「トレマーズ4」のネタバレあらすじ結末

ホラー映画

トレマーズ4の紹介:2004年のアメリカ映画。監督は『トレマーズ2』のS. S.・ウィルソン。『トレマーズ』第一作から100年前の西部開拓時代を舞台に、一作目の舞台となった町の住人たちの先祖の人々と、その時代にも現れていた地底怪物「グラボイズ」の戦いを描く。一作目から続けて出演しているバート・ガンマー役のマイケル・グロスも、曾祖父であるハイラム・ガンマー役で出演している。

予告動画

トレマーズ4の主な出演者

ハイラム・ガンマー(マイケル・グロス)、クリスティーヌ・ロード(サラ・ボッツフォード)、ファン(ブレント・ローム)、黒手のケリー(ビリー・ドラゴ)、ミスター・デコパ(オーガスト・シェレンバーグ)、フレッド爺さん(J・E・フリーマン)、ビヨン・チャン(ロウ・ミン)、ルー・チャン(リディア・ルック)、フゥ・チャン(サム・レー)

トレマーズ4のネタバレあらすじ

【起】- トレマーズ4のあらすじ1

1889年、アメリカネバダ州の銀鉱山である日、鉱夫たちが次々と何物かに襲われるという事件が起きました。
そのため鉱山が閉鎖され、近くの町リジェクションでは、人々が次々と出て行くようになりました。牧場を経営するファンや雑貨屋を営むチャン一家、ホテルを経営するクリスティーヌなど、数少ない町の住人たちは他に行くあてもなく困っていました。
そんな中、鉱山のオーナーであるハイラム・ガンナーが町を訪れました。彼はクリスティーヌのホテルに泊まることになりました。炭坑夫たちの残した大量の銃火器に驚いたハイラムでしたが、この寂れた町にも関わらず一流ホテル並の扱いを要求する振る舞いに、町の人々は面食らいます。
ハイラムは鉱山に住む怪物の話を聞くと、自ら乗り込んでいくと言い出しました。しかし彼は武器をひとつも持ってなく、馬に乗るのさえ不慣れな様子です。町の人々は不安を募らせました。
鉱山に到着したハイラムは、ファンとともに残った炭坑夫たちを連れて鉱山に入っていきました。そこには犠牲者の遺体の一部が残されていましたが、怪物の姿はありません。
その夜、一同は近くで野営をすることになりました。しかし怪物が地面から出現し、一同に襲いかかってきました。ハイラムとファンは岩に登って難を逃れましたが、炭坑夫たちは次々と地面に引きずれ込まれてしまいます。二人は怪物が音を察知して地上の獲物を襲うことに気づき、岩づたいに町まで戻ることになりました。 この映画を無料で観る

【承】- トレマーズ4のあらすじ2

町に戻ったハイラムは、怪物退治のため腕利きのガンマンを集める広告を新聞に出すようチャン一家の子供フーに電信を打たせます。
それから一ヶ月後、クリスティーヌはハイラムにホテルの宿代を請求しましたが、ハイラムは銀行が閉鎖されていることを理由にツケ払いにしろと命じます。しかし実はハイラムは財産のほとんどを失っていて、唯一残されているのがあの鉱山だけなのでした。彼はクリスティーヌに謝罪し、鉱山が再開出来ればすぐに宿代を払うと言いました。
そんなある日、ハイラムの募集に応じて黒手のケリーの二つ名をもつ凄腕のガンマンがやってきました。ハイラムは怪物を退治して鉱山が再開できたら、採掘された銀で報酬を払うと言いましたが、ケリーは先払いを要求します。やむなくハイラムは自分の金作りの懐中時計を報酬代わりに渡すことに同意しました。
翌日、さっそくケリーを連れてハイラムとファンは鉱山へと向かいます。馬にもまともに乗れないハイラムのことを、ケリーは軽蔑していました。
鉱山の前に怪物の気配はありませんでしたが、周辺を散策しているうち怪物の卵の欠片が見つかります。その卵は、鉱山から湧いた温泉の熱でふ化したのです。卵の数から見て、怪物は3匹いることがわかりました。最初は怪物の存在に懐疑的だったケリーも、物的証拠を見て信じるようになります。
さらに周辺を探していた一行は、破壊された馬車と町の住人フレッドの死体を見つけました。一行はフレッドの遺体を埋葬すると、夜を明かすため近くにある馬車の駅に向かいます。

【転】- トレマーズ4のあらすじ3

夜中、一同が眠っているところに蛇のような怪物が侵入してきました。ケリーの早撃ちで怪物は撃退しましたが、馬に逃げられたことがわかります。一同は小屋の中で怪物と戦うことになりました。
ケリーはハイラムにも戦うことを要求しました。しかしハイラムは銃を撃った経験がありません。ケリーが拒否するハイラムに強引に銃の撃ち方を教えようとしているところに、あの蛇のような怪物が再び襲撃してきました。怪物は床が頑丈であると知ると、床板を一枚ずつ剥がして小屋を解体しようとします。
ファンが助けを呼ぶべく電信を打っていた時、床を突き破って巨大な怪物が出現します。あの蛇のような怪物は巨大な怪物の舌だったのです。ケリーの銃撃により怪物は去りましたが、相手は巨大すぎて普通の拳銃やライフルではとても歯が立ちません。次に姿を現した時に一斉射撃をしようと待ちかまえていましたが、不意を突かれてケリーが飲みこまれてしまいました。
バートとファンが追いつめられたところに、電信を受けてやってたきたクリスティーヌの馬車が到着します。二人は彼女の馬車でなんとか脱出に成功します。
リジェクションの町は岩盤のある谷に阻まれて、あの怪物からは隔離されていますが、もはや鉱山の再開は不可能だと判断したハイラムは、町を捨てて逃げ出そうとします。しかしリジェクションの住人たちはあくまでも残って怪物と戦おうとしていました。ハイラムは鉱山の権利を彼らに譲り、かわりに馬をもらって町を後にしました。 この映画を無料で観る

【結】- トレマーズ4のあらすじ4

偵察に出たファンは、あの怪物が谷を通過してリジェクションの町に向かっていることに気づきます。町の住人たちはもはやこの町が風前の灯火であることを知りました。
その頃、近くの大きな町カーソンシティに到着したハイラムは、鉄道会社で切符を買おうとした時、リジェクションから救助を求める知らせが来たことを聞かされます。彼はしばし躊躇し、武器屋に向かいました。
リジェクションの人々は町を捨てて逃げ出す用意をしていました。そこにハイラムが馬車で駆けつけてきます。彼は金の懐中時計を売って購入した大量の銃火器を町の人々に渡し、怪物と戦う事を宣言します。
彼らは音を立てて怪物をおびき寄せ、退治する作戦を立てました。地面が揺れると空き缶が音を出す仕掛けを作り、怪物の出現を待ちかまえます。
なかなか怪物が出現せず、一同が飽きはじめた頃、ついに怪物が出現しました。いきなり目の前に出現した怪物に、ハイラムは大口径銃をぶっ放しますが外してしまいます。しかし次に出現した怪物相手には見事に命中し、仕留めることに成功しました。
これで残りの怪物は2匹となりましたが、次に出現した怪物はハイラムの銃を奪います。ファンが追いつめられましたが、町の住人の一人が地面の穴にノコギリを差し込んで怪物を誘導し、切り裂く戦法で倒します。
残った怪物は一匹だけですが、用心深くなかなか地上に出て来ません。一同は爆弾を作って怪物を倒す作戦を思いつきました。しかし、その準備をしている最中、雑貨屋の店内に電信が入りました。その音に引きつけられて怪物が店を破壊し、混乱に乗じて大暴れします。一同の銃ではとても怪物に通用しません。ハイラムはとっさに怪物の尻尾を井戸掘り用の発動機に結びつけ、引き寄せて怪物の体を引き裂いたのでした。
その後、町の人々はハイラムに鉱山の権利を返しました。ハイラムはあの怪物のことは秘密にするよう言い、そして鉱山の収益でホテルや雑貨屋を建て直すことを決めました。
新たに「パーフェクション」と変えたこの町に、ハイラムは残ることを決めました。彼は高台に家を作り、クリスティーヌと一緒に住むことを提案します。すっかり銃の魅力に取り憑かれたハイラムに、クリスティーヌは強力なガトリング銃をプレゼントしました。その威力にハイラムはすっかり魅了されたのでした。

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みんなの感想

ライターの感想

シリーズ4作目は一気に時代を遡り、西部劇になりました。町の成り立ちや、実はお上品な上流階級だったバートのご先祖様が銃の魅力に取り憑かれた経緯などのオリジンネタはいいんですが、話が西部劇らしくまったりしてるのはどうかと思います。肝心のグラボイズが終盤近くまで町まで来ないため、なかなか話が動き出さないんですよね。余所者のハイラムが町の人々に受け入れられていく過程を描きたかったのかもしれませんが、だからって途中で一ヶ月も時間を飛ばすのはどうかと。
3作目までは進化したグラボイズに色んな芸をさせることで話を保たせていたのが、過去作ということでその手法が使えなかったというのはあるんでしょうけど、もうちょっとテンポよく話を進めて欲しかったなーという感じです。
さすがにクライマックスの戦いは一作目と同じ雰囲気が味わえますが、やはり偉大な原典には及んでいません。続編としてはこんなもんかなといったレベルではありますが。

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