「ディープライジング」のネタバレあらすじ結末

ホラー映画

ディープ・ライジングの紹介:2000年製作のアメリカ映画。突然変異した人食いザメと戦う海洋学者たちの姿を描いている。5メートルにも及ぶ人食いザメの恐怖を映し出す。「シャークアタック」の続編で、サメを題材にしたモンスター・パニック映画。トーステン・ケイやニキータ・エイガー出演で贈る作品。

ディープライジングの主な出演者

ニック(トーステン・ケイ)、サマンサ(ニキータ・エイガー)、マイケル(ダニー・キーオ)、ロイ(ダニエル・アレクサンダー)、モートン(ウォリック・グリア)

ディープライジングのネタバレあらすじ

【起】- ディープライジングのあらすじ1

ケープタウンの沖合で、姉妹が海へと潜ります。姉のエイミーはサメの餌食となります。彼女の死に、妹のサマンサは船の上で泣き続けます。
1週間後、マイケル・フランシスはウォーターワールドの完成を間近に控えていました。後一週間でオープンだと、海洋学者のニックに言及します。
入江にホホジロザメが出て、マイケルは客が増えるからと、ニックに運ぶように指示します。ニックは捕獲された前例はなく、もしも暴れたら公開することはできないと反対します。マイケルの押しに負け、ニックはマークたちに協力を求めます。餌でボートに引き寄せ、麻酔を打ち込んで捕獲することにします。
ホホジロザメは5メートルもありました。餌を食い尽くす姿は圧巻で、ボートにいるトムは驚きます。ニックは麻酔を打ち込み、捕獲したことがニュースで取り上げられます。そのニュースをサマンサは見て、エイミーの写真を見ます。
サマンサは人食いザメだからと、マイケルに意見を言いに行きますが、追い返されてしまいます。ニックはその様子を見ていました。
ニックは電荷が発生する装置を使って、サメが壁にぶつからないようにします。このサメは体に対して、尾と背びれが大きくなっていました。ニックは正常なのかどうか調べることにします。
夜遅く、サマンサはウォーターワールドに忍び込みます。ニックに見つかり、片目がないことから、姉を殺したサメだと訴えます。ニックはそれだけでは証拠にならないことから、帰るように伝えます。

【承】- ディープライジングのあらすじ2

ウォーターワールドがオープンし、サメの宣伝効果もあって、大勢のお客さんが訪れます。ニックはサメについて、お客さんに説明をしていきます。
マイケルはニュースで流れることから、閉館後にあげるはずの餌を与えることにします。ニックが現場で説明しているので、ケニーがあげることにします。
縄に繋がれた餌が放り込まれ、ケニーの足に縄が引っかかります。ケニーは水槽の中に落ちていき、懸命に泳ぎますが、サメの餌食となります。胴体から上しかないケニーの遺体が水槽に浮かび、客の悲鳴が響き渡ります。
ニックはウォーターワールドから逃げるサメを見つけて、急いで発信機を打ち込みます。逃げたサメの危険性について、マイケルは報道陣から質問されます。その後、評判がガタ落ちになった責任をニックに押し付けてきます。ニックはクビにされてしまいます。
やっと信じたのかとサマンサはニックに追求します。逃げたサメについて、彼女が言う通り、ニックは殺すことに同意します。
ロイたちがサメを捕獲しにやってきます。これはマイケルの指示でした。マイケルはニックたちには無理だと言ってきます。
ニックはマークと共にサメを殺しに行くことにします。サマンサが先に予約していて、ニックは仕方なく一緒に行くことに同意します。
ニックは発信機を使ってサメを真下に見つけます。発信器のことはマイケルたちには秘密でした。餌を海に放り投げますが、サメは見向きもしませんでした。そして船に向かってぶつかってきます。
サマンサはショットガンを持ち出して、サメを撃っていきます。しかし、サメの突進で海に落ちてしまいます。ニックは急いで彼女を引き上げます。ギリギリの所で、サマンサは食われずに済みます。
サメが逃げていくので、追おうとしますが、エンジンが故障してしまいます。助けを呼ぶと、ロイたちがやってきます。綱を渡してくれて、船を引っ張ってもらいます。

【転】- ディープライジングのあらすじ3

翌日、ロイは4メートルのサメを始末していました。頭が傷だらけで、ニックはあのサメかどうか確認ができませんでした。発信機もついていません。マイケルはロイのおかげで平和が戻ったとマスコミに話します。
船のエンジンの修理は夜までかかりそうでした。サメを捕獲しに行くまで、ニックとサマンサは島でデートをします。
その夜、ニックとサマンサはサメを追います。洞窟に入っていくのを見て、装置を使って映像を見ます。そこには6尾の群れをなしているサメがいました。エイミーを殺したサメもいました。
ロイが仕留めたサメを解剖しますが、発信機は出てきませんでした。検査の結果、このサメや群れをなしているサメが、クレーブンという科学者がステロイドを注入したサメの子孫だと分かります。
このサメたちは加速的に成長し、群れをなしているため、危険だと判断します。ニックは市長に海岸を閉鎖するように伝えますが、サーフィン大会もあるので無理でした。この件は、ロイに一任されることになります。
ロイはこのことを聞いて、ディスカバリー・チャンネルに売り込むため、サメを撮影するために潜ります。餌食にならないためにも、ケージの中から撮影します。
しかし、サメの突進は恐ろしく、金網を突き破っていきます。ロイと共に潜っていたピアソンとフーティーは餌食になります。ロイは何とか泳ぎきり、船に戻ることが出来ます。サメたちは海岸へと向かっていきます。

【結】- ディープライジングのあらすじ4

マークとトムたちが波に乗ろうとしていると、背後からサメたちが近づいてきます。気づいたニックは急いでマイクで人々に逃げるように伝えます。サメはサーフボードごと人間を食っていきます。
ニックはマークとトムを救うため、ジェットボードで突撃していきます。しかし、マークはサメに食われてしまいます。
何とかトムは餌食になる途中で、助け出すことができます。陸まで連れていき、治療が行われます。
市長は5人も死者が出て、訴えられてマイケルに責任を追求します。ニックはプランがあると市長に申し出ます。
ロイはサメを殺さなければならないと主張します。ニックはサメをいじくり回した人間こそが許せないのであり、サメ自体に生きる権利はあると主張します。だからこそ、ニックは今回のサメを殺さなければならないと主張します。
翌日、ロイは水中爆破装置を用意していました。また、潜水艇も手に入れていました。サメを洞窟におびき寄せて、爆破装置をセットする計画です。岩で電波が遮断されることから、タイマーをセットすることにします。ニックはロイから、水中でも使える銃をもらいます。
ニックとロイが潜水艇で向かっていると、サメたちに見つけられます。洞窟近くで、サメたちの猛烈な突進にあいます。潜水艇は沈んでしまい、タイマーが作動してしまいます。
サマンサは潜り込んで、潜水艇の扉を開けます。ニックとロイは、舵のきかなくなった潜水艇を起こします。ロイはニックから銃を受け取り、一人潜水艇に乗り込んで、サメたちをおびき寄せます。
発電機を作動させているので、サメたちはそちらについていきます。ロイは扉から出て、様子を見ていました。そこへ一匹のサメがやってきて、ロイは腕に食いつかれます。そのまま洞窟内に連れ込まれて行きます。
ニックとサマンサが上に上がろうとすると、サメが襲ってきます。ニックに向かっていくサメに、サマンサが石で音を鳴らして引き寄せます。
ニックはロイが落とした銃を拾ってサメを撃ち殺します。二人が船に戻ると、タイマーが0になり、爆破が起こります。
すると怪我をしたロイが浮かび上がってきます。彼はナイフでサメと戦って、小さな穴を見つけ、脱出してきたのです。ニックとサマンサは抱き合い、船は陸へと戻っていきます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画はサメの恐ろしさがよく伝わる作品です。人々に襲いかかるサメの姿は圧巻で、餌食となった人々の姿には恐怖します。サーフボードごと人間を食っていくサメの獰猛さに、しばらく海に入るのを控えようと思ってしまいます。
とにかくサメがでかいです。4〜5メートルのサメとはこれほどのものかと驚きます。
今作はただサメの恐ろしさを描いているだけではありません。人の手によって操作され、獰猛化したサメにも生きる権利があるとニックは話します。自然界を長い間生きてきたサメが、人に襲いかかるだけの恐怖の対象ではないことを説明しています。そういった、何が原因で何が悪いのかなども描いている点に好感を持つことができます。
この作品では、ちょっとした冗談も取り入れられています。ロイの姿がクロコダイル・ダンディーの主人公に似ていることから、ニックが冗談を言います。その作品を見ている方は、くすりと笑ってしまいます。最後まで見終わって、前作や続編も見たいと思いました。

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