「エンゼルハート」のネタバレあらすじ結末

ホラー映画

エンゼル・ハートの紹介:私立探偵のハリー・エンゼルはサイファーと名乗る謎の紳士から失踪した人気歌手を捜す依頼を受けるが行く先々で奇怪な殺人事件が起こり、やがて身の毛もよだつ真実が明らかになる。1987年米国。監督:アラン・パーカー。原作はウィリアム・ヒョーツバーグの小説「堕ちる天使」。公開時のキャッチコピーは「人間には、知ってはならないことがある」。主役は最初ロバート・レッドフォードにオファーしたが脚本の内容の凄まじさに断られてしまい、ミッキー・ロークになった。

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エンゼルハートの主な出演者

ハリー・エンゼル(ミッキー・ローク)、ルイ・サイファー(ロバート・デ・ニーロ)、エピファニー・プラウドフット(リサ・ボネ)、マーガレット・クルーズマーク(シャーロット・ランプリング)、イーサン・クルーズマーク(ストッカー・ファウンテリエ)、トゥーツ・スイート(ブラウニー・マッギー)、Dr.アルバート・ファウラー(マイケル・ヒギンズ)

エンゼルハートのネタバレあらすじ

【起】- エンゼルハートのあらすじ1

1955年、ニューヨーク。ブルックリンの私立探偵ハリー・エンゼルの元に奇妙な依頼が舞い込みます。ルイ・サイファーという紳士が、ジョニー・フェイバリットという戦前は有名な歌手だった男を捜してほしいというのです。
ジョニーは1943年北アフリカに軍の慰問に派遣され、爆撃で顔と頭に重傷を負い記憶喪失になりました。サイファーはジョニーと契約をしたので生死の確認をしたいと言います。
ジョニーが入院していた病院に行き調べると、1943年12月に転院したことになっていました。しかし、その記録が当時はまだなかったボールペンで書かれていることに気づいたハリーは担当のファウラー医師を訪ね、12年前顔を整形で変えたジョニーがケリーという男と一人の女に連れられて出て行き、ファウラーは買収されてその後も入院しているように偽装していたことを聞き出します。
ハリーが食事して再び戻ると、ファウラーは右目を撃ち抜かれて死んでいました。 この映画を無料で観る

【承】- エンゼルハートのあらすじ2

ハリーはこの件から手を引こうとしますが、サイファーは大金を払い調査を続けさせます。
ハリーはジョニーが昔いたバンドのリーダーを訪ねて、ジョニーの親友でギタリストのトゥーツがニューオリンズにいると聞きます。ジョニーや元恋人のマーガレットもニューオリンズの出身です。
ジョニーには黒人のエバンジェリンという秘密の恋人がいて彼女は怪しげな薬屋をやっていたこと、マーガレットが現在ニューオリンズで占い師をしていることがわかります。
ニューオリンズに着いたハリーがマーガレットを訪ねジョニーのことを聞くと、ジョニーは12年前に死んだと言って追い帰されます。
ジョニーの秘密の恋人エバンジェリンは8年前に死んでいました。お墓に行くと幼い息子を連れたエバンジェリンの娘エピファニーに出会い、ジョニーの事を聞きますが知らないと言われます。
クラブで演奏しているトゥーツにもジョニーの消息を尋ねますが、何の手がかりも得られません。

【転】- エンゼルハートのあらすじ3

トゥーツを尾行したハリーは黒人たちのブードゥー教の儀式を目撃します。その中には鶏の血を浴びてトランス状態で踊るエピファニーの姿がありました。
ハリーはトゥーツから情報を得ようとしますが口を割らず、翌日刑事が来てトゥーツが性器を切り取られて口の中に押し込まれ殺されたと告げます。
再びマーガレットを訪ねたハリーは彼女が心臓をえぐり取られて殺されているのを発見し、その後マーガレットの父親が雇った男たちに街から出て行けと脅されます。
ハリーはエピファニーからジョニーが彼女の父親だという事実を聞きます。エピファニーはブードゥーの巫女で、儀式でトランス状態の時に交わって息子を産んだのでその父親はわからないと言います。
ニューオリンズに来たサイファーに「人が次々に殺され自分が容疑者にされている」と訴えますが、サイファーは「ジョニーは私に借りを負っている」と調査継続を要求します。
ハリーは怯えるエピファニーをホテルの部屋に入れ、その晩2人は愛し合いますが、恐ろしい幻影を見ます。

【結】- エンゼルハートのあらすじ4

地元の名士で富豪のマーガレットの父親は、12年前マーガレットに頼まれてケリーと名乗りジョニーを病院から連れ出したとハリーに語り出します。
その昔、ジョニーはスターになるために悪魔に魂を売りましたが、悪魔を裏切って自分と同じ歳の男を生贄にしてすり替わったのです。その男は若い兵士で、ジョニーは儀式で彼の心臓をえぐり出し喰いました。
その直後に召集され戦地で負傷して記憶を失くし、顔も整形したのです。
その話を聞いたハリーの胸に恐ろしい疑念が生まれます。
マーガレットの父親は蟹を茹でる大鍋に漬けられ殺されます。
マーガレットの部屋で生贄になった兵士のIDタグを見つけたハリーは、それを読んで絶叫します。
そこには「ハリー・エンゼル」と記されていました。
目の前にルイ・サイファーが座って言います。
「お前の魂は私のものだ」
正体はルシファー(魔王)でした。
ハリーはファウラー、トゥーツ、マーガレットとその父、みんな自分が殺したことを思い出しました。
急いでホテルの部屋に戻ると、刑事がいてベッドの上にエピファニーの死体が横たわり、首にはハリー・エンゼルのIDタグがかかっています。
「僕の娘だ」
ハリーは自分が殺したと認めます。
エピファニーの幼い息子はハリーを指さしますが、その目はルシファーと同じ金色に光っていました。

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