「デスフォレスト恐怖の森5」のネタバレあらすじ結末

デスフォレスト 恐怖の森5の紹介:2016年公開の日本映画。人気ホラーゲームの実写映画化第5弾で、巨大な顔面の怪物ヨシエと白ボディーのストーカーが渋谷をパニックに陥れるさまを描くホラー。ヨシエが渋谷に出現し、目撃者の失踪が相次ぐ中、友人を食う瞬間のヨシエと目が合ってしまったヒロインの運命を映し出す。

予告動画

デスフォレスト恐怖の森5の主な出演者

橋本結衣(藤本結衣)、前田華(安田帆花)、斉藤ナナセ(木下愛華)、アオイ(井桁弘恵)、カナ(長谷川かすみ)、佐藤リョウタ(遠藤耕介)、サーモン(西洋亮)、安藤(内田章文)、鄙山月子〔サイトウ〕(下東久美子)、内田一輝(川岡大次郎)

デスフォレスト恐怖の森5のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①顔だけの妖怪・ヨシエと白い人間・ストーカーがいよいよ渋谷に登場。見える人とそうでない人がいることが判明。証拠はないものの警察も動き始め、重要な手がかりを持つ内田の行方を懸命に探す。 ②内田は無力感に苛まれて放浪していたが、再び立ち上がる。ヨシエと老女に立ち向かい、自分で最後にしてくれと言うが、2人は聞き入れず。 ③新たに判明したこと。「ストーカー」という名が正式発表。ゲームから妖怪が生まれたのではないかという噂。ヨシエは森から都会へ本格的に移動。子どもは襲わない? フィルム式カメラだとヨシエとストーカーを撮ることが可能。

【起】- デスフォレスト恐怖の森5のあらすじ1

雑誌記者をする若い男・内田一輝は、1年前に妹・あやかの交通事故現場に花を手向けに行き、ヨシエという巨大な顔だけのお化けと、人を食う白い人間・ストーカーに襲われました(『デスフォレスト 恐怖の森』参照)…。
生還した後、内田は雑誌記者に写真を送り、どんなに小さな記事でも、どんな書き方でもいいからヨシエと白い人間について記事を取り上げてくれと訴えますが、雑誌編集部では相手にしてくれません。というのも、証拠となる写真がないからです。
ところが写真にヨシエが見えた瞬間があり、内田は確信を持って取り壊し予定の旧校舎(高校)に行きました。そこでヨシエから逃げるオシロことシロカワと、キズキという2人の女子生徒を救いました(『デスフォレスト 恐怖の森2』参照)…。
しかしそのキズキやオシロとも連絡が取れなくなり、彼女らも行方不明者扱いとなります。実際はヨシエに食べられていました。
新聞記者・畠山直人の協力を得て調査を続けた内田は、ヨシエが出没する際には必ず「70代の不審な女性(サイトウのこと)」が現れることも突き止めます。
ヨシエは顔だけの巨大なおかっぱ頭の女性で、ほかに頭髪のない白い人間・ストーカーが複数います。ヨシエとストーカーは同時に出没し、人間を食べるのです。
共通の弱点は光で、光を顔に浴びている間は彼らは動けません。ただ少しでも光が弱まると、一気に距離を縮めて襲ってきます。
写真に撮っても残らず、食われた痕跡も消えるので、犠牲者は皆「失踪者、行方不明者」扱いになっていました。
畠山はヨシエが20年前に失踪扱いになっている「古澤吉江」という人物だと突き止めますが、ヨシエに食べられて命を落とします。畠山の部下・秋村里香は、失踪前に吉江に暴力を振るっていた夫・古澤武がまだ生きていることを告げました(『デスフォレスト 恐怖の森3』参照)…。
古澤武に会いに行きますが、武はヨシエに食べられました。さらに新聞記者の畠山の娘・さおりらも襲われてしまい、内田は「サイトウが120年以上前から存在する、鄙山月子」と突き止めました(『デスフォレスト 恐怖の森4』参照)…。
東京・渋谷のスクランブル交差点に、巨大な顔だけのお化け・ヨシエが出没するという噂が立ちました。それは事実でした。
人によって見える人とそうでない人がいるらしいのが特徴です。
中年男性・スズキは酔っ払って千鳥足で歩いているところを若者にぶつかりました。
若者らに殴られた後、寝転がっていると数人のストーカーに囲まれ、上からヨシエに食べられます。
インターネット上では、渋谷に出没する巨大な顔の目撃談の書き込みが、日々話題になっていました。いわく、『デスフォレスト 恐怖の森』という名のゲームから出て来たお化けなのだとか、巨大な顔だけのお化けの名はヨシエと呼ぶとか、全身が白い化け物のことをストーカーと呼称するなどが書き込まれます。 この映画を無料で観る

【承】- デスフォレスト恐怖の森5のあらすじ2

さらに、その都市伝説を調べているライター・内田一輝の存在や、ヨシエが出没する時には必ず近くに謎の老女(サイトウ)がいることなども話題になりました。
ヨシエの目撃情報の書き込みが日を追うごとに増えたため、さすがに警察も動かざるをえなくなります。男性のヤマベ刑事と女性のヒガシ刑事はライター・内田一輝から聞き込みをしたいのですが、内田は杳として消息が知れないままでした。
ヤマベ刑事は内田の顔写真を公開したポスターを撒き、大々的に内田を探し始めます。
橋本結衣は、あるとき女友達の前田華に相談を受けます。それは、人間とは思えない生き物が追ってくるという内容でした。それを見た者は、早晩襲われて皆いなくなるとのことです。
結衣と一緒にいる華が怯え始めました。白い化け物・ストーカーがいるというのです。しかし結衣には何も見えません。
ビルの隙間にヨシエが出現したのを見て華が逃げ始め、それを追った結衣ですが、徐々に差がつきました。
そして華は結衣の目の前で、ヨシエに食べられます。結衣は最初、華の上半身が消えただけに見えましたが、次の瞬間、ヨシエが見えるようになりました。
結衣は必死でその場から逃走しましたが、ストーカーやヨシエが見えるようになり、追われます。
逃げた結衣が襲われかけた時、光をかざしてヨシエを撃退したのは、アイドルオタクの若い男性・リョウタでした。結衣は以来リョウタにほのかな思いを寄せます。
同じ頃、太ったオタク男性・ニシジマはストーカーに追われ、トイレに隠れてツイッターで助けを呼びました。
ツイッターに反応した相手は、どこにいるかとニシジマに聞き、「駅ナカでもTSUTAYAでもいいから明るいところへ逃げろ」と指示します。
ニシジマはツイッターに反応してくれた人と合流しました。それはツイッター名「ジョブズ安藤」と名乗る、細めの男性でした。
なぜ都市伝説とされるヨシエやストーカーが都会に出没し始めたのか、2人は話し合いながら歩きます。
恐怖や孤独など「心の闇」が都会には多くあるから、それに惹かれてやってきたのではないかとジョブズ安藤は言いました。
2人は明るいところへ逃げる途中で再びストーカーに遭遇し、ニシジマは安藤を置いて逃げて、曲がり角でヨシエに食われます。
結衣は同級生のナナセに相談しました。あの時助けてくれた男性の連絡先は知らず、ツイッター名が「リョウタクテクス」とだけ知っています。ナナセは検索して連絡を取り、合う約束を取りつけました。
結衣とナナセがメイドカフェで待ち合わせをすると、リョウタはサーモンという長髪のメガネをかけた男性を連れてきました。リョウタは改めて、佐藤リョウタだと名乗ります。
リョウタとサーモンはヨシエとストーカーについてネットで調べていました。都市伝説から有名になったお化けが『デスフォレスト 恐怖の森』としてゲーム化されたのですが、奇妙なことにヨシエとストーカーは森から徐々に東京に近づいてきていると指摘し、誰かについてきているのではないかと推測します。

【転】- デスフォレスト恐怖の森5のあらすじ3

ゲームの攻略法は参考になりません。ゲームではただ逃げるのみで、どうクリアすればよいかが分からないと言いました。
但し、光が苦手ということは分かっているので「太陽と同じ光を与えれば、ヨシエは消滅するかもしれない」と言います。
リョウタとサーモンはヨシエたちを退治しようとする人たちの集まりがあることを告げました。次の会合は明後日です。
藁をもすがる思いで、結衣とナナセもその会合に参加することにしました。
…内田は前回の騒動の後、放浪生活を送っていました。髪の毛もヒゲも伸びて別人のような容貌で、ネットカフェに潜伏しているところを、警察に保護されます。
内田はヤマベ刑事とヒガシ刑事、元刑事の〝スミダ教授〟に何をしていたか問われますが、ろくに答えません。教授は自分の体験談を話します。
スミダ教授の妻子にはヨシエが見え、妻はヨシエに襲われましたが、娘・ミズキは襲われなかったそうです。子どもは襲われないのかもしれないという仮説を教授は立て、でもミズキが成長したら分からないと言います。
内田は無力感を抱えていました。今まで関わった周囲の人が食われながらも、何もできない自分を責めています。
「真相に迫れば誰かが消える。真相に迫ることは危険なんだ」と内田は教授らに訴えますが、教授は「お前こそが希望の光なんだ」と言われて考え直しました。
そして戦う決意を固めます。髪と髭を剃り、渋谷に出没するようになったヨシエとストーカーのところへ向かいました。
…結衣とナナセは秋葉原の雑居ビルでの会合に参加します。そこにはリョウタのほかに、若い金髪のラッパー・ノブとギャルのカナ、黒髪女性のアオイ、スミダ教授、ホンゴウ、安藤の6人がいました。
リーダー的存在の安藤は、ヨシエが突然現れて消えることから、五次元など別の次元から来ているのではないかという仮説を立てています。
また過去に妖怪として言い伝えられたものたちは、何らかの教えによって作り出されたものも多いので、ヨシエもそれを示唆しているのかもしれないとも言いました。
安藤はステージ用の大きなライトを用意していますが、通常と異なるのは「紫外線も含む」という点でした。そのライトをヨシエに照射して効果を試してみるとのことです。
もし効き目がない時には、皆で海に逃亡すると言いました。今まで海での目撃例はないからとのことです。 この映画を無料で観る

【結】- デスフォレスト恐怖の森5のあらすじ4

ところで、メンバーのアオイが旧式の使い捨てカメラでヨシエとストーカーを撮影していました。今までデジカメで撮影して記録が残らなかったので、証拠の入手をスミダ教授は喜び、警察と内田に見せると言ってアオイから預かると、部屋を出て刑事たちのところへ走ります。
轟音が鳴り響き、皆のいるビルが停電を起こしました。と共にストーカーが登場します。
今まで目撃情報は渋谷だったので、皆は準備を整えてから渋谷へ移動するつもりでした。ここ秋葉原に出没する可能性を考えていなかったので、メンバーは皆焦ります。
スミダ教授は刑事2人に写真を見せました。本当に顔だけのお化けが存在することに刑事2人は驚き、動き始めます。
秋葉原の雑居ビルのメンバーは、車に乗ってビルからの脱走を計画しますが、誰が車を取りに行くかで悩みます。
メンバーの中で唯一、ヨシエが見えていない、つまり襲われないナナセが名乗りをあげますが、ナナセは運転免許を持っておらず、操作方法も分かりません。
安藤は全身にライトをつけた衣服を、中に着込んでいました。ただしライトがつくのは20分のみです。
安藤とホンゴウが車を取りに行きました。その間に、他のメンバーはストーカーとヨシエに囲まれます。
カナをかばって結衣がヨシエに食われ、リョウタは怒ってコンサート用のライトでヨシエに立ち向かいますが、食べられました。あとのメンバーは逃げています。
逃げたカナとアオイに、警備員が近づきます。警備員にはストーカーが見えず、カナとアオイは警備員をストーカーの方に押しやって逃げます。
ホンゴウと安藤は車を運転してストーカーを轢いていました。車を見つけ飛び出したノブを誤って轢いてしまいます。
カナとアオイが追いつき、負傷したノブを連れて車に乗り込みました。5人はそのまま車で逃げます。
いつまでもストーカーが追ってくるので、メンバーは負傷したノブを置き去りにして足止めしました。そのまま海辺へ乗り付け、ノートに乗りますが、頭上にヨシエの顔が現れて、全員犠牲になります。海には現れないという説は誤りでした。
ナナセにはそれまで見えていませんでしたが、まず泣き声が聞こえ、ヨシエの姿が見え始めました。襲われそうになった時、ナナセはバイクに乗ってやってきた内田に助けられます。内田は老女・サイトウを探しました。
サイトウはビルの屋上でロウソクを並べ、ヨシエを召喚していました。
渋谷の上空に巨大なヨシエの顔が現れます。見える人と見えない人がおり、見える人が騒ぐので渋谷は大混乱に陥りました。
刑事2人はストーカーと遭遇します。女性のヒガシ刑事は見えませんが、男性のヤマベ刑事には見えています。教授が犠牲になり、刑事2人を助けました。
老女・サイトウのところへ内田が行き、ろうそくが108本並べられているのを見ました。人が犠牲になるたびにろうそくの炎が消えます。108人の命が必要なようです。
ろうそくが残りあと1本になった時、内田は「頼む、最後は俺にしろ」と頼みます。頭上にいるヨシエにも懇願しますが、ヨシエが襲ったのはナナセでした。内田は落胆します。
…森の奥で、食われたはずの結衣が目覚めます。目の前にコンサート用のライトがありました。
(ラストが次回への伏線らしい。生き残ったのは刑事2人と内田)

みんなの感想

ライターの感想

今までこのシリーズ、70分枠での放映だったが、今回はようやく85分に拡大。DVD版だと92分半になっていた。
そのため、だいぶストーリーが展開できて新たな謎が判明するかと思いきや…いえ、今回もただいたずらに人が食われるだけです。
ラストのシーンがまさしくそうですが、なぜか老女もヨシエも内田だけは襲わないのです。どうやら内田は、彼女らのお気に入りの模様。
太陽の光(紫外線入り)のライトは発動されないままなので、それを浴びた時のヨシエの反応は見られないまま。じゃあ、なんでそんなもの用意したんだよ。
ラストが意味深。劇中で出て来た「別の次元に」というのの伏線かも。
しかし…もうそろそろこのパターンには疲れてきた。次回では謎解きを始めてほしいところ。
渋谷の交差点に現れるヨシエの顔は、遠近法をまるで無視しているけど、インパクトはじゅうぶんあり。

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