「ゴーストハウス」のネタバレあらすじ結末

ゴースト・ハウスの紹介:ノースダコタの田舎町の古家で、農業を営みつつ家族関係の修復を図ろうと越してきたソロモン一家。けれど幼い長男ベンは早々に不気味な存在に気づくが話せず、10代の長女ジェスは両親に訴えるが聞き入れられず…という2007年製作のホラー映画。製作は「死霊のはらわた」「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ他。監督は「the EYE」シリーズのパン・ブラザーズで本作がハリウッドデビュー作となった。主演は「トワイライト」シリーズ、「アクトレス 女たちの舞台」のクリステン・スチュワート。

予告動画

ゴーストハウスの主な出演者

ジェス・ソロモン(クリステン・スチュワート)、その弟ベン(セオドア&エヴァン・ターナー/子役)、その父ロイ(ディラン・マクダーモット)、その母デニース(ペネロープ・アン・ミラー)、ジョン・パウエル(ジョン・コーベット)、銀行員プライス(ウィリアム・B・デイヴィス)、ボビー(ダスティン・ミリガン)など。

ゴーストハウスのネタバレあらすじ

【起】- ゴーストハウスのあらすじ1

ノースダコタの古い屋敷。
母親が幼い少年を連れ必死で家の中を逃げ回っています。けれど少年をベッドの下に隠して間もなく誰かが部屋に侵入し、彼女は凄まじい力で壁に投げつけられ長い血の跡を残して動かなくなります。
少年は必死で廊下に逃げ出し10代の姉にぶつかります。2人は階段を駆け降りますが、姉が何かに引っ張られ落下、「マイケル…逃げて!」と言い爪を立て必死に抗いますが、地下室の扉に引き込まれます。マイケルはトラクターの玩具を握りしめ、キッチンの物入れに隠れますが、荒い息遣いがして扉が開けられ、黒い手に引きずり出されます。

数年後、その屋敷にソロモン一家が越してきます。それは広大な農地付きの古い木造2階建ての農家で、大きな納屋と物置と古い大型のトラクターのある車庫があります。
ロイは逞しい父親で、農業で身を立てようとこの農場を購入、母親のデニースは優しく協力的でしたが、何より夫妻は10代のエキセントリックな長女ジェスが話すようになったと安心しています。3歳の長男ベンは皆から愛されていますが、話せないようです。
引っ越して早々ロイは井戸を直し、デニースに、都会では上手く行かなかったが、恵まれた気候と肥沃なこの土地なら大丈夫と話します。
ジェスは家の中を見て回りますが、地下室の扉は開かず爪痕にも気づきません。また2階では不気味な気配を感じ、カラスが窓に当たり子供が指で描いたカラスの絵を見つけます。またキッチンの物入れでは古いトラクターの玩具が突然動き出し驚きます。
夜、ロイは、部屋で前の高校の写真を見ていたジェスに「引っ越しはお前への罰じゃない、みんなのためだ。元通りにするには努力がいる」と言い”何事も前向きに”と励まします。
ロイはトラクターを修理し、一家に明るい兆しが差し始めますが、ある日、老銀行員プライスの突然の訪問に驚いたロイは、父親もトゥーレク郡でヒマワリ栽培をやってて俺はこの近くで育ったと話しますが、彼の要件は、この土地を買い取り価格の15%増しで買いたいという客がいるので売らないか?と言う事でした。彼はやんわり断わりますが、プライスは意味深に笑い書類を置いて去って行きます。
また、ベッドルームでは、デニースがめくったシーツの下に血塗れの素足が現れ、壁に大きなシミがあるのに気づきます。が、足を見たのはベンだけで、彼女が壁を拭いている際には、天井を見つめていました。
一方、ロイは子供部屋で誰かと遊ぶベンに気づきますが、部屋にはベン以外誰もおらず、柵の付いたベビーベッドからどうやって出たのかもわかりません。彼も不審な物音を聞きますが、ベンは灯りを消しても笑っていました。

翌朝、壁のシミが再び現れイラついたデニースは、ロイに頼まれ車のキーを取りに来たジェスをキツい口調で叱ります。ロイは、ジェスに過敏になり過ぎだと言い、またベンが昨日”脱獄”してたとも言いますが、ふざけて笑わせ2人で町に出掛けて行きます。
町に着いたロイは早速飼料店に行ってヒマワリを育てたいと言います。店主は大変協力的で、種の代金の半額を受け取り、残りは収穫後でいい、人手がいるなら世話もすると言われます。
一方家では、デニースがキッチンで洗い物をしている傍で、シリアルを食べていたベンが、不気味な影に気づき後を追います。それは天井を這い回りベンを地下室の扉へと誘います。ベンは地下室で動く何かを見てノブに手を伸ばしますが、デニースに連れ戻されます。
ロイが飼料店にいる間、町を散策していたジェスは仲間たちとバスケをしていた地元の青年ボビーと出会います。彼は彼女を知っていて、彼女が見事にゴールを決めるのを見てバスケやってたの?と聞きますが、ジェスは中学生の時だがいろいろあってやめたと話します。彼が不器用に彼女を誘っている時、ロイが来て、2人はまた会おうと言い分れます。

帰り道、ロイに「ママと話すことが大事だ」と言われたジェスは、帰る早々寝室でシミを拭いていたデニースに声を掛けます。彼女はキーの事を謝り、廊下の荷物を地下室に仕舞ってと頼みます。
地下室の扉は開かないままでしたが、彼女が一旦荷物を降ろし振り向くとなぜか開いています。そこは古くて不気味ではありましたが、大きな搬入口を開けると陽が入り、床板の間に落ちていた蓋の開かない古い懐中時計を拾います。また隅には大きなカラスがいて、地下室を飛び回り搬入口から逃げて行きます。
また、車から数十キロもの種を降ろしていたロイは、突然現れたプライスに驚き、売却をきっぱり断わり不快感を露わにしますが、彼は愛想笑いをし地下室の搬入口を見て去って行きます。
その隙に荷台にあった種が数羽のカラスに荒らされます。カラスは石が当たれば逃げますがしつこく戻り難儀していたところに、通りがかった大柄な男がライフルを撃って追い払い、救われます。
彼はジョンと名乗り、町に職探しに来た、もしかして人手不足か?と笑う気のいい男で、ロイは給料は収穫後になるが納屋の部屋と食事は保証すると言い、雇う事に。ジョンは朴訥ではありますが、働き者で農業にも詳しく、ベンや家族にもすぐ馴染みます。

【承】- ゴーストハウスのあらすじ2

ヒマワリは順調に育ち、あたり一面ヒマワリ畑になった頃、ロイがケガをし病院へ行くことに。
デニースはジェスは免停中だから自分が連れて行くと言いますが、娘にベンを預ける事も気が進まない様子でした。ベンを抱いて2人を見送ったジェスは、屋根に無数のカラスが集っているのを見てぞっとしますが、ジョンに何かあったらすぐ呼んでくれと言われほっとします。
夜、ジェスが夕飯の支度をしていると、2階で何者かが駆け回る音がします。
彼女は階段下から誰?!と声を掛けますが、突然階段の手すりが崩れ落ち、室内の物が凄まじい勢いで次々と破壊されていきます。彼女はわけがわからないまま逃げ惑い、ベンを抱いて部屋の隅に逃げ込み警察に電話をし、外に逃げてと言われます。
が、その隙にベンは、動き出したトラクターの玩具に導かれ地下室へと向かいます。ジェスは、地下室の扉が開き玩具があるのを見て取ろうとしますが、ベンが廊下の反対側に現れ戻ろうとした途端、地下室から何本もの死霊の腕が出て引き込まれそうになります。
彼女はそれを必死で振りきり、ベンを出窓から出そうとした時、ジョンが来て2人を救出します。彼女はがくがくと震えながら室内を見ますが、何事も無かったかのように元通りになっていました。

戻った両親は家に止まっている数台のパトカーを見て取り乱します。ジェスはベンと並んで座り警官に事情を聞かれていましたが、デニースはジェスから奪い取るようにベンを抱え上げます。
不審者がいなかった事から警官は彼女の狂言を疑い、ジョンは自分は何も見てないが心細くなって取り乱すのもわかると話し、デニースは必死で信じて!と訴えるジェスにウンザリしたようにもうやめて!と言い捨て、「怖いの。早く”家”に帰ろう」とロイに訴えても、ここが”家”だ、慣れてくれ、努力すると約束したのはウソか?と言われます。
その間もベンは天井を見上げていて、ジェスは何か見たんでしょ?お願いだから話して、いつになったら話すの?と目を潤ませます。
ようやく落ち着いたデニースはジェスがひどく怯えていた事で、新しい家に馴染めず無理をしているのかもと心配していましたが、ロイはそれでもこの家でやってける、様子を見ようと話していました。
深夜。囁き声で目を覚ましたジェスは、やはり起きていたベンを抱いて1階に降り、何が見えるの?と聞きます。ベンが指さしたキッチンには何も無く、戻りかけた2人を宙に浮いた何者かが尾けていきます。けれど2人が玄関ホールまで戻った時、抱かれたベンは彼女の背後を見る形となり廊下を指差します。彼女は背後に濃い気配が漂うのを感じますが、それがはっきりと黒い人影になり、間近に迫った瞬間を待ち振り向きますが誰もいませんでした。

ほどなくしてヒマワリ畑で1人作業をしていたジョンにジェスが「なぜ何も見てないと言ったの?」と聞きます。彼は事実だからさ、君は怖かっただけだと言い、親は時々子供と向き合わない時がある、大人は色々難しい問題を抱えてるからね、君が本当に見たとしても混乱していただけだと話します。
また彼女は町でボビーを呼び出し、以前の住人の事を聞きます。
彼はそれはロリンズ一家で5、6年前の凶作の年、多くの農家が破産しその一家も出て行ったらしいと言いますが、家が呪われてるとかは?と聞くと、長く空き家だったため噂はあったし自分も地下室に入ったが逃げ出して何も見てないと話します。
彼女は地下室に行き、マイケルと言う子供が描いた家族の絵を見つけます。が、床から黒いカビのようなモノが湧き出し、床が腐った土に変わり、中から出てきた死霊に襲われ必死で階段に逃げますが、少女が同じような目に遭っているビジョンを見て転げ落ちます。
その瞬間、地下室は元通りになり、逃げ出した彼女は明るい畑で話すジョンとデニースを見て、言い出せないまま中に戻り、1人膝を抱え震えながら嗚咽します。
彼女の心労に気づいたのはジョンでした。彼は家の裏手のベンチにいたジェスに声を掛け、地下室で何かに追われ、怯えて必死で逃げようとしている女の子を見たと言う話を真摯に聞き、魂が死後も残るかと聞かれ、この土地には人を縛り付ける何かがいると言い、1人で寂しくない?家族は欲しくないの?と聞かれると君たちの世話で手いっぱいだと笑い、またいつでも聞くよと約束します。

【転】- ゴーストハウスのあらすじ3

ヒマワリの出来は上々で、ロイは上機嫌でジョンに契約延長だと笑いますが、ジョンは俺の事より家族を守れと話します。
一方、それを2階から見ていたジェスは、畑をうろつく何かに気づき、納屋に逃げ込むのを見て追って行きます。納屋は2階建てほどの大きな古い建物でしたが、彼女が入ると扉が閉まり、閉じ込められます。その中をカサコソと何かが逃げ回りやがて隅でうずくまりすすり泣く少年になります。ジェスは少年に声を掛け肩に触れますが、振り向いたのは少年の死霊で彼女にいきなり襲いかかります。
彼女は病院に運ばれますが、担当した医師は自傷行為と診て、家庭内に問題はないかと聞き、2人は越してくる前シカゴでジェスに少し問題があり、感情的になってしまったと話します。ジェスの首には爪跡が、足首にははっきりと黒い手の形をした痣がついていました。

その帰り道、ジェスは懸命に今すぐ家を出ないと!と訴えますが、ロイは、この2年間に自分の失業とベンの治療費が掛かり20年苦労して貯めた蓄えが消えた、今回の収穫に全てを賭けたんだ、あと2日で金になるのに!とイラつき、必死で襲われたのよ!と訴えるジェスを、狂言なんだろ?!と怒鳴ります。デニースもうろたえますが、何を信じろと言うの?反省したと思ったのにと逆ギレします。
車が家に着くなりジェスは「いつまで責め続けるつもり?!少しは信じてよ!こんなの家族とは呼べない!限界よ!!」と飛び出します。部屋では突然懐中時計の蓋が開き、中には微笑む女性の写真が入っていました。
一方、ロイは越したのがまずかったのかも、あの時売ればよかったとこぼしたことで、デニースにプライスの売却話を知られ、私に相談もせず独断で決めたの?!あなたが無職の2年間家族を支えて来たのに!と責められます。けれど、ロイは娘と5分もいられないくせに!反抗するのも当然だと言い返し最悪の状態に。その時2階で物音がし、ジェスが窓から逃げたと知ったロイは、車で追い掛けます。

その頃、自転車で走っていたジェスは、ボビーと偶然出会い町まで乗せてもらう事に。彼女は町の飼料店に行きたいと言い、信じると約束してと前置きして、前の住人は家を出たんじゃない、死んでるわと打ち明けます。
ボビーは死霊を見たのか、親には言ったのか?と聞きますが、ジェスはシカゴでドジったから両親には相手にされないと言い、半年前、両親が留守の時ベンの迎えを頼まれたが、飲酒していた事が言えないまま事故ってベンは入院し話せなくなった、だから親はまだ怒ってるのよと打ち明けます。ボビーは誰でも失敗はあると慰めます。
飼料店には近隣の農夫らの記事の掲示板があり、ジェスは懐中時計の女性が”ベスト・サンフラワー賞”を獲得し微笑んでいる先住者ロリンズ一家の妻メアリーであることを知り、慌てて家に向かいます。
一方、家でジェスの無事を案じ、ベンに「お姉ちゃんは無事に帰ってくる、そうよね?ベン…”うん”って言って」と泣いていたデニースは、ベンが納屋を指差すのを見て、何が見えるの?と聞きます。ベンは崩れた顔の何かの真似をしていました。
また、畑で作業中だったジョンは、数百羽のカラスの群れが納屋に向かうのを見て身構えますが、群れは納屋の上で旋回して彼に襲いかかり、彼は畑の中で倒れ気を失います。
その頃、ベンをベッドルームに連れて行ったデニースは、壁のシミが床に届くほど大きくなっているのを見て愕然としますが、シミはゆっくりと壁から浮き出し死んだ女性の姿になります。

【結】- ゴーストハウスのあらすじ4

デニースは慌てて荷物をまとめ逃げだす準備をしますが、畑で気づいたジョンは、手に着いた血を見るうち、ロリンズ一家の夫がプライスに書類を突き付けられ絶望し、逃げ出そうとする妻に激しい怒りを覚えるビジョンを見て険しい顔になり、逃げようとしていたデニースに「どこに行くんだ!”メアリー”」と迫ります。
彼はすでに狂った農夫に変貌していて彼女の首を締めますが、激しく泣くベンを見て「”マイケル”…」と呟きます。彼女はその隙に地下室に逃げ込みますが、ジョンは「出て来い!”メアリー”!」と怒鳴り、扉を叩き続けていました。
やがてジェスとボビーと戻り、ボビーは小振りの斧を持って家の中を探しますが、誰もいないベッドルームのドアが突然閉まり、壁からは、鋤の刃が飛び出し見えない爪で引き裂かれ、彼らを追い立てます。彼らが1階に降りた時、ボビーはジョンに襲われ昏倒、ジェスは地下室に逃げ込みます。そこにはデニースとベンがいて、デニースは彼女に「ママも見たわ!疑ってごめんね」と謝り怯えていました。

ジェスは必死で出口を探しますが搬入口は開かず、ドアの外ではジョンが「”リンジー”!開けろ!」と叫んで鋤で突き破ろうとしています。彼女はやむなく窓を塞ぎ、電球を壊して中を暗闇にし、2人を守るように隠れます。そうするうち、ジョンはついにドアを突き破り鋤を方々に突き立て明りを取り込み、荷物の隙間から覗く誰かに気づきます。
その時ロイが戻り、ボビーを起こして家族はどこだ?!と聞き、地下室のドアが壊されているのに気づき、降りて行きます。
見つかった!とジェスが息を呑んだ瞬間、現れたのはロイでした。けれど次の瞬間、彼はジョンの鋤で背中を突かれ倒れます。
ジョンはジェスを「悪い子だ、”リンジー”」と言って張り倒し、助けに飛び出したデニースを鋤で殴り倒します。そして床に倒れたジェスに「なぜパパに逆らう?家族が嫌いか?!家族は死ぬまで一緒だ!!」と言い鋤を振り上げます。その時、床板の間から再びカビが湧き上がり、彼の後ろは深い泥沼と化します。
ジェスは間一髪で攻撃を避け「あんたの家族じゃない!!」と叫び蹴り飛ばします。ジョンは泥沼に落ちてもがきますが、中から死霊たちが現れ彼を引きずり込みます。
ジェスは、冒頭の家族たちが狂った夫から必死で逃げ、次々と殺されていくビジョンを見て事情を知りますが、床の泥沼は消えず、中から腐った手が出て引きずり込まれそうになります。
彼女は思わず「パパ!」と叫び、気づいたロイとデニースに助け出されます。
ロイは重傷を負って救急車で運ばれますが、別れ際、ジェスと堅く手を握り合います。

ほどなくしてヒマワリの収穫が始まります。ロイは畑仕事に精を出し、ボビーも手伝いに来ています。デニースはそんな夫を労い冷たい飲み物を運び、そしてジェスはベンを抱いて微笑み、ベンは「雲」「カラス」と言いながら青空を指差し、笑っていました。

みんなの感想

ライターの感想

「THE JUON」などのプロデュースでも知られるサム・ライミ監督が製作に名を連ねた、「the EYE」シリーズ、「リサイクル-死界-」など、独特の世界観とホラーセンスには定評のあるパンブラザーズ(オキサイド&ダニー・パン)のハリウッドデビュー作です。煽られたシーツの下の死霊の足は斬新だし、壁から浮き出すロリンズの母親の死霊、納屋に現れる少年の死霊なども見事です。
主演の長女ジェス役クリステン・スチュワートは、なぜかパケ写はイマイチなんですが、ナイーブでエキセントリックな見た目によらず、懸命に家族を守ろうとする芯の強い美少女を十二分にこなしています。
惜しむらくは、ロリンズ家の惨劇が5、6年前なので生きててもおかしくない父親の消息が語られておらず(回想シーンではジョンっぽいんですが、飼料屋の写真は別人だし、クレジットも無し)、ならば雇われ農夫のジョンがロリンズの父親か?というのにもイマイチ確証が無い事ですかね。真実は彼を追い詰めた銀行屋が、”買いたい人がいる(誰とは言わない)”と何度も来たり、地下室を気にしたりして知ってるはずなんですが、フェードアウトした切りフォローも無いんで。
初見では、こういう疑いすら持て無かったほど、ジョンは本当に気のいい農夫で、通りすがりに取り憑かれた憐れな被害者にしか見えなかったんですが、仮に父親本人だったとしても多分、狂うまでは頼もしい良き父親だったのではと思いたいところです。
肝心のソロモン家の父親ロイに関しては多くは語りますまい。個人的には腑に落ちませんが、とりあえず今後も精出して頑張って戴きたいものです。

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