「ネイビーシールズオペレーションZ」のネタバレあらすじ結末

ネイビーシールズ:オペレーションZの紹介:2015年製作のアメリカ映画。アメリカ海軍特殊部隊・ネイビーシールズの精鋭が、凶暴化したゾンビの大群と激突するミリタリーアクション。ゾンビに包囲された副大統領の救出に挑む男たちの死闘を描く。

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予告動画

ネイビーシールズオペレーションZの主な出演者

ピート・カニンガム大尉(エド・クイン)、AJ〔プレスコット〕(デイモン・リパリ)、シアー(マイケル・ダディコフ)、ベントリー副大統領(リック・フォックス)、ステイシー・トーマス捜査官(モリー・ヘイガン)、ビリー(ミカル・ヴェガ)、デイブ(マッシモ・ドブロヴィク)、アマンダ・バニング(ステファニー・オノレ)

ネイビーシールズオペレーションZのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①アメリカ・ルイジアナ州バトンルージュで大量のゾンビが発生。遊説中の副大統領の救出のため、AJらネイビーシールズの隊員が救助に向かう。CIAのトーマス捜査官が研究中のビルの研究員も救助してくれと要請。 ②副大統領は救出したが、感染者がいたためにヘリは墜落し死亡。AJは噛まれたが、ネイビーシールズは研究員を助けた。AJが発症しなかったことからワクチンの手がかりも得られた。

【起】- ネイビーシールズオペレーションZのあらすじ1

アメリカ・バージニア州、オシアナ海軍航空基地。
若い男・AJはネイビーシールズの秘密部隊に所属する海兵隊員です。その日も飛行機から降下しての作戦の訓練を終えたAJは、大尉に単独行動するなと注意されました。
部屋に確認せず無防備に入ったため、トラップが作動してAJは叱られます。
帰宅したAJを迎えたのは、妊婦の妻・エミリーです。お腹の赤ん坊は男の子と分かっており、AJもエミリーも出産を待ちわびていました。
アメリカ・ルイジアナ州、バトンルージュ。
遊説中のベントリー副大統領がいる州会議事堂が、孤立します。
その日、バトンルージュでは原因不明のウイルスが発生し、またたくまに感染が広まりました。
感染者は理性を失って凶暴化し、他の人間を襲って噛みます。噛まれた人間は一旦死にますが、感染したウイルスがすぐに発症して生き返ると、他者を襲い始めます。いわばゾンビ化するわけです。
この日だけで数万人の死者が出ましたが、彼らはすぐにゾンビ化して蘇りました。町は大混乱に陥り、封鎖の措置が取られます。
ところがこの日、前述のとおりベントリー副大統領がバトンルージュの町を訪問していたのです。
バトンルージュは現政権のモデル都市となり、一定の成功を収めていたために、ベントリー副大統領は町の視察とスピーチを行なっていました。
ベントリー副大統領は次期大統領候補ということもあり、スピーチ後は副大統領への記者会見も行なわれ、大勢のマスコミが州会議事堂に詰めかけています。
会見後、議事堂にいたマスコミのひとりが、外の敷地で女性を襲って首に噛みつくひとりの男性の姿を見つけたのが最初でした。
警備の者が声をかけても男はひるむことなく、襲いかかってきます。銃撃すると男は倒れましたが、男に襲われた筈の女性が今度は立ち上がって、同じように襲ってきました。 この映画を無料で観る

【承】- ネイビーシールズオペレーションZのあらすじ2

カメラマンの男性・デイブが撮影し、女性キャスターのアマンダ・バニングがリポートした映像がニュースとして流されます。
その報道でルイジアナ州、バトンルージュの騒動が知れ、ネイビーシールズに出動要請がかかります。
地元警察とは連絡が取れなくなっており、FBIも先に出動しましたが、その後消息を絶っていました。
ネイビーシールズの部隊に課せられた任務は、副大統領を救出せよというものです。カニンガム大尉の率いる部隊には、AJも参加していました。
彼らは州会議事堂から500m離れた高校のグラウンドに着陸し、任務遂行時に様子を探るのも兼ねて、カメラを装着したヘルメットをかぶって行動します。
現地部隊にしじしようとした中佐に、CIA局員の中年女性・トーマス捜査官が面会を希望しました。大佐は作戦開始なのでと断りますが、それを遮って「その件で重大な話がある」とトーマス捜査官が言ったので、大佐は話を聞きます…。
任務を受けた精鋭部隊は議事堂内に入りますが、もぬけの殻でした。というのも、既に襲われた後だったからです。
非常用電源はついていますが、廊下は暗く、カニンガム大尉はビリーはじめ数人の男たちに見張りを頼み、AJと2人で奥へ進みました。
かすかに物音がした部屋を覗くと、副大統領とそのSP、一部のマスコミたちが奥の一室に避難していました。確保したことを無線で知らせ、脱出を図ろうとします。
救出ヘリの到着時間は12分後でした。その間にカニンガム大尉は事情を聞きますが、他の人たちは襲われて死んだとのことでした。
その最中に、襲われて右腕を噛まれていたSPが発症して凶暴化し、手当たり次第に襲おうとしました。やむなく頭部を撃って射殺します。
アマンダとデイブが襲われた時の映像を見せました。噛まれた人はこうなると説明します。

【転】- ネイビーシールズオペレーションZのあらすじ3

同じ頃、大佐にトーマス捜査官が説明していました。
バトンルージュで起きた騒動は、生物兵器によるものでした。
数年前に、人間を武器化するウイルスの情報を得て、国家は「ゾンビの軍隊」と「社会を内側から壊す手段」を研究していました。
そのCIAの秘密研究所のうち、生物兵器を調査していたのがバトンルージュにある研究所でした。
研究をしている最中で、それに対応する術(ワクチン)の開発も進んでいる筈なので、その研究所の研究員も救出してほしいというのが、トーマス捜査官の願いです。
また、こうした生物兵器に関する作戦構想の根回しと調査のために、副大統領が現地に行っていたのです。いわば遊説はカモフラージュでした…。
ネイビーシールズは脱出の準備をしていました。その最中に見張りのトラビスが襲われ、女性に噛まれます。
ビリーが手当てをしますが、トラビスは発症しました。トラビスも命を落とします。
救助のヘリにベントリー副大統領らを乗せますが、カメラマンのデイブとキャスターのアマンダは残って撮影することを主張します。AJは2人の警護を任されました。
ヘリは順調に飛び立ちますが、副大統領の秘書の女性が噛まれたのを隠して乗り込んでいました。
女性はヘリの中で発症して暴れ、副大統領の乗ったヘリは離陸後に墜落、炎上します(副大統領は事故死)。
そこへネイビーシールズに新たな任務が下されます。CIAのトーマス捜査官から話を聞いた大佐が「1.5km南にあるCIAの研究所に行って、そこにいる研究者を救出しろ」というものでした。
AJはデイブとアマンダをサポートしながら進みますが、途中でカニンガム大尉たちとはぐれます。
合流地点は分かっているので、AJは2人の人命を尊重します。ゾンビから隠れつつ町を移動しますが、AJは少女に噛まれました。発症した時のことを思い、AJはアマンダにも銃を渡します。

【結】- ネイビーシールズオペレーションZのあらすじ4

カニンガム大尉らは研究所に辿り着きました。中年男性の警備員・ラリーがおり、すでに研究所内にもゾンビが入りこんでいることを教えます。
遠回りになりますが、東側の階段にはゾンビがいないことを監視カメラで確認したラリー警備員は、ネイビーシールズを案内しました。
ビルの8階にいる研究員の女性は無事です。脱出を促すカニンガム大尉に対し、今までの研究サンプルをケースに入れると言い、「感染者の組織が必要だ」と言います。
カニンガム大尉は、侵入しそうなゾンビの指を扉越しに切断し、女性研究員に渡しました。
感染者は町の境の橋を渡り始めており、ファントム戦闘機が橋を爆破させて、町からのゾンビの流出を防ぎます。
AJとデイブとアマンダは脱出地点へ急ぎますが、撮影に夢中になっていたデイブが噛まれて命を落とします。嘆くアマンダを引き立てて、AJは急ぎました。
研究所の屋上が脱出地点でした。女性研究員とカニンガム大尉はAJらを時間ぎりぎりまで待ちます。
待ちかねたカールがAJとアマンダを見つけ、屋上まで導きました。ゾンビを倒した際にカールは口の中に血が入ります。その後、AJとアマンダをかばってゾンビの群れに囲まれ、命を落としました。
AJはアマンダをカニンガム大尉に引き渡しますが、少女に噛まれたことを告げて、自分は乗れないと言います。
カニンガム大尉は「最優先で治療を受けさせる」と言い、仲間のビリーが「もし発症したら真っ先に撃つ」と言いました。AJは救出ヘリに乗り込みます。
…後日。
なんとAJは噛まれたにも関わらず、発症しませんでした。その後の調査により、ネイビーシールズが受けていた7種の予防接種が免疫を持っており、それが関係していると目されました。
まだバトンルージュは封鎖中で、数万人が犠牲になりましたが、発症しなかったAJの身体の調査とサンプルを元に、ワクチンは開発される見込みです。
無用に命が奪われてしまいましたが、人類は守られたと、CIAのトーマス捜査官は記者団に答えました。

みんなの感想

ライターの感想

ひさびさに、吃驚するほど薄っぺらい映画を見せてもらった!(笑)
DVDのパッケージと煽り文句に乗せられたら駄目ってことなんだな。
ゾンビの演技が下手すぎる。ただうろうろしているだけ。酔っ払いの集団に見えなくもない。
一応素早そうなゾンビ系っぽいのだが、完璧に素早いわけでもない。
ネイビーシールズの動きがプロらしくない。上に書いた「さほど素早いわけでもないゾンビ」に、いともあっさりと噛まれてどんどん数が減っていく。
精鋭部隊の筈なのに…。
しかもラスト、AJを乗せていくくだりが妙に「友情、絆」っぽいものを前面に押し出してくるので、安っぽさが際立ってしまった。
ウイルスがどこから漏れたのかも不明のまま(CIAが研究しているビルがあるのだから、そこから漏れた可能性が非常に濃厚だが)。
また、死者が数万人も出ていると言っておきながら「無用に命が奪われたが、人類は守られた」って科白、CIAの捜査官が言っていいことばか!
…申し訳ないんだが、視聴はおすすめできない一作品。

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