「デスフォレスト恐怖の森2」のネタバレあらすじ結末

デスフォレスト 恐怖の森2の紹介:2015年公開の日本映画。人気ホラーゲームを映画化した「DEATH FOREST 恐怖の森」の続編。森のふもとに建つ取り壊し予定の旧校舎を舞台に、巨大な顔の怪物ヨシエと演劇部員の戦いを描く。

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予告動画

デスフォレスト恐怖の森2の主な出演者

キズキ(倉持由香)、シロカワ〔オシロ〕(下垣真香)、レイナ(寺田安裕香)、ポッチャリ(橋本薫乃)、メガネ(富田千晴)、ミナミ先生(鈴木賀央里)、男性教諭(松永毅)、サイトウ(下東久美子)、内田一輝(川岡大次郎)

デスフォレスト恐怖の森2のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①森のふもとにある取り壊し予定の旧校舎で、練習をしていた演劇部の女子生徒5人と顧問の先生が、顔だけの妖怪・ヨシエと白い人間・ストーカーに襲われる。 ②女子生徒の1人・キズキは前の学校で、事情があって男性教諭を刺した過去があり、ナイフを持っていた。ナイフでストーカーを撃退したキズキは、オシロ部長を救う。内田も助けに向かい、キズキとオシロは助かった。

【起】- デスフォレスト恐怖の森2のあらすじ1

雑誌記者をする若い男・内田一輝は、妹の交通事故現場に花を手向けに行き、ヨシエという巨大な顔だけのお化けと、人を食う白い人間・ストーカーに襲われました(『デスフォレスト 恐怖の森』参照)…。
生還した後、内田は雑誌記者に写真を送り、どんなに小さな記事でも、どんな書き方でもいいからヨシエと白い人間について記事を取り上げてくれと訴えますが、雑誌編集部では相手にしてくれません。というのも、証拠となる写真がないからです。
ビジネスホテルに泊まる内田も、自分の写真に証拠となるものがないのは知っていました。
内田は事件以来、ヨシエの悪夢に悩まされていました。鏡を見てカッターナイフで頬に傷をつける自傷行為に走りますが、何かできることはないかと考えます。
…森のふもとにある古い高校は老朽化が進み、取り壊し予定でした。湾の向こう側に新校舎もできて、先に荷物だけ運ばれています。
すでに新校舎で授業も始まっており、旧校舎では取り壊し作業も少しずつですが開始しています。
高校の演劇部は、旧校舎が取り壊されるまでの間、音楽室を使って練習してもいいという許可をもらいました。3年生の女性部長・オシロ(オシロは仇名、本名はシロカワ)は今度の舞台劇(たぶん『山月記』)にはりきります。
演劇部の顧問は若い女性のミナミ先生でした。演劇部が全員女子生徒で、副部長は、脚本も担当する3年生のメガネ(名前を呼ばれないので俗称)です。メガネは、口には出しませんがオシロのことが好きでした(同性愛)。
部員はほかに、現在2年生のレイナ(ロングヘアーの巻き髪)とポッチャリ(俗称失礼、ぽっちゃりとはいってもほんの少し)で、1年生は存在しません。
ミナミ先生は教頭先生から、ある厄介事を頼まれていました。問題があって転校してきた高校2年生の女子生徒・キズキの面倒をみろと言われています。キズキは分かりやすい「不良」の生徒でした。
学校では部活動に入るのが原則なので、ミナミ先生は顧問をする演劇部に入れ、部長のオシロにも頼みます。
オシロは最初に会った時から、キズキの持つ陰の部分を見抜き、気にかけていました。キズキの面倒をみるオシロを見て、メガネはやきもちを焼きます。

【承】- デスフォレスト恐怖の森2のあらすじ2

取り壊し予定の旧校舎なので、校舎にいるのはミナミ先生、オシロ、キズキ、メガネ、レイナ、ポッチャリだけです。鍵の管理はミナミ先生が行なっていました。
ミナミ先生が職員室に去り、演劇部が屋上で発声練習を始めると、キズキがぷいといなくなります。気を悪くするようなことを言ったかと部長のオシロは気にしますが、そんなオシロを他の部員たちは「お人よし」と思っていました。
転校してきたばかりのキズキの噂は、2年の間では有名で、レイナは知っていました。なんでも、前の学校で男性教諭を刺したらしいとのことです。さらに現在でも、常にスカートのポケットにナイフを持ち歩いているとのことで、レイナはオシロに「すぐ刺されるから気をつけて」と言います。
レイナは演劇の脚本にも文句をつけました。セリフが難しいというのです。部長・オシロが後半は口語体になるからと説明すると「コウゴタイってなんですか?」と真面目に聞くありさまでした。
レイナは脚本を読んで「BL(ボーイズラブ)だ」と笑います。脚本担当のメガネは怒りますが、レイナはばかにして笑ったわけではないと言いました。
…その頃、旧校舎の外に老女・サイトウが現れ、校舎を見上げました。
同じ頃、ビジネスホテルにいた内田は、トンネルの写真にヨシエの顔が浮き出たのを見て、さらに撮影した古い学校(旧校舎)にもヨシエの顔が浮き出ているのを確認し、嫌な予感を覚えます。急いで身支度をした内田は、旧校舎に向かいました…。
…旧校舎では、演劇部の練習をさぼったキズキが、トイレで煙草を吸っていました。手を洗って鏡を見た時、鏡越しにヨシエの顔を見て驚き、急いでその場を立ち去ります。
その後、部活をさぼったキズキを探しに出たミナミ先生は、トイレに入りました。ドアが勝手に閉まります。
練習を終えた演劇部は、ミナミ先生に報告して帰ろうと言いますが、学校の照明がつかないことに気づきます。メガネとレイナがミナミ先生のところへ行くことになりました。
途中、廊下に人影を見た2人は、キズキだと思って隠れます。あまり関わり合いたくないからです。ところがその影の足音は、ずりずりとゆっくりとしたすり足の音で、奇妙なものでした。

【転】- デスフォレスト恐怖の森2のあらすじ3

理科室に隠れたレイナは、メガネの忠告を無視して壁にラクガキしようと言い出します。また足音が聞こえたので隠れた2人は、職員室に行きました。ミナミ先生の姿はありません。
職員室を出た2人は、曲がり角のところでキズキがナイフを持って何かに立ち向かう姿を見ました。足元にはミナミ先生が倒れています。キズキが向かっている相手は、曲がり角なので見えません。
キズキがミナミ先生を刺したと思いこんだ2人は、走って逃げて部室に戻るとそう報告しました。レイナは警察に電話しようとしますが、携帯が繋がりません。
話を聞いたオシロが見に行くと言い出し、心配したメガネも名乗りを上げ、結局4人で行くことになりました。
理科室まで行くと、人影がありました。しかしそこにいたのはキズキではなく、白い人間のようなもの・ストーカーでした。
ストーカーは頭髪のない全身白づくめの、人間の形をした化け物です。人間を襲って食べ、複数います。
驚いた4人が急いで部室に戻ると、キズキが部屋にいました。キズキは「先生が連れていかれそうだったから、(ストーカーを)刺した」と言います。そして電気をつけろと連呼しました。ストーカーたちが光に弱いことをキズキは学習したのです。
レイナが一緒にいられないと部屋を飛び出すと、巨大な顔だけの女・ヨシエに上半身を食べられました。ヨシエは教室の天井まである巨大な頭の持ち主で、頭だけです。
レイナの下半身だけが取り残されたのを見て、みんな驚きました。ヨシエはオシロに向かってきますが、キズキがライトを当てて助けます。
メガネとポッチャリは懐中電灯を持って先に逃げて、玄関まで辿り着いていました。ところが施錠されていて出られません。キズキとオシロも合流し、ミナミ先生のところへ鍵を取りに行こうと言いました。
ミナミ先生の身体は理科室に移動しており、そこでストーカーが食べていました。光を当てれば大丈夫と言ったキズキが近づき、鍵を手に入れます。
別方向からストーカーが出て来て、驚いたポッチャリが反対方向に逃げ、ヨシエに齧りつかれました。オシロはポッチャリを助けようと下半身を持ちますが、ポッチャリは連れ去られます。
オシロとメガネ、キズキが分かれてしまいます。 この映画を無料で観る

【結】- デスフォレスト恐怖の森2のあらすじ4

照明がついた教室に逃げたメガネは、オシロに「朝までここにいよう」と訴えますが、オシロは去年の舞台で使ったライトがあると言いました。キズキを助けに行くつもりです。
メガネはお人よしすぎると言いますが、オシロは「ここで待ってて」と言うと、ライトを取りに行きました。オシロがいなくなった後、教室の電気が消えます。
その頃キズキはストーカーと戦い、ナイフで倒していました。
キズキが男性教諭を刺して転校してきたのは、半分は事実ですが、半分は事情がありました。
不良っぽい言動を始めたキズキは父親に見放され、それを指摘した男性教諭に性的な関係を強要されます。拒否したキズキがナイフで男性教諭の手の甲を刺し、男性教諭はことさらに騒ぎ立てて問題となって、転校していました。
自分は見捨てられる存在なのだと自暴自棄になっているキズキは、ヨシエに襲われそうになって観念します。その時、演劇部のライトでオシロがキズキを助けました。
キズキは「私に関わるな。迷惑になるだけだ」と言いますが、オシロは「不良だったら人の迷惑まで考えるな」と言って励まします。キズキはオシロに鍵を渡し、ストーカーに立ち向かいました。
メガネがオシロにライトを向けながら近寄ってきます。メガネはストーカーに襲われて、右手首を噛み切られていました。
「私のことはどうでもいいんだ」と言ったメガネは、「一緒に傷ついてよ」とオシロの右足にペンを刺し、一緒に心中を計画します。
やってきたストーカーの頭部に切りかかったキズキは、オシロに肩を貸すとメガネを置き去りにして去りました。外に出た2人は山をおります。
後ろからヨシエが追ってきた時、前方から強力なライトが現れました。それは内田の運転するバイクのライトで、内田はフラッシュを焚いてヨシエを追い払いました。
メガネは、ストーカーとヨシエに囲まれ、ヨシエにばくっと食べられました。
…後日。警察が捜査はしますが、死体どころか何も証拠がないので、行方不明扱いにするしかないそうです。
雑誌編集者との通話を終えた内田は、撮影した写真の中に、ヨシエの遺影写真が紛れこんでいるのを発見しました。内田は気づきませんが、背後を老女・サイトウが通ります。
病室では、助かったオシロのベッドにキズキが付き添っていました。

みんなの感想

ライターの感想

『デスフォレスト 恐怖の森』シリーズ第2弾。前回よりも明るめの画面なので、数段見えやすくなった。
今回は、ふんだんにヨシエが見られます。
前作品では舞台が森の中だったので、細部まであまり判らなかったんだけど、ヨシエもストーカーもじっくり観察できるようになりました。
…ストーカーって、これ、全裸なのか!?
少しずつ謎が明らかになっていく仕組みなのだろうか。ラストシーンで内田の写真の中にヨシエの遺影写真がまじってるあたり、それを感じさせるんだが。
しかし映画では、まだ「ヨシエ」「ストーカー」という表現は一切なされていない。つらいなあ。

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