「スリーデイズボディ彼女がゾンビになるまでの3日間」のネタバレあらすじ結末

スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間の紹介:2013年製作のアメリカ映画。生きたまま体が腐っていく奇病に侵された女性の悲劇を描くサスペンスホラー。見知らぬ男と一夜限りの関係を持ってしまったヒロインが、それ以来眼球の充血、頭髪や歯が抜け落ちたり爪がはがれるといった体の変調に不安と恐怖を募らせていくさまを、グロテスクに映し出す。続編も作られた。

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予告動画

スリーデイズボディ彼女がゾンビになるまでの3日間の主な出演者

サマンサ(ナジャラ・タウンゼント)、サマンサの母(キャロライン・ウィリアムス)、アリス(アリス・マクドナルド)、ニッキー(ケイティ・ステグマン)、ライリー(マット・マーサー)、ザイン(チャーリー・コーンツ)、ブレント・ヤフィー〔BJ〕(サイモン・バレット)、医師(ルーベン・プラ)

スリーデイズボディ彼女がゾンビになるまでの3日間のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①同性愛者の女性・サマンサは恋人のニッキーとうまくいっていない。親友のアリス(彼女もレズビアン)がいるためだ。ある日酔ったサマンサは見知らぬ男に睡眠薬を盛られ、気づくと犯されていた。この直後からサマンサの身体に異変が起きる。 ②徐々に肉体が変化してゾンビと化したサマンサ。ニッキーとアリスを殺し、自分を好きな男性・ライリーと性交渉をして病気をうつした。 ③症状は「1日目悪寒&下腹部の痛み」「2日目下腹部からの出血&青痣(皮膚組織の壊死)&静脈浮き出る&耳鳴り&血尿&脈拍数の低下&左目の充血&歯抜け&吐血」「3日目両目が赤く&大出血&温度感じず&髪抜け&爪抜け&局部からウジ」「(その後ゾンビ化)」

【起】- スリーデイズボディ彼女がゾンビになるまでの3日間のあらすじ1

死体安置室に運ばれた女性の死体に触る男性の中指の横に、「ABADDON」というタトゥーが刻まれています…。
…サマンサはレズビアンの若い女性です。カフェのウエイトレスをしながら、植物のランを育てて、品評会に出しています。
サマンサにはニッキーという女性の恋人がいて一緒に暮らしていました。しかしサマンサの女友達・アリスがサマンサを好きで、サマンサの方は何とも思っていないのですが、アリスはずっとサマンサを思い続けていました。
アリスの気持ちを知るニッキーは、サマンサに「アリスとの交友をやめろ」と言い、それが元でサマンサとニッキーの仲はこじれます。
ニッキーはサマンサに同棲解消を言い渡し、サマンサは仕方なく実家に戻りました。実家にいる母はサマンサの生き方にうるさく指示を出し、サマンサは鬱陶しく思います。
その日も何度もサマンサはニッキーに電話をかけましたが、留守電ばかりです。サマンサはアリスの家に行くところだと言い、パーティーで待っていると留守電を入れましたが、不安でした。
パーティーには顔なじみのメンバーが集まっています。
サマンサを見かけると、アリスが心配そうに寄ってきました。自分のせいで最近サマンサとニッキーがうまくいっていないことを知るアリスは、慰めます。
会場にはサマンサをレズビアンと知りながら、それでも未練たらしく思いを寄せる若い男性・ライリーがいました。半分ストーカーと化しています。
ほかにもサマンサにクスリを売ることもあるぽっちゃり男性・ザインもいました。
サマンサはクスリを断って、アリスと一緒にウオッカを飲みます。したたか酔ったサマンサは外でニッキーに電話をかけた後、背後に立った男性・BJに酒を勧められました。
BJと酒を飲んだサマンサは朦朧とし、次に意識が目覚めると、車中でBJに犯されているところでした(注:後に判明するのだが、サマンサはBJに睡眠薬を盛られた)。
〔DAY1 1日目〕
二日酔いでサマンサは午後に起床しました。携帯をチェックするとニッキーから留守電が残っており、「仕事で疲れてパーティーには行けなかった。でも会おう」というメッセージが入っています。
サマンサは寒気がしましたが、ニッキーとの仲を疑う母と揉めながら外出の支度をし、出かけました。
カフェでニッキーと会ったサマンサは、復縁を切り出そうとしますが、ナンパしてくる男性の邪魔が入って言えずじまいでした。
サマンサは母との仲が最悪です。母はサマンサを心配するあまり過干渉で、おまけにニッキーと付き合い始めてからクスリにはまったと思っています(本当は、ニッキーと薬物は別問題)。
いつまでもフリーターのような生活をしていないで、きちんとした暮らしをしてほしいと母は願っており、サマンサはそれを鬱陶しく思っています。
夕食時にまた母と口論になったサマンサは、下腹部の痛みに襲われました。生理痛といって退散します。 この映画を無料で観る

【承】- スリーデイズボディ彼女がゾンビになるまでの3日間のあらすじ2

〔DAY2 2日目〕
起床したサマンサは、下腹部が血だらけになっていました。生理だと思ってタンポンを入れ、服を脱いでシャワーを浴びます。
生理にしては出血がひどすぎて、しかも右脇腹に青いあざができており、静脈も浮き出ているのですが、サマンサはそこまで気づきませんでした。
不仲とはいっても母親が悲鳴をあげると、サマンサは心配して台所へ行きます。母は朝食を作っていて、コーヒーポッドで軽い火傷を負っただけでした。
アリスと電話で話している最中に、ニッキーからの着信がありましたが、サマンサは無視してアリスと話し続けます。
アリスの電話の用件は「先日のパーティーの件で警察がやってきた。ブレント・ヤフィーという男のことを聞かれた」というもので、アリスはサマンサに「知ってる?」と聞きました。サマンサは知らないと答えます。アリスはその男性の顔写真を見せてもらったそうですが、知らない人物だったそうです。
カフェでまかないの食事を食べていたサマンサは、食事中に気持ち悪くなりますが、同僚の女性店員に大丈夫と答えました。
サマンサの勤める店にライリーがやってきます。ライリーはサマンサ目当てで時々店にやってくるのです。
ライリーを軽くあしらったサマンサは、別のテーブルの女性客2人の注文を聞きますが、耳の具合がおかしくなりました。
キーンという大きな耳鳴りに加えて、ジャンボジェット機が離陸するような大きな音が聞こえるのです。頭も痛みます。
客の注文を聞きとれないサマンサは、控室でしばらく休みました。トイレに行って用を足すと、すさまじい量の血尿が出ます(トイレの水を1回流しただけでは血が流れきれないほどの)。
生理痛がひどいと同僚女性に誤魔化しつつウエイトレスの仕事を続けますが、下腹部の痛みに襲われて、サマンサはしゃがみこみました。
サマンサは早退して病院へ行くと、医者に症状を訴えます(血尿のことは報告を忘れてたが)。医者は心臓の病気を患ったことはないかと聞きました。ありません。
サマンサは医者に、心拍数が異常に遅いと指摘されました。
耳と口を診察した医者は「外耳道炎で、鼻風邪も悪化している。免疫力が低下しているから、心拍数が遅いのだろう」と言ったうえで「でも下腹部からの出血は別だ。心当たりはないか」と聞きます。医者は、性病を疑っていました。
サマンサは「下のほうに…発疹ができている」と告げ、診てもらいます。下腹部の痣(壊死している)や浮き出た静脈を見た医者は「相当ひどい症状だ」と性病だと断定しました。
サマンサはレズビアンだと告白し、男性との性交渉は2日前に1回だけで、それまでの8か月間は全くないと告げます。
医者は患部にはローションを塗り、内診しろと勧めますが、サマンサは拒否して帰りました。その足でニッキーの家を訪問します。
ニッキーはサマンサに顔色が悪いと言うと、郵便物が来ていたことを告げました。郵便物には、先日出店したランの審査会の結果が届いています。

【転】- スリーデイズボディ彼女がゾンビになるまでの3日間のあらすじ3

交際10か月のお祝いと称してワインをプレゼントし、サマンサはニッキーによりを戻そうと提案しますが、ニッキーはしばらく距離を置きたいと言いました。サマンサは落胆します。
アリスと会ったサマンサは、左目が充血していると指摘されました。ゴミが入ったか、何かのアレルギーだと思います。
先日警察に聞かれた男は、「子どもにイタズラする要注意人物だった」とアリスは言いました。
帰宅して患部にローションを塗ったサマンサは、立ち上がった時に股間から蛆が落ちたのですが、気づきませんでした。
歯磨きしていたら違和感があり、口の中をいじっていると、上の奥の歯が抜けます。
寝ていても気分が悪く、トイレに血を吐きました。吐く音を聞いた母に声をかけられ、妊娠を疑われますが、体調が悪いだけとサマンサは答えます。
ランの審査会に合格した知らせを母に言うと、母は喜びました。
〔DAY3 3日目 最終日〕
気持ち悪さに悩まされたサマンサは、トイレの便器を抱くようにして朝を迎えました。
両目とも充血しています。黒目部分まで赤くなり、股間から大出血を起こしていました。顔色は真っ青、真っ白です。
自分でもおかしいと思いながらも原因が分からないサマンサは、シャワーを浴びようと蛇口をひねります。湯が出ないと思いますが、水だと思っていたのは湯で、サマンサの手は火傷していました。
サマンサの母は心配しますが「クスリをやっているから」と勘違いしています。「同じ過ちは二度としないで」と注意されました。
シャワーを浴びたサマンサの髪の毛がごそっと束になって抜けました。サングラスをかけてニット帽をかぶったサマンサは、病院へ行こうとしますが母に止められます。
病院に行くのだと言って後ろを振り向いたサマンサの、後頭部に直径10cmほどの脱毛部分があるのに気づき、母親は仰天します。母に指摘されたサマンサも驚きました。
家を出たサマンサは雇用主の男性・ジョージに「病院へ行くから休みたい」と言いますが、人手不足で認められません。
やむなく出勤してサラダの用意をしていると、サングラスをしたままなのをジョージにとがめられました。外せと言ったジョージは、サマンサの目を見て驚き、「ジョーイが来たら早退してもいい」と言います。
サラダを客に出した後、戻って来ると、サマンサの左手の薬指の爪が取れかけていました。そこだけではなく、右手も同じです。
それに気づいた時、客の悲鳴が聞こえました。サラダに、サマンサの爪が入っていました。サマンサは早退を認められます。
道を歩いていたサマンサはライリーに声をかけられます。ライリーが心配そうに「病院まで送る」と言い、「あの夜、君は男といた。その男は警察が捜している男だ」と言いますが、サマンサは怒って立ち去りました。
病院の待合室にいる時に、アリスから電話がありました。ブレント・ヤフィーという先日警察から問い合わせのあった男性が逮捕されたそうです。

【結】- スリーデイズボディ彼女がゾンビになるまでの3日間のあらすじ4

現在警察は、その男性と接触を持った人たちを捜していました。ヤフィーが見つかりにくかったのは「BJ」という通り名を使っていたからだと聞き、サマンサは驚きます。
アリスにいろいろ聞こうとした矢先、診察室に呼ばれたサマンサは、電話を切らざるをえませんでした。
医者は血液検査は結果が出るまで時間がかかると言います。サマンサが目を見せると「ウイルス性の性感染症だが、進行が早すぎる」と驚きました。原因が分からないと対処のしようがないと言われ、他人との接触を避けろと指示されます。
どうやらBJに性病をうつされたと気づいたサマンサはヤケになり、今まで断っていたクスリに手を出しました。ザインに会いに行き、2日間やりすごせるクスリを売ってもらいます。
アリスもザインのところへ来ました。サマンサはあのパーティーの夜、気づいたらBJと車の中にいたことを告白します。ザインはBJに睡眠薬を売ったとアリスに言い、それを盛られたのではないかという疑いが浮上しました。
アリスはサマンサに警察に行けと言いましたが、サマンサは嫌がります。
自分の勤務する店で呑んだサマンサは、客の1人が会計する時に指の横に入れたタトゥーに目を留め、気になりましたが、その男性を見失いました。
帰宅すると、母がサリバン先生という中年男性を連れてきます。母はまだサマンサが薬物か酒に溺れていると思っていました。サマンサがサングラスを取って目を見せると、左目は真っ白に、右目は黒目の部分が真っ赤になっており、口の中も血だらけです。
それを見た母はショックを受け、サマンサの異常は薬物や酒のせいではない、なんらかの病気だとやっと知りました。
サマンサはランを抱えて展示会場に出かけますが、サマンサが抱えたランは、会場に着くまでにしおれてしまいます。受け付けられないと断られたサマンサは怒って会場を去りました。
サマンサはニッキーを訪問しますが、ニッキーはアリスからの電話で、サマンサが男と関係を持ったことと、ヤケになってまたクスリに手を出したことを聞き、怒っていました。
サマンサの顔はほぼ真っ白で、左唇の下に黒い痣(壊死)ができていました。抜けずにいる歯も黒くなっています。
サマンサはニッキーに愛を受け入れてもらえないと知ると、ドアに頭突きして部屋に入り、はずみで転倒したニッキーに馬乗りになって首を絞めました。ニッキーは死にます。
続いてサマンサはアリスの家に行き、ニッキーにばらしたことを怒りました。サマンサの怒り具合を見たアリスは包丁を持って防御に回りますが、刺すなら刺せとばかりにサマンサが包丁を自分の胸に当てるので、戦闘意欲が失せます。
サマンサはアリスにキスしますが、血を吐きました。アリスが警察に通報すると言い出したので、サマンサはアリスの首を噛んで皮膚をもぎとり、さらにスリコギで額を殴って殺します。
ライリーに電話したサマンサは、アリスの家に呼び出しました。アリスの遺体はバスルームの浴槽に隠します。
メイクで誤魔化し、ろうそくの炎で部屋を暗くしたサマンサは、ライリーがやってくるとさっき喧嘩別れしたことを詫びました。「あなたは特別」と言ってライリーとセックスします。
ライリーは「なんだかチクチクする」と言いますが、かまわずサマンサは強行しました。
違和感を覚えたライリーが途中でやめると、サマンサの股間からウジがいっぱい落ちてきます。驚いたライリーはバスルームに行き、アリスの遺体を見つけました。
サマンサは車を運転しながら母に電話し、助けを求めます。その途中、また耳鳴りが聞こえて気を失ったサマンサは、ハンドルにもたれかかりました。交通事故を起こします。
起きて車外に出たサマンサは、事故を起こしたのだから動かずにいろとアドバイスする男性に威嚇しました。事故でやってきた警官がいますが、自宅の近所まで戻ったようで、母が家から出てきます。
説得しようとして近づく母に、サマンサは噛みつきました…(『アフターデイズ・ボディ 彼女がゾンビと化した世界』に続く)。

みんなの感想

ライターの感想

DVDのパッケージもややおどろおどろしいかな。内容もおどろおどろしいです。
生理的に受け付けられない人がいると思う。
邦題では副題で盛大に「彼女がゾンビになるまでの3日間」とネタバレしちゃってるから(笑)、このゾンビ化の過程を楽しむ? しかないよね。
主人公のサマンサはレズビアンであること。うまくいってないけど、女性の恋人のニッキーがいる。
ほかにも、薬物や酒に溺れた過去があることや、自傷癖がありそうなことなどが、ちらほらと映画の中で語られる。
…にしても、なぜここまでかたくなに警察に行こうとしないのかが謎。
あと、病院の先生が「どうみたってただごとじゃないサマンサに『ローション塗っておけ』で帰す」のがひどすぎる!!
ちなみに続編でBJなるものの正体(というほど大げさではないのだが)と、その黒幕が登場する。
もしこの作品が気に入ったかたは、ぜひ続編も。そしてたぶんこれは、「最低でも三部作」っぽい。

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