「スリーピーホロウ」のネタバレあらすじ結末

スリーピー・ホロウの紹介:米国北部のニューヨーク近郊に伝わる首なし騎士の伝説をもとにワシントン・アーヴィングが書いた小説「スリーピー・ホロウの伝説」を映画化。1999年米国。音楽:ダニー・エルフマン、監督:ティム・バートン。同年のアカデミー美術賞を受賞。ティム・バートンとジョニー・デップがタッグを組んだ作品としては「シザーハンズ」「エド・ウッド」に続いて3作目。首なし騎士役のクリストファー・ウォーケンがこの役を引き受けたのはキス・シーンがあったからだという。

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スリーピーホロウの主な出演者

イカボット・クレーン(ジョニー・デップ)、カトリーナ・ヴァン・タッセル(クリスティーナ・リッチ)、バルタス・ヴァン・タッセル(マイケル・ガンボン)、ヴァン・タッセル夫人(ミランダ・リチャードソン)、ブロム(キャスパー・ヴァン・ディーン)、イカボットの母(リサ・マリー)、首なし騎士(クリストファー・ウォーケン)、首なし騎士/スタント(レイ・パーク)、スティーンウィック牧師(ジェフリー・ジョーンズ)、ジェイムズ・ハーデンブルック書記(マイケル・ガフ)、トーマス・ランカスター医師(イアン・マクダーミド)、ニューヨーク市長(クリストファー・リー)、マスバス[息子](マーク・ピッカーリング)、サミュエル・フィリップス判事(リチャード・グリフィス)、ピーター・ヴァン・ギャレット(マーティン・ランドー)

スリーピーホロウのネタバレあらすじ

【起】- スリーピーホロウのあらすじ1

1799年、ニューヨーク郊外のスリーピー・ホロウ村で2週間の間に3人が首を切断され殺害される事件が起こり、NY市からイカボット捜査官が派遣されて来ます。
当時のNY市警は拷問による自白が日常茶飯事で、イカボットは市長に科学的捜査や公正な裁判を要求して不興を買い、この事件を解決してみせるよう命じられたのです。
スリーピー・ホロウはオランダからの移民が作った辺鄙な田舎の陰鬱な村で、村の大地主バルタス・ヴァン・タッセルの屋敷を訪れたイカボットはバルタスの娘カトリーナの可憐でコケティッシュな美しさに惹かれます。
事件の被害者は村長のヴァン・ギャレットとその息子とウィンシップ未亡人の3人で、斬られた首は見つかっていません。
村の長老たちは、犯人は20年前独立戦争の際に村の西の森で殺されたドイツ人傭兵の亡霊「首なし騎士」だと言います。
科学を信奉するイカボットは幽霊など信じませんが、その夜4人目の犠牲者ジョナサン・マスバスが殺されます。 この映画を無料で観る

【承】- スリーピーホロウのあらすじ2

殺されたマスバスの息子はイカボットに捜査の助手になると申し出ます。
3人目の犠牲者ウィンシップ夫人の遺体を解剖したイカボットは夫人が妊娠していたことを知り、フィリップス判事にお腹の子の父親を問い質しますが、そこに首なし騎士が現れて判事の首を刎ねて持ち去ります。
ショックで寝込むイカボットでしたが、なんとか恐怖を克服して西の森にある首なし騎士の墓を調べに行きます。森の岩屋に住む魔女の占いで「死人の木」を見つけて根を斧で斬ると血が吹き出し、根の内部には犠牲者たちの首が詰まっていました。
騎士の墓を掘り返したイカボットは頭蓋骨が盗み出されているのを発見します。騎士は自分の首を取り戻すまでは地獄に帰れず、首を狩り続けるのです。
突然木の根元から黒馬に乗った首なし騎士が飛び出して村へ向かい、ランカスター医師の一家とカトリーナの幼馴染みのブロムを殺害します。
肩を刺されるも殺されなかったイカボットは、騎士が頭蓋骨を盗んだ人間に操られて標的となった人間だけを殺していると見抜きます。

【転】- スリーピーホロウのあらすじ3

熱を出して寝込んだイカボットは母の夢を見ます。
イカボットが7歳の時、母は魔女の疑いをかけられて父の手で殺されてしまい、それ以来イカボットは神を信じなくなりました。
イカボットは看病してくれるカトリーナの中に母の面影を重ねます。
一方、犠牲者たちの関連性が見えてきます。
ヴァン・ギャレットは密かにウィンシップ夫人と結婚して全財産を夫人とお腹の子に残すという遺言書を書いていました。
それを知る者は牧師、医師、判事、公証人と遺言書に証人としてサインをしたマスバスでした。
相続人が全員死んだ今、ヴァン・ギャレット家の財産は親戚であるバルタスに行きます。
公証人は恐ろしくなって首吊り自殺し、村人全員が集会で教会に集まっているところにバルタスの後妻を殺した首なし騎士が現れ、バルタスを教会の外に引きずり出して首を刎ねます。(牧師はこの時パニックになったバルタスに射殺される)
カトリーナが教会の床に魔法陣を書いたのを見たイカボットは、首なし騎士を操っていた黒幕はカトリーナだと思い、傷心を抱えてNYに戻ろうとします。

【結】- スリーピーホロウのあらすじ4

馬車の中でカトリーナからもらった魔術の本を開いたイカボットは、あの魔法陣が愛する者を悪霊から守る術だったと知り村に引き返し、バルタスの後妻の死体を調べてそれが別人のものだと気付きます。
ヴァン・タッセル家では後妻が首なし騎士を呼び出してカトリーナを狙わせていました。
二十年前、後妻の一家は母親が魔女だという理由でヴァン・ギャレット家に森へ追放され、幼かった後妻と妹は森で首なし騎士が殺される場面を目撃しました。
二年前カトリーナの母を病死に見せかけて殺して後妻になり、復讐のため騎士を操りヴァン・ギャレット家の者を始末させたのです。(森の岩屋の魔女は妹で、すでに後妻に殺害された)
駆けつけたイカボットは騎士を風車小屋に閉じ込めて小屋ごと燃やしますが効果なく、馬車でカトリーナとマスバス少年を連れて森へ逃げます。
死人の木まで逃げると、後妻が待ち構えていました。
イカボットが後妻から騎士の頭蓋骨を奪い騎士へ投げると、頭を取り戻した騎士は生前の姿になり後妻を抱えるとその口に牙を立ててかぶりつき、後妻を乗せたまま黒馬で地獄へと帰って行きました。
イカボットはカトリーナとマスバス少年を連れてNYへ帰りました。

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