「サイレントマウンテン」のネタバレあらすじ結末

サイレント・マウンテンの紹介:2011年製作のスウェーデン映画。雪で覆われた銀世界を舞台に、不気味な家にやってきた男女が襲われる恐怖を描いた作品。監督・脚本・撮影をソニー・ラグーナが手がけた北欧発の極寒スリラー。

予告動画

サイレントマウンテンの主な出演者

ウィノナ(ハンナ・オルデンブリ)、リチャード(パトリック・サクセ)、カール(アンドレアス・リアンダー)、ジェームス(ラルフ・ベック)、リズ(エリン・フゴソン)

サイレントマウンテンのネタバレあらすじ

【起】- サイレントマウンテンのあらすじ1

雪で覆われた人里離れた一軒家に、ウィノナは車を走らせてやってきます。ジェームスが借りてくれた家で休むことにしたのです。
ジェームスはインタビューを頼みますが、ウィノナは2週間休んでからと電話を切ります。滞在場所を先方に伝えていて、困るジェームスでした。
ウィノナは車のナビで、未塗装道路のため、Uターンをするように指示されます。住所を確認したウィノナは、先に進むことにします。
到着した家にはネズミがいて、最悪だとウィノナは思います。電波も届かないので、ラジオも入りそうにありません。
ギターを弾くことにして座っていると、天井から音がしてきます。誰かいるのかと思って、2階に上がると窓が開いていただけでした。
風で窓が揺れて音がしていたのです。ウィノナは窓を閉めることにします。すると、近くにあった絵の入った額縁が落ちます。割れてしまって、ウィノナは置いておくことにします。
荷物をまとめて、ウィノナは近くのダーツクラブに行きます。そこには彼女の元彼氏のリックがいました。ウィノナは恋人より仕事を選んでいました。
ウィノナとリックは久し振りに再会して飲むことにします。ウィノナは地元に帰ってくるとリラックスができると話します。リックは顔見知りばかりで、新しい恋人はできないと笑っています。
リックは友人のカールと、彼の恋人のリズと来ていました。ウィノナに紹介して、どこかで飲み直そうとなります。
ウィノナはお化け屋敷みたいな不気味な家に誘います。3人は喜んで行くことにします。
到着すると、ウィノナはリックにキッチンで手伝いを頼みます。リックは一緒に仕事をしている父が引退すると話します。フランスの友人から誘われているから、新しい一歩を踏み出そうとしてることをウィノナに話します。
その話しを聞いて、ウィノナはフランスに行きたかったのと少し不機嫌になります。リックは外から物音が聞こえて、様子を見に行きます。
カールの仕業かと思って、本人に聞きますが違っていました。4人は飲み直すことにします。

【承】- サイレントマウンテンのあらすじ2

話しが盛り上がる中、リックは用を足しに外に行きます。すると2階に誰かいるのが見えてきます。
戻ってくると、カールが話しがあると言ってきます。ウィノナが泊まっていっていいと言うので、リックにアタックするようにけしかけます。
リックはこのままで良いんだと格好つけていて、ウィノナが話しかけてきます。ソファで眠るというリックに、ウィノナは気が変わったら部屋に来てと誘います。
ソファに横になったリックに、斧を持った何かがドアを開けてきます。リックが音で気づいて振り返ると、誰もいませんでした。
リックはウィノナのいる部屋へと行きます。二人は結ばれて、別室ではカールとリズが愛し合っています。
しばらくして、カールは急に寒くなったと服を着て外に行きます。用を足していると、車のボンネットが開いていることに気づきます。
近くへ行くと、部品が落ちていて拾います。ボンネットを閉じて、何なんだと思って戻ります。
音楽が聞こえてきて、カールは別室のラジオを消しに行きます。やたらと寒くて、カールが他の部屋に入ると、何者かに殴られる音が流れてきます。
目を覚ましたリズは、カールがどこにいるのかと探しに行きます。またもやラジオから音楽が流れていて、彼女は消します。
カールが入った部屋に行くと、包帯を全身に巻いて、ゴーグルをしている何者かが見えます。リズは逃げ出し、酒の瓶を割って武器にします。
待ち伏せていると、横から刺されて、リズの身体から血が吹き出ます。倒れたリズは運ばれていきます。

【転】- サイレントマウンテンのあらすじ3

翌朝、目覚めたリックはカールに電話をします。しかし、彼は出ませんでした。代わりに外の雪に血がついていました。
血の跡を見ていくと、何者かが見えます。リックは血の跡を追っていき、隣の家へと到着します。
そこでは包帯を巻いた何者かが、カールの臓器や肉を食らっていました。横には下半身のないカールの死体があります。
リックは背後から、落ちてた斧で殴りかかりますが、背中に刺さっても何者かはびくともしません。リックが逃げ出すと、奴は追ってきて、斧を投げてきます。
足に傷を負ったリックは、家の下へと隠れます。奴が行ったと考え、反対側から脱出します。しかし、目の前に現れて、リックは首を切断されます。
目が覚めたウィノナは、リックが書いた鏡の文字を見ます。そこには電話をしてと、電話番号が書かれていました。また、ジェームスから仕事の話しがあるとメールが来ていました。
部屋に血まみれの跡があり、ウィノナはリックに電話をしますが、彼は出ませんでした。血だと気づかずに、彼女は掃除をすることにします。
しばらく家にいたウィノナは、外で斧を持って歩いている何者かに気づきます。慌てて隠れて、リックに電話をかけます。
すると別の部屋から着信音がしてきます。ドア越しに耳を当てると、反対側には何者かが耳を当てていました。
ウィノナはリックを探しに部屋の外に出ます。すると突然電気が消えてしまい、ライターをつけて歩きます。
電気をつけ直すと、背後から何者かが叫んできます。驚いたウィノナは部屋に逃げ込みます。ジェームスから外にいるけど、車がないぞとメールが来ます。
何者かは斧で押し入ってくるので、ウィノナは近くにあったスプレーとライターを組み合わせて攻撃します。何者かは逃げていきます。
リックの電話がなる部屋へ行くと、そこには血が大量についていました。通風口のような場所に穴が開いていて、ウィノナは懐中電灯を持って進んでいきます。

【結】- サイレントマウンテンのあらすじ4

到着した場所には、腹の中がえぐられた死体がありました。ウィノナは落胆し、涙を流します。
ジェームスは家をノックしますが、ウィノナは出てきませんでした。心配していると張り紙をして帰ることにします。
ウィノナは工具を持って元の道を戻ります。ドアを開けると、何者かが出てきて、ウィノナは驚いて部屋に逃げ込みます。
部屋から出ると、何者かに出くわし、ウィノナは背後から工具で殴りつけます。しかし、全然効きません。
何者かは斧で、ウィノナの足を靴ごと斬りかかります。悲鳴を上げるウィノナの声をジェームスは聞きます。車が停まっているのを見つけたのです。
ジェームスは何者かを銃撃しようとします。しかし、斧をぶん投げられて心臓に刺さって死にます。
その間にウィノナは逃げ出します。車に乗りますが、エンジンがかかりませんでした。
家に戻って、落ちてたジェームスの車の鍵を拾おうとします。しかし、見つかってしまい、指をかじられてしまいます。
後ろに下がったウィノナは、玄関の柵から転がり落ちます。何者かに捕まって、引きづられていき、宙吊りにされます。
気絶したフリをしていると、何者かはウィノナのロープを切って台に乗せます。奴が何処かに行った後に、ウィノナはロープを解いて隠れます。
逃げようとしますが、出口には鎖がされていました。工具で鎖を壊そうとしていると、何者かが襲ってきます。
ウィノナは落ちていたマシンガンで何者かを撃ちまくります。死んだかどうか確認をしに行くと、奴は白い目を向けてきます。
ウィノナはとどめと言わんばかりに、大きな石を拾って頭に思いっきし投げつけます。鎖をとって出れたウィノナでしたが、その先に待っていたものを見て泣き叫びます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、長閑でフランクな会話と、残酷で恐ろしい描写のギャップが激しいです。序盤は恋愛のことであったり、冗談を入り交えた会話が面白いです。
ついカールの冗談で笑ってしまうこともあります。そんな長閑な雰囲気が癒やされます。
しかし、中盤から後半にかけての残酷さが恐ろしいです。瞬間的に来るので恐怖します。躊躇することなくリックの首が切断されたり、急に刺されたリズの身体から血が吹き出ます。
怖がらせるための音の使い方もうまかったです。最後にウィノナが何を見たのか気になる終わり方でした。
今作を見終わって、隣に住む人とのコミュニケーションの大切さを知りました。どんな人か知っておけば、包帯男がいるかどうか分かるからです。
この作品を通して、家を借りる際は、よく考えなければならないことが良く分かりました。

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