「ハウリング」のネタバレあらすじ結末

ハウリングの紹介:1981年に製作されたジョー・ダンテ監督の作品。特殊メイクの若き新鋭ロブ・ボッティンが担当し、人間が狼に変貌する様をノーカットで描写した映像は大きな反響を呼び、本作以降の特殊メイキャップに多大な影響を与え、1980年の第8回サターンホラー大賞を受賞している。本作の影響により、ハリウッドで狼男を題材にした映画がいくつも企画された。なお、本作の後に続編が8作製作されているが、内容にはほぼ繋がりはない。

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予告動画

ハウリングの主な出演者

カレン・ホワイト(ディー・ウォレス)、クリス(デニス・デューガン)、ビル(クリストファー・ストーン)、テリー(ベリンダ・バラスキー)、ジョージ・ワグナー(パトリック・マクニー)

ハウリングのネタバレあらすじ

【起】- ハウリングのあらすじ1

人気ニュースキャスターのカレン・ホワイトは、エディと名乗る男から直接会いたいとの電話を受けます。それは世間を騒がせる連続殺人事件の犯人と目される男でした。警察の監視下、指定された電話ボックスでエディからの連絡を受けたカレンは、指示されるまま近くのポルノショップへ向かいます。ですが、警察は探知機器の不調で彼女の行方を見失ってしまいました。
ショップの個室に入ったカレン。そこに潜んでいたエディはポルノムービーが上映される中、カレンに迫っていきます。思わずあげたカレンの悲鳴を聞きつけ、パトロール中の警官が駆けつけてきてエディを射殺します。混乱の中で、カレンはただ呆然としていました。
犯人のエディが射殺され連続殺人事件は解決しましたが、ショックを受けたエレンは夜毎悪夢にうなされるようになり、番組からの降板も余儀なくされてしまいます。そんな彼女に、精神医のジョージ・ワグナー博士は人里離れた場所にある「コロニー」での休養を勧めました。カレンは夫のビルとともに、コロニーに向かうことにします。 この映画を無料で観る

【承】- ハウリングのあらすじ2

その頃、殺人犯エディの調査をしていたカレンの同僚テリーとクリスは、エディの異常さとともに、彼が狼人間の伝説と関係があることを知ります。エディの足跡を追う二人は、狼人間の存在を信じる古書店を訪れ、狼人間を殺せる唯一の武器として銀の弾丸を見せられます。
調査のためにテリーとクリスが検屍所に向かいますが、そこにエディの死体はありませんでした。
一方、コロニーに入ったカレンは、夜な夜な不気味な獣の遠吠え(ハウリング)に悩まされていました。この山の中には狼が出現するらしいのです。
ビルは狼を狩るため山に出かけますが、逆に襲われて腕を負傷してしまいます。
その夜、ベッドを抜け出したビルは森の中に入っていきます。そこにはコロニーの住人である妖艶な女性マーシャが待っていました。無言で抱き合う2人。彼らは不気味な唸り声をあげながら愛し合っていましたが、やがてその姿は狼へと変貌していくのでした。

【転】- ハウリングのあらすじ3

ビルの様子のおかしさに不安を募らせるカレンは、コロニーを出ることを決意し、テリーに迎えを頼みます。
カレンを迎えに来たテリーですが、彼女が支度をしている間にコロニー内を散策していて、あることに気づきます。この土地の風景は、殺人犯エディの部屋にあった写真と同じだったのです。さらにテリーは不気味な一軒家に迷い込み、狼人間に襲われます。なんとか逃げ出したテリーはクリスに電話し、このコロニーが狼人間の巣窟であると告げますが、その途中で殺されてしまうのです。
支度を終えたカレンがコロニーの診療所に行ってみると、そこには無惨なテリーの死体が横たわり、隣には死んだはずのエディが立っていました。驚愕するカレンの前で、エディの姿がみるみるうちに変貌し、狼人間の本性を現します。カレンはとっさに塩酸をかけ、怯んだ隙にその場から逃げ出したものの、コロニーの住人たちに捕まってしまいます。
彼らの連行されたカレンは、コロニーの真実を教えられます。そこの住人のすべてが狼人間だったのです。彼らはワグナー博士のもとで、人間社会との共存を目指していましたが、それを良しとしない過激な一派が人間たちに反抗しようとしていたのです。

【結】- ハウリングのあらすじ4

狼人間たちによってカレンが生贄にされようとした時、銃を手にしたクリスが駆けつけて来ました。彼の銃が火を噴き、狼人間の一人が倒れます。クリスは例の古書店で銀の銃弾を入手していたのでした。
クリスは銃をつきつけ、狼人間たちを小屋に押し込めると火をつけました。炎に包まれる狼人間たちを後に、クリスとカレンは逃走します。しかし、森の中にいた狼人間たちが二人に襲いかかります。
なんとかその包囲を突破したものの、カレンが肩を噛まれてしまいました。
狼人間に噛まれたものは、やはり狼人間になってしまう。そのことを知っていたカレンは、帰路に就く車の中である決意をかためます。
それからしばらく後、キャスターとしてテレビに復帰したカレンは、カメラの前で狼人間の存在について語りました。それだけではなく、狼人間の実在を証明するため、自ら狼に変身してみせます。その姿をスタジオの陰から見守っていたクリスは、祈るような面持ちで銃を向け、彼女を射殺するのでした。
同じ時、とあるレストランで、騒然となったそのスタジオの様子がテレビの映されていました。さまざまな憶測を語り合う客たちに混じって、一人の女性が妖艶な笑みでステーキを注文します。焼き方を聞かれ「レア」と答えた彼女は、コロニーにいた狼人間の一人マーシャでした。

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