「シャークネード1」のネタバレあらすじ結末

シャークネードの紹介:2013年製作のアメリカ映画。タイトルのサメ(シャーク)+トルネード(竜巻)の合成語の通り、サメを内包してやってきた竜巻と人間との死闘を描く。『シャークネード カテゴリー2』、『シャークネード エクストリーム・ミッション』、『シャークネード4』と後続作品が公開されている。『シャークネード5』ではドイツ、ロンドン、イタリアに続き日本(東京)でも撮影が行われ(2017年3月)、都内某所がシャークネードに襲われるという設定。

予告動画

シャークネード1の主な出演者

フィン・シェパード(アイアン・ジーリング)、エイプリル・ウェクスラー(タラ・リード)、ジョージ(ジョン・ハード)、ノヴァ・クラーク(キャシー・スケルボ)、バズ・ホーガン(ジェイソン・シモンズ)、ディアナ(スミコ・ブラウン)、マット(チャック・ヒッティンガー)、クラウディア(オーブリー・ピープルズ)、コリン(クリストファー・ロブレス)

シャークネード1のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①メキシコ沖合で竜巻が発生し、サメを追いたてながらカリフォルニア湾へ。やがて竜巻はサメを巻き上げて3本のシャークネードとなってロサンゼルスを襲う。 ②フィンは別居中の妻・エイプリルたち家族と合流し、爆弾で竜巻を消していくことに。3つの竜巻を消したフィンは、家族だけでなくロサンゼルスをサメの牙から救った。

【起】- シャークネード1のあらすじ1

メキシコ沖 32km。
沖合の船で船長とアジア系男性が取引をしていると、海中のサメが竜巻に巻き上げられ、船を襲いました。
波は荒れ、船に乗っていた全員がサメに襲われて亡くなります。

アメリカ、カリフォルニア州。
フィン・シェパードは海沿いでバーを経営する男性です。店には常連客も多く、店員として若い女性ノヴァ・クラークを雇っています。
フィンはサーフィン王と呼ばれ、波を読む天才でした。ノヴァは店長のフィンに惹かれています。
その日、メキシコ西岸で発生した竜巻(ハリケーン)が、カリフォルニアの方向へやってきているというニュースが流れました。竜巻から逃げるように、サメも北上します。
フィンは友人のバズ・ホーガンという男性と共に波乗りを楽しんでいましたが、海上の異変をいち早く察知しました。みんなに逃げるように言います。
サメの存在に気付かなかった女性・ディアナが、サメに追いつかれて食われました。
フィンは水辺から離れろとみんなに呼びかけ、遅ればせながら監視員も気付いて拡声器で呼びかけます。
しかしサメは海辺の人たちを襲い、負傷者が多数続出しました。
フィンの親友・バズも水上バイクから出た足を、サメに噛まれます。フィンが駆け付けて代わりに操縦したので、バズとフィンは岸辺へ辿り着きました。

竜巻の行き先が気になったフィンは、ビバリーヒルズにいる妻子に電話をかけます。
フィンに思いを寄せるノヴァは、今までフィンに妻子がいたことを知りませんでした。厳密には別居中の妻で、フィンの熱いお節介が嫌で家族たちはフィンをけむたがっています。
妻はエイプリルといい、娘はクラウディアという名です。エイプリルには新しい彼氏・コリンができていました。
電話をかけて避難するようにフィンは呼びかけますが、エイプリルたちは海辺から160kmも離れていることを告げ、その必要はないと言います。
しかし今回の竜巻は今までのものと違うと感じたフィンは、直接ビバリーヒルズに行く決意をしました。
波が高くなり、その勢いを利用して、窓ガラスを割ってサメが店内に侵入してきました。ノヴァが銛を刺して殺します。

【承】- シャークネード1のあらすじ2

波は荒れる一方で、海岸沿いにあった観覧車の軸が折れて、観覧車が転がり始めました。観覧車はビルにぶつかって止まります。
店はぐじゃぐじゃに破壊されました。バズが、また建てなおそうと言います。

フィンはロサンゼルスに移動することにしました。バズとノヴァ、馴染み客の白髪男性・ジョージも車に乗り込みます。
ジョージはビバリーヒルズ在住で、わざわざ毎回海辺まで移動して飲みに来ていたのでした。ジョージが405号線を使ってビバリーヒルズまで移動しろと言います。
フィン、バズ、ノヴァ、ジョージの4人で移動していると、405号線は渋滞していました。そのうちに、間欠泉のような波が襲ってきます。
他者を放っておけないフィンは助けに行き、高い場所へ移動しろと呼びかけました。
途中、犬を助けたジョージが波と共に押し寄せたサメに襲われ、亡くなります。
再びバズとノヴァと一緒に車に乗り込んだフィンは、波の流れを読んで通過しました。
ロサンゼルスに到着します。

その頃にはニュースでも話題になっていました。
サメが道路を泳ぎ、空からも降って来るとラジオのコメンテーターは口にしています。
妻・エイプリルの家に行くと、帰ってくれと言われました。内陸部までサメが来るわけがないとエイプリルは言いますが、直後に横のマンホールから水と共にサメが噴き出します。
現恋人のコリンが「冗談だろ」と言っていると、プールからガラスを割ってサメが入ってきました。コリンは殺されます。
フィンは飾り棚を倒してサメに噛ませ、ノヴァが銃で撃って殺しました。
竜巻の嵐の目はまだなので、これからもっと状態はひどくなるとフィンは思い、高いところへ移動しなければと言います。
妻・エイプリルが「マットが航空学校にいる」と告げました。フィンとエイプリルの息子です。
(マットは10代後半、クラウディアは10代半ばといったところ)

【転】- シャークネード1のあらすじ3

フィンはマットから、フロリダで休暇を楽しんでいると聞いていました。ウソだったようです。
マットのいる航空学校まで移動することにします。

移動中も排水管や下水管を通じて、いたるところでサメが湧いていました。
ロサンゼルスにも竜巻警報が発令されます。フィンはそれを聞き、「やっとか」とぼやきました。

ちなみに、フィンの使っている車は災害用に耐水仕様にしたものでした。水の中でもは知れます。
移動中に立ち往生したスクールバスを見つけたフィンは、放っておけずに止まります。
橋の上から乗客をつりあげると言い出しました。橋の上からロープを使ってフィンが降り、子どもたちにロープを巻きつけてひとりずつ引き上げます。
最後にスクールバスの運転手を救助して、フィンものぼりました。無事に全員救助します。
そこへHOLLYWOODの文字が風で飛んできました。運転手は油断して下敷きになります。
子どもたちと別れ、航空学校へ急ぐフィンたちは、前の前に複数の竜巻の水柱を見ました。

その頃ニュースでは、竜巻が3本できて、海上の水を巻きあげていると告げています。
フィン、ノヴァ、バズ、エイプリル、クラウディアの5人が乗る車に、サメが落ちてきました。車の上から攻撃してきます。
運転していたノヴァがフィンにハンドルを預け、銃撃して殺しました。しかしサメにガソリンルームを攻撃されたらしく、油のにおいがたちこめたので、みんないっせいに車から離れます。直後、車は爆発炎上しました。

すぐそばの酒屋に逃げ込んだフィンたちは、テレビニュースを見ます。
世間では「黙示録の始まりだ」と噂している者もいるらしく、店主は政府の陰謀だと主張しています。
店の向かいには撮影用のレンタカー店がありました。それを見たバズが車を得てきます。
一帯が封鎖され始めていましたが、ハンドルを握るバズは警察の封鎖線をつっ切りました。

【結】- シャークネード1のあらすじ4

白バイが追いかけてきますが、車に搭載されていたニトロボタンを押して、急加速をして白バイを振り切ります。

バンナイズ空港に着きました。航空学校のお向かいは老人ホームです。
マックスたちは奥に隠れていました。フィンは内陸へ逃げようと言いますが、建物を強風が襲い始めたので、まずは建物の奥に避難します。
息子のマックスは、竜巻の間に爆弾を落として消滅させる案を出しました。寒気と暖気の間に爆弾を落とし、気圧の差をなくせば竜巻自体がおさまるというのです。
みんなは爆弾を作り始めました。

クラウディアはフィンに、いつも兄のマックスのことが優先されて、自分が後回しになっていることをフィンに愚痴ります。
フィンはクラウディアをまっさきに助けに行ったことを告げて、クラウディアも大事に思っていると答えました。
ノヴァはマックスに、自分の過去を話します。
ノヴァは幼い頃に両親を亡くし、祖父母に育てられました。
7歳の時、祖父に釣りに連れて行ってもらったノヴァは、そこで遭難します。
大人たちがノヴァを助けるためにサメの犠牲になり、2日間の漂流の後、ノヴァは救助されました。ところが救出時にサメに足を噛みつかれたノヴァは、サメを憎んでいました。
手製の爆弾をヘリと車に積みます。

ノヴァとマックスがヘリコプターに乗り込み、上空から爆弾を落とします。
2つまでは竜巻を消すことができましたが、最後の1つは爆弾の威力が足らず、竜巻が消えません。
フィンは地上でチェーンソーを振り回し、サメを切り刻みます。さらに、向かいの老人ホームを襲ったサメを、プールに油を撒いて火をつけ、撃退しました。
ノヴァがヘリにとりついたサメを落とそうとして落下し、別のサメに食べられます。マックスはヘリで着陸します。
フィンは爆弾を乗せた車を運転し、U字カーブのところでニトロボタンを押し、爆弾を乗せた車から飛び降りました。
車は3つめの竜巻の中で爆発して、竜巻は消滅します。
クラウディアをかばってチェーンソーを抱えたまま飲みこまれたフィンは、サメの身体の中からチェーンソーで切りながら脱出しました。同じサメの中にノヴァも入っており、助け出します。
ノヴァは「サメなんか大嫌い」と言いつつも、本名を問うマックスに「ジェニー・リン」と答えました。

みんなの感想

ライターの感想

いま思えば、この作品のサメの飛び具合は控えめ。ほとんどが「水位の上昇により進んできたサメ」に襲われている感じ。
サメが巻き上げられて盛大に飛び始めるのは終盤になってから。
ちなみに…このシリーズは回を重ねるごとに、だんだんバカさがヒートアップする。ナンセンスの度合いも増す。
絶対に何があってもシェパード家は死なない。飲みこまれても大丈夫。この路線はずっと健在。
ばかばかしいけれどもすっきり爽快な気分になれる映画でもある。

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