「ザパック餌になる女」のネタバレあらすじ結末

ザ・パック 餌になる女の紹介:2010年製作。ヒッチハイクの男性を乗せたことから、化物の餌になるために拉致・監禁された女性の運命を描いている。「尻敷女」の制作陣が参加し、カンヌ国際映画祭で上映されて話題を呼んだ作品。主演はエミリー・ドゥケンヌ。捕まえた人間を化物の餌として与える女性主人をヨランド・モローが演じる。

予告動画

ザパック餌になる女の主な出演者

ラ・スパック(ヨランド・モロー)、シャルロット(エミリー・ドゥケンヌ)、マックス(バンジャマン・ビオレ)、シナスキー(フィリップ・ナオン)

ザパック餌になる女のネタバレあらすじ

【起】- ザパック餌になる女のあらすじ1

シャルロットは一人で車を運転し、CDを聞き終わるまで、太陽に向かってひたすら走っていました。途中、露店によって食べ物を購入し、再び車を走らせます。
その露店にいたバイク乗り3人が後ろから追ってきて、シャルロットは嫌な気分になります。するとヒッチハイクをしている男・マックスがいて、乗せてあげることにします。
アソコを見せたらぶっ殺すと注意しておいて、シャルロットは助手席で眠ります。マックスは運転しながら、シャルロットの財布から身分証などを確認します。
二人はラ・スパックという店にやってきます。店の前では、子供がビニールに丸まって走って、壁にぶつかっていました。
店にはバイク乗りの3人、ジョー、ジョン、ジョーダンもやってきます。ビニールの子供はぶつかってしまい、彼らの1人にボコボコに殴られます。
店内に入ってきて、3人はシャルロットとマックスにファックの時間だと突っかかります。シャルロットは後ろから捕まり、マックスはお尻を犯されそうになります。
女性店主のラ・スパックが銃を持ち出して、3人を追い払います。マックスはトイレに行きますが、中々帰ってきませんでした。
シャルロットは男性トイレから出てきた客に、マックスのことを聞きますが、知らない様子でした。シャルロットは男子トイレに確認に行きます。
マシな男だったのにと、シャルロットは煙草の吸い殻を捨てます。急に消えるなんて、おかしいと思います。

【承】- ザパック餌になる女のあらすじ2

引退した年配の元警官のシナスキーは、店でジャンと会う約束をしていました。掃除をするから閉店だと、ラ・スパックから言われて、シャルロットと共に店から追い出されます。
シナスキーはシャルロットの相談に乗ることにします。マックスの失踪のことを聞いて、シャルロットの名前と電話番号をメモします。
夜まで待って、シャルロットは窓ガラスを割り、店内に忍び込みます。再びトイレの中を調べに行きます。
吸い殻を捨てた時、風がきているのを見つけていて、その壁を壊します。地面にはマックスがしていたバンダナが落ちていました。拾おうとすると、背後からラ・スパックに殴られて気絶します。
マックスはラ・スパックの息子でした。シャルロットは檻の中で目を覚まします。他にも少年や青年が捕われていました。
1人の青年が死んでいて、マックスは檻の中から出します。しかし青年は生きていて、マックスに殴りかかります。ラ・スパックは油断したねと、棒で殴ります。
棒の先には釘なようなものがあり、青年はおでこに穴が開いて死にます。女性店主は、青年のおでこを揺さぶって血をバケツに入れます。
ラ・スパックとマックスが去っていった後、シャルロットは隣りの檻の少年に縄を解いてもらいます。近くにあった農具をロープにかけて手に入れます。
それを使って落ちていた携帯電話を拾います。電話をかけようとしますが、ラ・スパックとマックスが戻ってきます。ラ・スパックが檻を開けてきて、シャルロットは戦いを挑みます。
しかし、ラ・スパックは元レスラーで、シャルロットは歯が立ちませんでした。そして「COZA」という焼印を押されます。
シナスキーが電話をかけてきて、携帯の着信が鳴ってしまいます。シナスキーは電話越しに助けてという声を聞きます。シャルロットはラ・スパックに携帯を取り上げられて壊されてしまいます。その後、マックスはこっそりと、寝ているシャルロットに食べ物を渡しておきます。

【転】- ザパック餌になる女のあらすじ3

シナスキーは店にやってきていました。マックスにトイレのことや、シャルロットのことを聞きます。そして外にシャルロットの車があるのを見つけます。
ラ・スパックは外で腕や足を切断していました。シャルロットは拘束具をつけられ、口からCOZAと書かれた液体を口に入れられ、注射もされていきます。
シャルロットは小屋に連れて行かれ、外に吊るされます。ソックスを破かれて、ラ・スパックに足の裏を切られます。血の匂いにかられて、地面から手が伸びてきます。
這い上がってきたのは、両目がなく、口に牙が生えている数体の化物でした。ラ・スパックは化物をなでてやり、容器に入った血を分けてやります。
シャルロットの隣りに吊るされた少年は、化物に腕を食いちぎられます。
マックスは生き残ったシャルロットに話しかけます。マックスの兄たちが死んで、母は正気を失いました。炭坑内の爆発を恐れて、当局は兄たちを見捨てたのです。
化物たちには逆らえないのです。化物は炭坑で死んだ者たちの血と泥から生まれてくるのです。化物たちは、意外にもシャルロットを殺しませんでした。
スパック家の表札には、殺人鬼とも書かれていました。シナスキーはシャルロットのことをラ・スパックに聞きます。ラ・スパックはシナスキーを家の中に通し、飲み物に薬品を入れて飲ませ、納屋に運びます。
しかし、シナスキーは飲み物を捨てていて、意識がありました。ラ・スパックを代わりに檻に入れて、シャルロットを助け出します。シャルロットは近くにあった銃で、ラ・スパックを撃ちます。

【結】- ザパック餌になる女のあらすじ4

化物は、月が出る前なら倒せるかもしれません。シャルロットは化物を倒すことにし、そのことをマックスから聞きます。
大地の破壊は化物を招くとされていました。シャルロットとマックスは、化物のいる「ぼた山」に向かいます。
煙草は止められないと、ラ・スパックの前で語るのはシナスキーです。ラ・スパックは鎖帷子を着ていて生きていました。シナスキーは彼女に首を絞められて、鍵を奪われます。ラ・スパックはシナスキーを刺して殺します。
ぼた山にはバイク乗りが小屋でたむろしていました。シャルロットとマックスは捕まります。そこへラ・スパックが銃を持ってやってきます。
夜になれば、ラ・スパックが化物を連れてくることから、シャルロットたちとバイク乗りはバリケードを作ることにします。
夜になり、ラ・スパックは、バイク乗りの一人に足と手を撃たれます。血が滴り、化物が地面から現れます。化物はそのバイク乗りの心臓をえぐり取って食べます。
他の化物たちが地面から出てきて、シャルロットたちは様子を伺います。ラ・スパックも食われています。
シャルロットたちは化物に何度も発砲していきます。化物は倒れますが、再び立ち上がっています。
たまげたぜと、バイク乗りの一人が言うと、ドアを突き破って化物の手が伸びてきます。化物の手はそのバイク乗りの心臓をえぐり取ります。
シャルロットは銃撃した後、窓から飛び出て逃げます。小屋は炎に包まれていきます。
穂が生い茂る中で、シャルロットはワイヤーの罠で動けなくなります。化物たちがぞろぞろと近寄ってきます。
一匹の化物がシャルロットの皮膚を噛んで食べていきます。
ラ・スパックの店で、シャルロットは店主をしていて、妊娠をしていました。マックスが女性を店に連れてきて、シャルロットの時と同じようにトイレに向かいます。
シャルロットはハッと気づきます。彼女は小屋の前で、片足をもがれ、逆さ吊りにされています。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、世界観がよく出来ています。どす黒くて暗い雰囲気など、ホラー映画好きな方は気に入りやすいです。色合いがモノクロっぽいけれど、カラーもある感じで、バイクも出てきたりするので、レトロな雰囲気が好きな方にはぴったりです。
化物のメイクも本格的で、腕がちぎられたり、心臓がえぐり取られたりと、グロテスクさは中々です。やはり最後の場面は気になります。シャルロットは、夢を見ていたのでしょうか。
シャルロットの一人で車に乗って走り、太陽に向かって走る生き方には惚れてしまいます。なんて格好良いんでしょうか。強気な女性が主役の映画で、ホラー映画を見たい時にお勧めです。

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