「グリーンインフェルノ」のネタバレあらすじ結末

ホラー映画

グリーン・インフェルノの紹介:2013年製作のアメリカ映画。これまでに何度も映画化されてきた、人を食べる習慣を持つ〝食人族〟をモチーフにしたホラーを、『ホステル』シリーズなど、過激な描写で人気を博すイーライ・ロス監督が描く。環境保護活動のため、アマゾンを訪れるも、帰路の飛行機が墜落。食人族の居住区に入り込んでしまった学生たちが体験する恐怖を綴る。

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予告動画

グリーンインフェルノの主な出演者

ジャスティン(ロレンツァ・イッツォ)、アレハンドロ(アリエル・レヴィ)、ジョナ(アーロン・バーンズ)、エイミー(カービー・ブリス・ブラントン)、ケイシー(スカイ・フェレイラ)、サマンサ(マグダ・アパノヴィッチ)、ラース(ダリル・サバラ)、カラ(イグナシア・アラマンド)、ダニエル(ニコラス・マルティネス)

グリーンインフェルノのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①国連の弁護士を父に持つ女性ジャスティンは、ペルーの未開のジャングルで天然ガスを狙う会社が原住民を虐殺すると聞き、保護活動のため現地に向かった。作戦は一定の成功を見るが、帰還途中にセスナが墜落。 ②ジャスティンらが助けようとしたヤハ族は食人の習慣を持つ部族だった。ジャスティンは生き延びて帰るが、アレハンドロも健在の模様。 ③死ぬ順番。「1.セスナ墜落で複数人、黒髪女性は座席ごと飛び、カルロスは身体ひとつで飛ぶ。操縦士は樹木で首チョンパ。黒髪ポニーテール女性は座席で死亡。もじゃもじゃ頭の男性は取れた後部座席に座っていて死亡」「2.金髪男性(プロペラで頭をそがれる)」「3.カラ(ヤハ族に矢で首ぐっさ&チョンパ)」「4.ジョナ(丁寧に調理、詳細はあらすじ参照)」「5.サマンサ(脱走して殺され調理される)」「6.エイミー(サマンサ食べたショックで首を切って自殺)」「7.ラーズ(ハイになった部族にガブガブ)」「8.ダニエル(蟻責め&少年に首切られる)」生存者は主人公・ジャスティンとアレハンドロ。

【起】- グリーンインフェルノのあらすじ1

アメリカ、ニューヨーク。
若い女性・ジャスティンは大学1年生で、同じ学年のルームメイトの女性・ケイシーと一緒に住んでいます。
ある日、ジャスティンとケイシーは、用務員の健康保険を求めるデモの声で起こされました。デモは大学生がしており、要求が通るまでハンストを行なうそうです。
朝から起こされたこともあって、親友・ケイシーはデモに否定的でした。
講義を受けたジャスティンは、現在もアフリカの一部の地域では女子割礼…別名・陰核切除の儀式が行なわれていると知ります。
女児が生まれると出生直後に割れたガラスや缶の蓋などで陰核を切除し、縫われて足を縛られ40日間そのままにされる儀式を、毎年200万人以上の人が受けていると知ってショックを受けました。
集落の中で、一人前の女性であることを認めるための儀式だそうです。
ジャスティンは自分の父が国連の弁護士であることを告げ、大学の教授に悪しき因習をただすことはできないのかと問いますが、教授は地域に根付いた風習をなくすのは困難だと答えました。続いて教授は、蟻責めについて説明します。
ところで、ジャスティンが「国連の弁護士の娘」と知り、黒人男性・ジョナが声をかけてきました。ジョナは「うちのサークルに参加してほしい」と言って、チラシを渡します。
それは朝に用務員の健康保険を声高に叫んでいた集団で、アレハンドロという大学生の男性が率いるサークルでした。ジョナは「用務員の健康保険は保障されることになった」と言い、彼らの活動も無駄ではないようだとジャスティンは考えます。
父と食事したジャスティンは、祖母の形見の銀製ネックレスをしていないことを咎められました。ジャスティンは大学で勉強を学びたいと思っていますが、父はジャスティンにフルートの練習を続けてもらいたいと考えています。
ジョナの誘いで彼らのサークルの集まりに参加したジャスティンは、南米ペルーの未開のジャングルに地下天然ガスを狙う会社が開拓を始め、元軍人を雇って原住民たちを虐殺している現実を知りました。
リーダーのアレハンドロは、原住民・ヤハ族が軍人に殺される様子をカメラに収め、衛星をハッキングして動画を流して妨害するつもりです。
親友・ケイシーは心配しますが、ジャスティンは参加する気になりました。
ジャンボジェット機でペルーへ渡り、小型セスナ機に乗り換え、さらに川辺まで三輪バイクで移動し、船でジャングルの奥地に行きます。
・ジャスティン…大学1年生の女性。父は国連弁護士。主人公。
・カルロス…現地で落ち合った、年長の男性。今回の活動のスポンサーでもある。
・アレハンドロ…サークルのリーダーの男性。大学ではカリスマ的存在。
・カラ…アレハンドロの恋人。金髪のきつめの女性。
・ジョナ…黒人の小太り男性。ジャスティンに気がある。
・ラーズ…赤毛の天然パーマぎみの男性。ドラッグ好き。
・ダニエル…少し頭が薄い男性。電子機器のプロ。
・エイミー…赤毛の女性。レズビアンでサマンサと恋人。鳥のタトゥーを入れている。
・サマンサ…金髪の女性。レズビアンでエイミーと恋人。幾何学模様のタトゥーを入れている。
(あと4名いるが、名も出る前に亡くなるので割愛させていただく)
13名は現地に乗り込みます。途中、ダニエルが中継アプリを入れると言って、携帯を集めました。 この映画を無料で観る

【承】- グリーンインフェルノのあらすじ2

船で現地に入る途中、一行は黒ヒョウを見ました。黒ヒョウはヤハ族にとって、自然を守り罪人を地獄へ送る役目を果たすものなので、幸先がいいとアレハンドロは言います。
岸辺に着くと、皆は無言で一斉に「BIOCAS」と書かれた黄色いお揃いのツナギに着替え始めました。青いヘルメットもつけて、逮捕された時のためにパスポートだけは身に付け、後の荷物は岸辺にまとめて置きます。
開けた場所に行くと、ジャスティンらが着用したのと同じツナギの作業員が、ブルドーザーで森を切り崩す作業をしていました。ジャスティンらはそこに紛れこみます。
そして事前にカルロスの手下が潜り込ませていた爆薬をセットし、鎖を皆に分配します。爆弾で作業員の気をそらし、その隙に自分たちの身体を樹木にくくりつけ、Stream Liveで中継を始めます。
「ヤハ族の故郷 自然を壊すな」というシュプレヒコールを繰り返しながら、携帯で撮影を始めた一団は銃を持つ元軍人に囲まれますが、生中継をされているので軍人たちも迂闊に手を出せません。
しかも樹木に鎖で身体をくくりつけているので一か所に集めることもできません。
その中でジャスティンだけが鎖を繋げずにいました。鎖が壊れていて、鍵がかからなかったのです。引き立てられたジャスティンは携帯を壊され、銃口を向けられました。
その時ジョナが「その子は国連職員の娘だ」と叫びます。国際問題になるのを恐れて発砲をためらう軍人に電話が入り、銃を降ろして解放しろという指示が下りました。みんなは安堵します。
全員連行されたものの、岸辺で解放されました。動画サイトではトレンドのワードになり、動画の人気ランキングトップになっています。
さらにCNNがリツイートし、違法開発を止めるようペルー政府に向けての要請があり、皆は作戦成功を祝いました。
国連職員の娘という地位を利用されたジャスティンは怒っていました。ジャスティンだけ鍵の壊れた鎖を渡されたのも、わざとです。
機内が勝利に酔いしれる時、13人と操縦士の乗る小型セスナのプロペラが火を噴き、機は反転すると翼が樹木に接触して折れ、座席の後ろ半分が取れてセスナは墜落しました。
名前の出なかった1名の女性が座席ごと吹き飛び、カルロスもセスナから吸い出されます。座席の後ろ半分にいた男性も死にました(直接は映されず)。女性1名が座席に座ったまま死にます。
操縦士は墜落の途中で樹が頭部に当たり、首が取れました。金髪の男性は慌てて機外に出ますが、まだ回っているプロペラに頭を切り取られて死にます。
ジャスティンらが墜落したセスナから脱出すると、セスナは爆発しました。生き残ったのはジャスティン、アレハンドロ、カラ、ジョナ、ラーズ、ダニエル、サマンサ、エイミーです。
ナナイ川を上ればさっき暴動を起こした場所に戻れると、ダニエルが言いました。
その時、カラが現地人を見つけて呼びかけます。現地人を追いかけたカラは矢で首を貫かれ、首を切断されました。残りの人は麻酔の吹き矢で気絶します。
目覚めたジャスティンは、手を拘束されて舟で移動しているのに気づきました。舟には身体を黒く塗り、顔を黄色く染めた男性が乗っています。黄色い男性が男性のリーダーの戦士のようです。
岸辺に着くと、部族たちはみな全身を赤く塗っていました。男性はおかっぱで、女性は髪を長く伸ばしています。岸辺には棒がたくさん立ててあり、人間の頭部やガイコツが飾られていました。

【転】- グリーンインフェルノのあらすじ3

部族の集落に連れられた7人に、黄色い顔の老婆が近寄りました。彼女が女性側のリーダーで、一族の酋長のようです。
黄色い老婆は動物の牙でジョナ以外の全員を撫でた後「神からの贈り物だ。連れて行け」と言います。ジョナだけ残し、後はオリに入れられました。
ジョナは広場の台の上に乗せられ、複数の男性に取り押さえられます。黄色い老婆が動物の牙でジョナの両目を抉って食べ、さらに舌を切って食しました。
ジャスティンたち6名はそれを見てあぜんとします。ヤハ族は食人族だったのでした。
黄色い男がジョナの四肢を斧のような武器で切断し、黄色い老婆が首を切断して掲げます。赤い一族は喝采を挙げました。
ジョナの料理が始まります。血抜きをして塩をもみこむと、胴体はそのまま窯に入れ、煙であぶって燻製にします。表面がこんがり焼きあがると、肉を削ぎながら皆で分けて食べました。一部は家畜の豚の餌にもなります。
赤い一族は皆藁ぶき屋根の家屋に住み、集団で生活していました。ヤハ族同士は仲がよいようですが、ジャスティンたちにとってはそこは「緑の地獄(グリーン・インフェルノ)」でした。
ダニエルはGPSさえあれば希望が持てると言います。
アレハンドロは、時間稼ぎさえできればよいと言いました。「工事は中止じゃなく延期されただけ」という意味深長な言葉に、皆は驚きます。
実はスポンサーのカルロスはライバル会社から工事を妨害しろと言われており、そのためのPRでした。いずれブルドーザーは入ってくる…アレハンドロの言葉に、他のメンバーは驚きます。
カルロスとアレハンドロは自然保護や部族保護の観点から活動していたのではなく、金のためだと知り、純粋な気持ちで活動していた他のメンバーは呆れました。
ジャスティンらの気持ちを顧みないアレハンドロは「あと3日後にはブルドーザーが来るだろう」と言います。
翌朝、ジャスティンをじっと見る赤い少年がいました。ジャスティンは祖母の形見のネックレスを見せて咥えると、息を吹き込みます。ネックレスはフルートを模したもので、笛のような音色が出ました。少年は興味深げに見守ります。
黄色い男が入って来ると、ジャスティンとサマンサ、エイミー(女性全員)が連れ出されました。ジャスティンらは女性ばかりが集まる場所に連れて行かれ、服を脱がされます。
黄色い老婆が動物の牙で、女性陣の陰核に傷をつけました(陰核切除とまではいかず、その手前くらい?)。ジャスティンはさらに残され、全身白塗りに、ところどころ赤い丸いマークを施されます。
雨が降ってきました。昼夜を問わずオリの横の樹上に見張りがいます。
俊足のサマンサが脱出して助けを呼びに行くと言いました。見張りを惹きつけておくと言ったダニエルは、携帯の着メロを鳴らしながら遠くへ放ります。音につられて見張りが取りに行った隙に、サマンサはオリの天井部分の隙間から抜け、脱走を図ります。
サマンサは岸辺まで一直線に走り、一艘のボートに身を投じました…。
赤い子供たちが食料を運んできました。黄色いタレにつけた何かの肉です。ジャスティンは自分を見るあの少年に、また笛を聞かせました。
食べ終わった頃、エイミーは自分の皿に残った文様に見覚えがありました。周囲を見ると、子供たちが何かの皮膚を身体につけています。
それがサマンサのタトゥーだと気づいたエイミーは、恋人を食べたショックで陶器を割り、首を切って自殺します。サマンサは脱走できず、捕らえられて調理されたのでした。

【結】- グリーンインフェルノのあらすじ4

エイミーの口に、ラーズがマリファナを詰め込みます。エイミーが死んでいると分かったら部族は料理するだろう、その時にハイになればいいというのが狙いでした。
ラーズの思惑は当たります。薬物に免疫のないヤハ族は、エイミーを焼いた際に出た煙でハイテンションになり、見張りは眠りました。
ジャスティンとダニエルがオリを出ます。ラーズもオリの天井から出ようとしますが、アレハンドロが脇腹を刺して落とすと「俺1人だと食われちまうだろ」と言いました。気絶から覚めたラーズには「矢を射られた」と答えます。
ラーズはオリを壊して出ましたが、マリファナによってもたらされる空腹で、集団に捕まって生きたまま齧られました。首の腱が切れ、ガブガブされます。
ジャスティンとダニエルは河岸へ出ました。溺れかけながらセスナまで行った2人は、墜落時に死亡したメンバーが串刺しにされているのを見ます。ダニエルの携帯は電池切れですが、カラの携帯を手に入れます。
そこで2人は脱走に気づいたヤハ族に麻酔の吹き矢を打ちこまれ、眠りました。
気がつくと、ジャスティンはまた白塗りにされています。今度は目のところを横一直線に赤い帯マークがつけられました。
ダニエルは棒に縛られ、斧で手足の骨を折られます。逃亡できないダニエルは、全身に着衣越しに緑色の汁を塗られました。ダニエルに大きな蟻がたかります。蟻責めです(噛まれて痛いらしい)。
赤い部族が黄色いヘルメットをつけた生首を持ってきました。それを見たジャスティンらは、現場作業員たちが近づいていると気づきます。ヤハ族は戦いに出かけました。
笛に興味を示していた少年が、ジャスティンの縄を外してくれます。ダニエルが携帯を持って行けと言いました。ジャスティンはダニエルを助けようとしますが、ダニエルは殺してくれと頼みます。
少年がダニエルに白い粉をかがせ(たぶん麻酔)首を切って殺しました。
アレハンドロが助けを求めますが、ジャスティンは無視して立ち去りました。ジャスティンは少年に笛を渡すと、ひたすら逃げます。少年の姉らしき人物が追ってきますが、川辺に黒ヒョウを見ると立ち去りました。
ヤハ族と作業員の戦いの場に出たジャスティンは、英語で「撃たないで、アメリカ人よ!」と言います。原住民との戦いがやみました。
ジャスティンは「国連、カメラ、覚えてるでしょ」と言い、作業員たちは気づきます。ジャスティンは保護され「あなただけ?」と聞かれました。そうだと答えます。
…後日。ジャスティンは結局、セスナの事故で全員が墜落死したと言います。ひとりだけ生き残った自分は原住民に助けられ、食料をもらっていた、敵意は感じなかったと擁護しました。
ヤハ族には食人の習慣があるらしいのだが、見ていないかと問われたジャスティンは「見なかった」とインタビューに答えます。
サークルのシンボルとして、アレハンドロの顔がTシャツのロゴマークに使われています。
(エンド途中)電話の着信音。アレハンドロの妹と名乗るルシアからジャスティンに電話あり。衛星画像に兄らしき人物が映っているのだが、本当に死んだのかという問い合わせ。話がしたいとの由。
衛星画像を見ると、森の中に全身を黒く塗ったアレハンドロの姿(ヤハ族の兵士リーダーになったのか?)。
〝Per Puggero(ルッジェロ監督に捧ぐ)〟の文字。

みんなの感想

ライターの感想

予告で出てくるかな。セスナ機の墜落シーンひとつとっても、けっこう見ごたえあり。
R18指定あるとおり、かなりエグい内容。興味ある方は、まずは予告動画をご覧ください。
それでOKそうなら、レンタルで…。
きちんと描かれてる良作だと思う。黄色い顔に黒いボディの牙を鼻につけた男性はインパクトあるし、赤い部族も印象に残る。
ところで、この赤い部族の男性陣…髪型のせいだと思うのだが「間寛平と、蛍原の集団」に見える。蛍原率が高く、ときどき寛平。
風刺もきいた内容。アレハンドロがほんっとにムカつく奴だった。
これ、続編つくる気かな。そういう終わりかただった。
黄色い顔に黒い身体の現地民の兵士の「バイヤァー」という科白、うちで流行した(笑)。

    jun0514dadさんの感想

    今晩派、アレハンドロは兎も角、他の学生さん達は嫌な人じゃないのに、馬鹿にしてる連中ってキモいし、気色悪いですね
    自分で言うのも何ですが、僕は虐めは大嫌いですが
    人様の痛みが分からない(=いや、わかろうともし無い)虐め殺し等々の加害者は、逆に虐め返されて、完全に当然だと思います
    抑抑、言う程、嫌な人でしたら、仲間の為、己を犠牲にしたりとか、人の死を悲しむ等の心は絶対に無いじゃないですか
    勿論、自己犠牲拠り、少しでも愚かな事等は、例え、天地がひっくり返っても、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、確実に、完全に無い(=いや、無論、寧ろ、マイナス処じゃない等々としか言い様が無いじゃないですか)ですしね

    sgr toguchiさんの感想

    今はネットでISISテロの殺害映像や事故の生々しい映像が多々ある状況下で映画「グリーンインフェルノ」は確かに今まで観た事の無い凄まじい残酷描写ではあるけど大して目を背ける程の描写は少なくとも俺には無かった。

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