】- アンダーワールド4覚醒のあらすじ2

全人類は血液検査によって人類か非人類種か検査され、違うとみなされると抹殺されます。
そんな折、被験体2が脱走を図りました(この正体は後述)。
その際、被験体2は被験体1に解凍処理を施します。
セリーン(=被験体1)はカプセル状の容器に、頭を下にして垂直に立てて保存されていました。目覚めたセリーンはカプセルを割って容器から出ます。
同じ部屋の中に、セリーンが捕らえられていた時の服装が、そのままサンプルとして保管されていました。それを着たセリーンは部屋から脱出します。
ビルの建物内では、セリーンの脱出を知った研究者がガスを撒き、再び眠らせようとしていました。
セリーンは向かってくる人間を倒しつつ、マイケルを探します。
しかし見つからないので、一旦退却することにしました。ビルから降りてトラックに飛び移ったセリーンは、振り返ってビルに『アンティジェン社』と書かれているのを見ます。

セリーンが逃亡するのを目撃した人から通報を受け、市警察の刑事のセバスチャンが駆り出されました。セバスチャン刑事はアンティジェン社に向かいます。
ところがジェイコブ・レーン博士は、被験体は逃げていない、焼却処分したと答えました。
納得がいかないセバスチャン刑事は、独自に調べようとします。

逃げたセリーンは、時折自分の脳内に、別の人物の視界が入り込むことに気づきました。
研究者を襲い、尋問して「被験体2と視覚を共有できる」と聞き出します。
セリーンは最初、その被験体がマイケルだと思いました。マイケルを探しだそうと思い、人物が見た映像を追っていきます。
その途中でセリーンは、ヴァンパイア族の生き残りである男・デヴィッドと出会いました。さらに地下でライカン族を見つけます。
ライカン族が追っている相手が、どうやら視覚を共有できる被験体2のようでした。セリーンはライカン族に襲われる人物を助けます。
それはまだ幼い少女・イヴでした。セリーンはイヴ(=被験体2)と視覚を共有していたのです。
助けたものの、イヴはライカン族に噛まれており、首に傷を負っていました。しかも傷が塞がりません。
デヴィッドはセリーンとイヴを、自分の隠れ家に案内しました。本当は御法度です。というのも、セリーンは身内のヴァンパイア族を殺した裏切り者だからです。
それでもデヴィッドはセリーンたちを連れていきました。ある目的のためです(後述)。

【転】- アンダーワールド4覚醒のあらすじ3

デヴィッドの一族の女性医師・オリビアは、少女・イヴの傷跡を診ると、自分の手首を切って血を与えます。
するとイヴの傷はあっという間に治りました。ヴァンパイア族にしても驚異的な早さです。
イヴは「母は私を産んだ時に死んだと聞かされた」と言いますが、視覚が共有できることや、その能力から、セリーンはイヴが自分の娘だと気づきました。またイヴの方もうすうす感づいており、そのために脱走時にセリーンの解凍処理を施したのです。

治れば出て行くと告げるセリーンに、デヴィッドは頼みごとをしました。
デヴィッドたちは人類側の攻撃を受け、絶滅の危機にひんしていました。しかし戦い方を知らず、どうすればよいのか困っていました。
デヴィッドは、処刑人であるセリーンに戦い方を教えてほしいと頼みます。それが目的で、デヴィッドはセリーンを隠れ家に連れてきたのです。
ヴァンパイア族だけでなく、ライカン族も絶滅しようとしていました。

少女・イヴは母であるセリーンに冷たいと言いますが、セリーンは「自分としては一晩の感覚で12年も経過しており、しかも子どもまでできている。心が破れているのだ」と答えます。ずっと何も知らないまま眠らされていたため、まだ感情がついていけていないのです。
そこへライカン族が攻めてきました。ライカン族の一部は巨大化できるようになっており、確実に強くなっています。
デヴィッドが戦いに敗れて死に、デヴィッドの父・トーマスは事を荒立てまいと考えて、ライカン族の希望であるイヴを差し出しました。
セリーンはトーマスを責めます。イヴはコルヴィナスの唯一の直系の子孫で、唯一生存する混血種の子なのだと、イヴの重要性を説きました。
そして自分のてのひらを傷つけてデヴィッドの胸に切りこみを入れ、心臓をマッサージします。デヴィッドは生き返りました。
セリーンは戦うことを決意します。

セリーンは市警察のセバスチャン刑事に接近しました。警察がライカン族の味方をしているのではないかと考えたのです。
セバスチャン刑事は、ヴァンパイア族とライカン族を粛清(浄化とも劇中で表現されている)する際に、看護師をしていた妻がヴァンパイア族に襲われて亡くしていました。
捜査を続けていたセバスチャン刑事は、ある事実に気づきます。

【結】- アンダーワールド4覚醒のあらすじ4

それは、警察内部に所属していたライカン族が、血液検査の結果で陰性と出ていたという事態です。
検査をしていたのは『アンティジェン社』でした。つまり、アンティジェン社がライカン族の味方をしている可能性があります。
セバスチャン刑事はそれをセリーンに告げました。セリーンは『アンティジェン社』に向かいます。

セバスチャン刑事の見立ては当たっていました。アンティジェン社はライカン族の巣窟でした。ライカン族はマイケル、セリーン、イヴらを調べて、自分たちがより強い身体になるよう研究を重ねていたのです。
特に、ライカン族が銀に対して耐性を持つようにするのが狙いでした。
イヴの成年を待って身体の血を抜き、クローン技術でワクチンを生成しようと考えていました。
セリーンとセバスチャン刑事は、アンティジェン社に侵入します。

建物内に入ったセリーンは、マイケルが「被験体0」と知りました。カプセルに穴を開け、解凍しようとします。
その間にイヴを助けようとしました。
ところが一足先にイヴから採血し、ワクチンを打ったライカン族のレーン博士の息子が、強力な力を得て向かってきます。
セバスチャン刑事は時間稼ぎのために車を止め、レーン博士を撃ちますが、博士は無事です(ライカン族だから)。セバスチャン刑事は返り討ちに遭い、瀕死の重傷を負います。
その間に実験台から降りたイヴが戦い始めました。さらに、セリーンによって蘇生した、ヴァンパイア族のデヴィッドも駆け付けます。
デヴィッドは他のライカン族と戦い、イヴとセリーンを戦いに専念させます。
イヴはレーン博士と戦い、喉を掻き切って心臓を取り出し、殺しました。
巨大化した博士の息子は強いので、セリーンは一計を案じます。わざとせまい場所に誘導し、狼男から人間の姿に戻しました。
元の大きさに戻った時に、セリーンは腹の中に硝酸銀の入った手榴弾を仕込みます。
手榴弾を入れられたことを知らない息子は、驚異的な早さで傷を治し、体内に手榴弾を仕込んだまま爆死しました。
セバスチャン刑事は瀕死ながら、なんとか無事です。デヴィッドも傷を負っていますが、近くに隠れ家があるとのことです。
こうしてライカン族との戦いに一息ついたセリーンは、マイケルの入ったカプセルのところへ行きますが、そこには誰もいません。
イヴはマイケルとも視覚を共有していました。屋上を見たイヴは駆け付けますが、そこにはもう誰もいません。ヘリポートがあるだけです。
これからさらなる戦いに身を投じなければならないと思ったセリーンとイヴは、決意をするかのように互いに手をかたく握りあいました。

みんなの感想

ライターの感想

…なんか、今作品で一気に話が展開した感じ。決してレベルは落ちていない。むしろ、次が楽しみな感じ。
やっと「かゆいところに手が届いた」とまず思った。1と2でさんざん大きな争いをしてきたヴァンパイア族とライカン族…人間は知らないの?
ずっとその疑問を抱えていたので、「やっと人類がその存在を知りましたか!」と、嬉しくなったよ。
今作品は88分と短めなんだけど、その中にぎゅぎゅっとストーリーを濃縮しているので、面白い。
マイケルがどうなったのか、早く続きが知りたい!

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