「ディープインフェルノ」のネタバレあらすじ結末

ディープ・インフェルノの紹介:2014年製作のアメリカ映画。未知の怪物が仲間を襲う動画をネットにアップした主人公が救助を要請し、未開のジャングルより発信された衝撃映像が、瞬時に世界に拡散する。SNS時代を象徴する展開。SNS時代が開く、未体験のモンスター・パニック映画。「ディープ・インフェルノ」とは「深い(森の)地獄」という意味。

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予告動画

ディープインフェルノの主な出演者

スコット・ウィリアムズ(ザカリー・ソエテンガ)、ステフ・ローガン(リンジー・マッケオン)、エレナ・アデラ(ソフィア・パーナス)、トレヴァー(ピアソン・フォーデ)、チャーリー(ジェイミー・アンダーソン)、フリオ(フアンコ・ヴィラヴェルデ)、カルメン(ローラ・プヌエラ)

ディープインフェルノのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①スコットたちは大学卒業記念にパナマ旅行に出かけ、ダリエン地峡という未開の地を知る。足を踏み入れて未確認生物(チュパカブラ)と遭遇した。スコットは動画を配信、動画が話題になり救助がなされた。 ②生還したのはスコットと恋人・ステフ。死ぬ順番「1.カルメン(直接死ぬシーンは見せず最初にさらわれ、首ない状態で発見される)」「2.チャーリー(顔を食べられる)」「3.トレヴァー(足首食べられ拉致され襲われる)」「4.エレナ(チュパに襲われ連れ去られる)」

【起】- ディープインフェルノのあらすじ1

〝世界には196の国がある。
どの国にも恐ろしい怪物の伝説があり、世界人口の半数、30億人は伝説を真実だと信じている。〟
…スマートフォンで動画をアップした若い男性がいます。彼は自らをアメリカ人のスコット・ウィリアムズと名乗り、今パナマのダリエンという密林(ジャングル)にいると告げます。
ジャングルの奥地で迷い、何かに追われているので、動画を見た人は助けを呼んでくれと画面の先に呼びかけました。
「2人の友人が…」と言いかけたところで男の悲鳴が聞こえ、動画は途切れます。
…さかのぼること2日前。
大学生のスコットは親友たちとパナマで落ち合う約束をしていました。親友のチャーリーたちはすでに先に現地入りしています。
スコットは恋人のステフと一緒に飛行機に乗り、チャーリーたちと合流しました。
・スコット・ウィリアムズ…金髪の若い男性。卒業間際の大学生だが、就職先は決まっていない。撮影が大好きで「顔認識ソフト」というアプリを作っている。
・ステフ・ローガン…黒髪の若い女性。スコットの恋人。未来の獣医でこのたび大学院に合格した。
・チャーリー…黒髪の若い男性。メンバーの男性陣の中では一番背が低い。エレナのことが好きでいいムード。
・エレナ・アデラ…こげ茶の長い髪の若い女性。イギリスでレストランを開いている。チャーリーの気持ちを知っていてエレナも好意を持っている。
・トレヴァー…黒髪短髪の若い男性。
(・カルメン…トレヴァーがナンパした現地人の女性。)
5人はパナマの浜辺で海水浴を楽しみました。夜にはバーで騒ぎます。
トレヴァーは地元の女性・カルメンをナンパして、一緒に踊っていました。そのカルメンの幼馴染みの男性・フリオと、スコットはバーで親しくなりました。
スコットはパナマの地図をネットで検索して、不思議なことに気づきます。文明が発達して未開の土地が少なくなった現代なのに、パナマにはまたダリエン地峡(ジャングル)という手つかずの土地があったのです。
この森がなければ飛行機を使うことなく、アラスカから南米まで車で走行できるのに、なぜ文明人が開拓していないのか不思議に思いました。
夜になり、ロッジに戻ってからもスコットはネットで調査しました。すると「危険 10代の少年らが失踪」という記事がありました。動画検索すると、ジャングルを歩く若者たちが「何か物音がする、逃げろ」と言い、何か一瞬だけ不気味な生き物が映ったのを最後に、映像が途切れるものがありました。
スコットはダリエン地峡に強い興味を持ちます。 この映画を無料で観る

【承】- ディープインフェルノのあらすじ2

翌朝、男性陣はサーフィンしました。スコットはその後、フリオにダリエン地峡の事件について聞きます。地元では「チュパカブラの仕業」と言われているとフリオは言いました。
チュパカブラとは、存在するかどうか分からない謎の生き物で、吸血UMAです。身長が約1~1.8mほどの全身が毛に覆われた生き物で、牙が生えて背中にトゲ状の突起がある、直立する緑色の生き物でした(注:後に出てくる未知の怪物は、これとは少し形状が異なる。出現時に形状については触れる)。
「悪魔や邪悪なものの仕業だと言われているから、絶対に行ってはいけない」とフリオは止めますが、チュパカブラ説を聞いたスコットはますます興味を募らせ、ダリエン地峡の滝へ行きたいと思いました。
一方でダリエンの中にある滝の水は幸運をもたらすという伝説を、トレヴァーといいムードになった女性・カルメンが話します。人の手が入っていない自然の滝にメンバーは興味を示しました。
スコットたちはカルメンの車に乗って、翌朝の早朝に出かけます。
フリオは前の日に約束したのに、海にスコットたちが来ないので「まさかダリエン地峡の滝に行ったのでは」と心配しました。その通りで、スコットたちはダリエンに行っています。
フリオはダリエン地峡の入り口まで追いかけ、カルメンの車を見つけました。ボンネットを触って温度でおおよその到着時間を確認した後、スコットの携帯に電話をして留守電を残します。
その際にジャングルから何か物音がし、動く生き物の気配を感じたので、フリオは町に戻って助けを求めました。ただし町に戻るまで何時間もかかるので、戻った頃は夜です。
さてスコット、ステフ、チャーリー、エレナ、トレヴァー、カルメンの6人はダリエンのジャングルに行くと、滝のところで水遊びしました。チャーリーはエレナといいムードになります。
トレヴァーとカルメンが森の別方向に行って、別の小さな滝を見つけました。そこで2人がいちゃいちゃしていると、枝が折れる音がしたのでトレヴァーが見に行き、カルメンが取り残されます。
別の4人(スコット&ステフ&チャーリー&エレナ)は服を着て帰り支度を始めましたが、トレヴァーとカルメンがいないので手分けして探しました。
そこへカルメンの悲鳴が聞こえたので皆集まりますが、カルメンの姿はありません。トレヴァーはカルメンがつけていたブレスレットを見つけ、スコットから携帯を借りてカルメンにかけてみますが、携帯は近くの土の上に落ちていました。

【転】- ディープインフェルノのあらすじ3

しかも電波が微弱で届きにくい状態です。スコットがホテルに連絡をして助けを呼ぼうとしますが繋がらず、しかも迷ってしまった一同は、夜になるとより危険なので、携帯の電波が届きそうな高台に移動しようという話になりました。
時刻は夕暮れになり、皆は歩いて移動します。高い場所に移動するに従って電波が届き始め、スコットはフリオの留守電のメッセージを聞きました。
何かの鳴き声が聞こえ、全員が怯えます。全員がちりぢりになってしまい、チャーリーは、化け物みたいなものが襲って来たのを見ました。
その生き物は人間よりもほんの少し小さい程度の大きさで、スキンヘッドの全身濃い深緑色をしており、表皮はぬめぬめしています。目は白っぽく、鼻は平らで、尖った歯がたくさん並んでいました。手にあたる部分が刃のようになっており、四足歩行したり二足歩行したりします。とても長い灰色の舌を持っています。
そしてこの生き物は、人間を襲って食べました。チャーリーは襲われて、顔を食べられます。
チャーリーが発した悲鳴を聞きつけてエレナが近寄り、顔半分を食べられたチャーリーの死体を見つけました。他のメンバーもチャーリーの死を知ります。
電波が入り始めたので、スコットは女性2人(ステフとエレナ)をトレヴァーに任せ、自分ひとりで高台に行って助けを呼ぶことにしました。(ここでオープニングの動画が撮影される)
この動画は顔認識ソフトを使っており、友人のところに自動で転送される仕組みになっていました。スコットが開発したアプリです。
スコットは動画をアップし、見た人は助けを呼んでくれと頼みました。その際に男の悲鳴が聞こえたので、スコットは急いで戻ります。
見るとトレヴァーが肩を襲われて出血し、緑色の生き物にひきずられているところでした(ここまでが、実際の動画にはアップロードされた)。トレヴァーの声を追ってスコットが追いかけますが、追いつきませんでした。
スコットはトレヴァーを探して洞窟を見つけ、入ります。足元には人骨がたくさん転がっていますが、スコットは気づいていません。
洞窟の奥でスコットは、謎の生き物が、首のないカルメンの身体を食べているのを見ました。生き物に気づかれないよう、こっそり洞窟を出てステフと合流し、さらにエレナとも会います。携帯の充電が切れてしまい、助けを呼べなくなりました。

【結】- ディープインフェルノのあらすじ4

トレヴァーは洞窟に引きずり込まれて膝から下を食いちぎられていたものの、まだ生きており、岩のくぼみに落ちていました。カルメンの死体を見つけて布を取り、左足のひざ上に巻きますが、振り返ると生き物がいて襲われます。
町に戻ったフリオがアップされた動画を見ました。トレヴァーが引きずられているのを見て「これはまずい」と重い、軍に所属する叔父・アルヴァレスに動画を見せて救援を頼みます。
同じ頃、スコットの兄・マイクもアップされた動画を見ました。マイクは通話中の女性との電話を切り、動画を共有すると母に電話をかけます。
動画はあっという間にシェア(拡散)&閲覧され、再生回数が84万回を超えました。話題になり、4時間で1000万人が画像を見ます。
テレビでも臨時ニュースが流れ、地元でも警察が救出に動き始めました。滝を中心に10km圏内中心にスコットらの捜索を開始し、上空からもヘリで救助がなされます。マスコミも取材でヘリを飛ばしました。
スコット、ステフ、エレナの3人はまだ森の中を歩いていましたが、何かの気配に立ち止まり、鳴き声が聞こえたので急いで逃げます。
逃げた先にヘリの音が聞こえ、スコットらはヘリを追いました。
茂みの間からヘリを目視で確認しますが、走っていたステフがつまずいて足首を怪我します。足首の骨が出る骨折で、スコットは「我慢して」と言いながらステフの骨を元の位置に戻しました。
その間にエレナはヘリの音の方に行って、ジャングルから開けた土地に出ます。スコットは手当てをしたステフを抱いて、少し距離が離れましたがエレナに続きました。
エレナが見つけたヘリは取材用のものです。ヘリもエレナに気づきましたが、視聴率欲しさに撮影しながらエレナの紹介を始める始末でした。
ところがエレナの背後に緑色の生き物が現れ、襲い始めます。慌ててテレビ局は放送を中断しました。エレナは襲われて連れ去られます。
スコットたちも生き物に襲われていました。まずおぶったステフが襲われ、殴ったスコットに飛び移ります。
ピンチのスコットらを、マシンガンを持った武装警官が助けました。武装警官も負傷します。それでもスコットとステフは救助されました。
これがきっかけで、世界で未確認生物についての興味が持たれ始めます。フリオはインタビューで「伝説を信じなかったからだ」と答えました。
(生還したのはスコットとステフの2人)

みんなの感想

ライターの感想

大学卒業を控えた若者たちが未開の地へ足を踏み入れ、ひとりまたひとりと…というのはお決まりのパターン。
…なんだが、そこから先がちょっと違う。
なんと主人公・スコットは動画配信して助けを呼んでしまうのだ。げ、現代的だ! この展開は面白かった。
確かに最近だったらこういう展開はアリだと頷く。
映画の中では「チュパカブラだよ」と明言してくれなかったので、あいまいな記述となってしまったが、結果的にはたぶんチュパカブラを描いたものと思われる。
このチュパが、生理的に不快なのだ。洞窟の中にいるシーンが「ひえー」なのだ。DVDのパッケージになってるかな。舌が長くて、鼻もなくて気持ち悪いのだ。
いっぱいいる映像は、残念ながら本編では見せてくれなかったのだが、確かにあちこちにいたから複数存在するんだろうと思う。
今までのホラーのちょっと斜め上を狙った感じ。割に面白かった。

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