「デスフォレスト恐怖の森」のネタバレあらすじ結末

デスフォレスト 恐怖の森の紹介:2014年公開の日本映画。Kazz製作の人気フリーホラーゲームをベースに、死の森に迷い込んだ主人公の脱出劇を描く絶叫ホラー。決して足を踏み入れてはいけない場所に来てしまった主人公が、そこに潜むヨシエにどこまでもつきまとわれる恐怖に迫る。

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予告動画

デスフォレスト恐怖の森の主な出演者

さき(緑川百々子)、あやか(大野愛友佳)、マサヤ(田中克憲)、タカシ(田島匠悟)、刑事1(木田弘一)、刑事2(平家和典)、サイトウ(下東久美子)、内田一輝(川岡大次郎)

デスフォレスト恐怖の森のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①雑誌記者・内田一輝は妹の事故現場に花を手向けに行き、大きな顔だけの化け物・ヨシエに襲われる。森にはヨシエだけでなく、人間の肉を食う白い人間・ストーカーもいた。 ②大学生4人組・タカシ、マサヤ、さき、あやかは帰り道で内田に遭遇するが、ヨシエとストーカーに襲われる。生還したのは内田とさき。

【起】- デスフォレスト恐怖の森のあらすじ1

雑誌記者をする若い男・内田一輝は、山奥にバイクで入ると、ある場所でエンジンを止めました。花束を樹の根元に手向けると「目印も何もないから分からないけど、一応来たからな」と言って手を合わせます。
内田の妹がこの森で自動車同士の接触事故に遭い、亡くなったのでした。ところが森の深い場所なので、警察に問い合わせたものの、妹が命を落とした詳しい位置は分からない状態でした。
妹の供養をした内田は、携帯電話で会社に「これから戻る」という連絡を入れます。その際、ついでに撮影してもらいたいという依頼が入り、帰り際に高台から撮影すると答えました。
そのまま、内田は行方不明になります…。
…2014年10月下旬。
さき、あやか、マサヤ、タカシの大学生4人組は、東京から離れた神奈川県の山奥のコテージを借りて、そこに宿泊していました。
あやかとマサヤはカップルで、さきはあやかの先輩、タカシはマサヤの友人です。マサヤはタカシとさきをくっつけたいようですが、酒の弱いタカシがあっという間に潰れたので、小旅行のマサヤの企画の意図は失敗に終わったようでした。
さきが車のトランクに荷物を取りに外へ出ると、コテージの中から悲鳴が起き、家の中の電気が消えます。何か起きたのかと慌ててさきが戻ると、それはあやかとマサヤのどっきりでした。
ところが、さきはその時に奇妙な笑い声を耳にしていました。あやかにしては不気味な笑い声だと思い、記憶に残ります。
翌朝、都内に戻るために4人は帰り支度を始めました。そこへ2人の刑事が訪問します。
応対したさきは、3日前から滞在していたことを告げました。刑事は内田の写真を見せ、見かけなかったかと問います。
最近、平日に来た人たちが次々にその森で行方不明になる事件が続発していました。さきは見たことがないと言い、2人の刑事は去りますが、その時さきは写真の人物が内田という名だと知ります。
タカシが発破をかけたのですが、マサヤとあやかのカップルの支度が遅くなったので、出発が少し遅れました。このままだと、日没までに都内に戻るのは無理なようです。

【承】- デスフォレスト恐怖の森のあらすじ2

運転の途中、あやかがトイレに行きたいと言い出しました。山の中の道は閑散としていて、途中にある店はとっくにつぶれているものが大半です。
さきが「さっき通った店は、まだ営業していたっぽい」と言い、引き返すことにしました。さきの言う通り、その食堂はかろうじて経営しており、老女・サイトウが対応します。でも食事はあまりおいしいものではありませんでした。
店主・サイトウから抜け道の存在を知った4人は、ナビにも載っていないその道に入ります。しばらく走らせるとバイクが駐輪してあり、利用者はいるのだとドライバーのタカシは安心しました。
さらにしばらく走ると、ボンネットから煙が出てきました。オーバーヒートして冷却水がなくなっています。飲料水も飲んでしまっていて、水はありません。
マサヤとあやかは車の所有者・タカシを責めました。さきが水を探そうと言い、まだ昼ということもあって4人は水探しに出かけました。
タカシとさきは森の奥へ入り、水の流れる音を聞きつけます。ところがいくら歩いても水は見つかりませんでした。さきは森の中で、昨晩聞いた奇妙な笑い声と似た声を聞きます。
マサヤとあやかは廃工場のような場所に出ます。2人で見回りますが、水はありません。あやかは2階から垂れてくる水のしずくをペットボトルで受けますが、溜まるまでは時間がかかりそうでした。
あやかの元へマサヤが近寄ろうとした時、廃工場の一角に隠れていた内田が怯えた様子で現れ、マサヤの頭を殴って逃げました。そのまま逃げた内田は、4人組の車を見つけて入り込もうとします。
そこへタカシとさきの2人組が戻ってきました。タカシは思わず内田を殴って気絶させます。気絶した男の顔を見たさきは、刑事に聞かれた行方不明者の内田だと気づきました。
あやかとマサヤも戻ってきました。結局、水は手に入らないままです。
マサヤとあやかが再びタカシを責め始め、怒ったタカシが1人で探してくると言い出しました。さきが止めるのを振り切って、タカシは1人で出かけていきます。
日没が来ました。周囲が暗くなり、車はヘッドライトをつけます。

【転】- デスフォレスト恐怖の森のあらすじ3

気絶から目を覚ました内田は「1人減ってやがる」と言います。名を知っていることを不審がる内田に、さきは行方不明者扱いになっていると告げると、内田は「ここへきてからおかしなことが起きる」と答えました。
「お前ら、見てないのか。あいつらを」「今に起きる。後悔するさ」と、謎めいた言葉を内田は吐きました。
内田の態度にむかついたマサヤが「起きたんなら、出てけよ」と言います。さきが「あの食堂まで戻れば、電話を貸してくれるかも」と言い、内田はこの4人組が食堂店主・サイトウの情報で道に入ってきたと知りました。
その頃刑事2人はその食堂店主・サイトウに事情聴取しましたが、老女のサイトウは知らないと答えます。
デジカメで撮っていた画像を見ていたあやかが、知らないものが写っていると言いました。見ると、心霊写真のような白い人間の姿がデジカメにあります。
待っていても埒が明かないので、歩いて分かれ道まで戻ろうとマサヤが言いました。さきが内田を誘いますが拒否され、マサヤ、あやか、さきの3人で移動します。
前方にかすかな光を見つけた3人は、それが懐中電灯を握ったタカシの右手首だと知ってショックを受けました。その向こう側から、白い人間(注:表現はないのだがゲーム中では「ストーカー」と呼ぶらしい、以後ストーカー表記)が現れます。
ストーカーは人間とそっくりなのですが頭髪はなく、全身白づくめの生き物でした。人間を襲っては食べるようで、ストーカーは複数います。
ストーカーは光が弱点のようで、懐中電灯で照らすと動きが止まりますが、少しでもそらすと素早く近寄って来ます。マサヤは別方向を見て、巨大な顔に丸呑みされました。
巨大な顔はおかっぱ頭の女性・ヨシエです(注:映画の中では「ヨシエ」という表現はなされないが、以後ヨシエ表記で)。その顔はかなり大きく、5mくらいはありそうです(後述のトンネルシーンでは、ほぼトンネルの幅ほどあったので、もっと大きいかも)。普通の人間の女性の顔をしてはいますが、口が異様に大きいものでした。
さきがヨシエを見て悲鳴を上げ、内田のいる車まで戻りました。 この映画を無料で観る

【結】- デスフォレスト恐怖の森のあらすじ4

内田がさきに「バイクを見なかったか」と聞き、見たとさきは答えますが、車からは少し離れた距離にあると付け足します。
内田は妹の事故のことを、さきに話しました。その際、妹と事故を起こした相手の運転手が「白い人間が出てきたのでよけた(結果、妹の車と衝突事故を起こした)」と証言していたことにも触れました。その「白い人間」というのが、恐らく先ほどさきたちが見た、ストーカーだと思われます。
あやかは廃工場に逃げますが、隠れると電灯が消え、危険を感じて車に戻りました。マサヤの行方を半狂乱で聞きます。
車のライトがついている間は安全ですが、バッテリーが切れると危なくなります。その前にバイクを取って助けを呼んでくれと、さきは内田に頼みます。
周囲にストーカーが集まり始めました。ライトを当てると一時停止します。
内田は走ってバイクを取りに行きました。あやかは発煙筒を持って、さきを見捨てて走って逃げますが、ヨシエに捕まって食べられました。
車のバッテリーがなくなり、ライトが消えました。さきは車中に残されたあやかのスマホを持ち、ライト機能を使いながら内田を追いかけます。内田もバイクに辿り着き、さきの方へ迎えに来ていました。さきをバイクの後部に乗せると、カメラを渡し、フラッシュを焚けと言います。
内田とさきはバイクで逃亡しました。さきは時々後ろを振り返り、追いかけてくるヨシエの顔をフラッシュで止めます。フラッシュが当たった時だけ、ヨシエの動きが止まるので、時間稼ぎです。
トンネルを抜けると、朝になっていました。もうヨシエとストーカーは追ってきませんでした。内田とさきは生還します。
…後日、内田とさきから事情を聞いた刑事2人は、半信半疑ながら「警察の捜査の範疇ではない」と判断し、できるのはあやか、マサヤ、タカシの行方を捜索するくらいだと言います。
食堂の店主・サイトウのところへ行くと、店は荒れ果てていました。仏壇の奥に、ヨシエとそっくりの顔の遺影がありました。
(注:シリーズこれから明らかになると思われるが、サイトウはヨシエの母だろう。ヨシエはなんらかの事情で無念の死を遂げ、妖怪化している。母・サイトウはヨシエの要求に応える形で生贄となる人間を森へ派遣しているものと思われる)

みんなの感想

ライターの感想

…画面が暗くて、見えにくい…。
しかも、今回の肝であるヨシエとストーカーたちが登場してくるまで、異様に長い!!!
ヨシエたちが出てきてからは、俄然、面白くなるんだけどね。なにせ両方ともインパクト大のビジュアルだから。
話としては洋画の『クライモリ』にちょっと似てる?(相違点ももちろん多い)
最初の大学生4人組のおしゃべりとかをカットして、最後のたたみかけをもっといろいろしてほしかった。
現段階でシリーズ4まで出来ているこの作品、ヨシエなる人物の活躍を期待する。
ただ、この1は…内容的にはいまいち…。

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