「キャリー(1976年)」のネタバレあらすじ結末

ホラー映画

キャリーの紹介:狂信的な母親に育てられた17歳の少女キャリーは、内気でみんなからいじめられていた。だが、キャリーは感情が昂ぶると発現する超自然的な力を持っていた。スティーヴン・キングの同名小説の映画化で、ホラー映画の古典的名作と言われている。1976年米国。監督:ブライアン・デ・パルマ。

キャリー(1976年)の主な出演者

キャリー・ホワイト(シシー・スペイセク)、マーガレット・ホワイト(パイパー・ローリー)、スー・スネル(エイミー・アーヴィング)、トミー・ロス(ウィリアム・カット)、クリス・ハーゲンセン(ナンシー・アレン)、ビリー・ノーラン(ジョン・トラボルタ)、コリンズ先生(ベティ・バックリー)、ノーマ・ワトソン(P・J・ソールズ)フロム氏(シドニー・ラシック)、フレディ(マイケル・タルボット)

キャリー(1976年)のネタバレあらすじ

【起】- キャリー(1976年)のあらすじ1

17歳の女子高生キャリーは内向的で友達もなく、クラスのいじめられっ子でした。
ある日、体育の授業の後にシャワーを浴びていたキャリーは初潮を迎えますが、性に関して何の知識も与えられていなかったため怯えてパニックになります。
クラスの女の子たちはキャリーをからかって生理用品を投げつけ囃し立て、女性の体育教師コリンズがその場を収めてキャリーを早退させます。
キャリーの母マーガレットは狂信的にキリスト教を信仰していて、近所でも変わり者として有名です。マーガレットは学校から連絡を受けると、キャリーを「穢れた罪人」と罵って物置に閉じ込めます。
やっと解放されたキャリーが部屋で祈ると、鏡が割れます。キャリーは感情が昂ぶると傍のものが壊れたり動いたりすることに気づきます。
コリンズ先生はキャリーを苛めた罰として女生徒たちに1週間の居残りの体育授業を科し、従わなければプロム・パーティへの出席を禁止すると言い渡します。

【承】- キャリー(1976年)のあらすじ2

コリンズ先生のしごきに耐えられなくなったクリスはキレて授業を放棄し、プロムの参加を禁止されます。クリスはボーイフレンドのビリーをけしかけてキャリーへの仕返しを企みます。
スーはキャリーを苛めたことを反省し、ボーイフレンドのトミーにキャリーをプロムに誘ってと頼みます。
トミーに誘われたキャリーは、またからかわれているのだと思い断りますが、コリンズ先生に励まされたこともあり、スーの説得を受けたトミーの粘り強い誘いに折れて、ついに承諾します。
キャリーがマーガレットにプロムへ行くことを話すと、マーガレットは「ふしだらな娘」と責めて断るように迫りますが、キャリーは生まれて初めて母に逆らいプロムへ行くと主張して念動力で窓を閉めます。「魔女!悪魔の力よ」とマーガレットに罵られても、キャリーの決心は変わりません。
その頃、クリスとビリーたちは夜中の農場に忍び込んでブタを殺していました。

【転】- キャリー(1976年)のあらすじ3

プロムの夜、手縫いのピンクのドレスに身を包みパーティの支度をするキャリーに、思いとどまらせようとするマーガレットは「彼は来ない」「みんなの笑い者になる」とネガティブな言葉をかけます。
キャリーは念動力で母をおとなしくさせると、迎えに来たトミーの車でプロムへ向かいます。
不安を抱えて会場に入ったキャリーでしたが周囲の反応は好意的で、ダンスフロアでトミーと踊りキスを交わしたキャリーは怖いほどの幸せに酔っていました。
その陰で、クリスとその仲間はプロムのキングとクィーンの投票にトミーとキャリーが選ばれるように細工します。
キング&クィーンが発表され、選ばれたトミーとキャリーはステージに上がります。
一方、キャリーを心配して会場に来たスーは、ステージ下に隠れたクリスがステージの真上に吊るしたバケツのヒモを引こうとしているのに気付いて止めようとしますが、キャリーを妬んで邪魔しようとしていると誤解したコリンズ先生に追い出されてしまいます。

【結】- キャリー(1976年)のあらすじ4

クィーンのティアラを被ってステージに立つキャリーに、ブタの血が降り注ぎます。
上から落ちてきたバケツに頭を直撃されたトミーは気絶し、視界が真っ赤に染まったキャリーはみんなが自分を嘲笑っている光景を見ます。
キャリーの中で何かが壊れました。
全てのドアが閉まり、消火ホースから水が吹き出し電気がショートして、会場は火の海になります。
クリスとビリーは車でキャリーを轢き殺そうとして吹っ飛ばされ炎上します。
全身血まみれの姿で家に帰ったキャリーは、「みんなが私を笑い者にしたの」と泣いて母に抱きつきます。
マーガレットはキャリーを抱きしめ、隠し持っていた包丁を突き立てました。
キャリーは家中の刃物を飛ばして母を刺し殺し、やがて家は崩れて炎に包まれました。
独り生き残ったスーは、“地獄の業火に焼かれろキャリー・ホワイト”と落書きされたキャリーの家の焼け跡に立ちます。
花を供えたその時、地面から伸びた血まみれの手がスーの腕を掴みます。
絶叫して目を覚ましたスーをスーの母が抱きしめ、スーはいつまでも叫び続けていました。

関連する映画

ホラー映画

みんなの感想

映画の感想を投稿する

映画「キャリー(1976年)」の商品はこちら