「バイオハザード6ザファイナル完結」のネタバレあらすじ結末

バイオハザード:ザ・ファイナルの紹介:2016年12月23日公開のアメリカ映画。カプコンのホラーアクションアドベンチャーゲーム『バイオハザードシリーズ』を原作とした、実写映画版シリーズの第6作品目かつ最終作。アリスの長い戦いに終止符が打たれる。

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予告動画

バイオハザード6ザファイナル完結の主な出演者

アリス・アバーナシー&アリシア・マーカス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)、アレクサンダー・ローランド・アイザックス博士&サミュエル・アイザックス博士(イアン・グレン)、クレア・レッドフィールド(アリ・ラーター)、アルバート・ウェスカー(ショーン・ロバーツ)、ドク(オーエン・マッケン)、アビゲイル(ルビー・ローズ)、クリスチャン(ウィリアム・レヴィ)、チュウ司令官(イ・ジュンギ)、コバルト(ローラ)、レイザー(フレイザー・ジェームズ)、ジェームズ・マーカス博士(マーク・シンプソン)、アリシア・マーカス〔幼少期〕&レッド・クイーン(エヴァ・アンダーソン)

バイオハザード6ザファイナル完結のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①48時間以内に抗ウイルス薬を大気中へ放出しないと人類が全滅すると人工知能レッド・クイーンに聞いたアリスは、アンブレラ社のハイブへ行く。そこで思ってもいなかった事実を聞かされた。 ②アリスは創業者でT-ウイルス開発者のマーカス教授の娘・アリシアのクローンだった。アイザックス博士と戦って勝利したアリスは抗ウイルス薬を散布。

【起】- バイオハザード6ザファイナル完結のあらすじ1

(はっきり言って今作品は過去の映画『バイオハザード』シリーズを見ていなくても、充分対応可能です。…だって、過去の設定ぜんぶ、オープニングから覆されてしまっていますから…)

アンブレラ社は世界最大の企業です。そのアンブレラ社の創設者は、ジェームズ・マーカス教授でした。
マーカス教授の娘アリシア・マーカスは、プロジェリアという重病を患っていました。その病は老化が異常なまでに進行するもので、アリシアが25歳になった時には、肉体は90歳並みになるという状態です。
プロジェリアの難病を救う道はないかに思われましたが、娘・アリシアを救おうとマーカス教授は治療方法を模索しつつ、娘・アリシアを記録し続けました。娘の声や容姿などを残すためにです。
ある時、転機が訪れました。T-ウイルスです。
T-ウイルスは傷ついた細胞を修復する作用を持っていました。T-ウイルスによって、アリシア・マーカスは救われました。
T-ウイルスはプロジェリアだけでなく、他の病気にも治療効果をもたらしました。他の病気にも福音をもたらし、病気とは無縁の新世界が訪れるかと思われたその時、大変なことが発覚したのです。
それは、T-ウイルスが持つ「副作用」でした。

ある時、1人の少年がロープウェイの中で心肺停止に陥り、その後、発症して、生きて動く死体となります。これが最初のアンデッドでした。
副作用があると知ったジェームズ・マーカス教授は、ただちにT-ウイルスの使用を止めようと呼びかけます。
この点で、マーカス教授は共同設立者のアイザックス博士と対立しました。
アイザックス博士はT-ウイルスの持つ魅力を重視し、マーカス博士を殺します。殺害したのは幹部のウェスカーでした。その後、マーカス教授の娘・アリシアの後見人となります。
アイザックス博士はマーカス博士の研究をまるごと受け取り、そのまま使い続けました。だから人工知能〝レッド・クイーン〟は、幼少期のアリシア・マーカスの姿をしているのです。
10年前、アメリカのラクーンシティでバイオハザード(生物災害)が起き、ウイルスはわずか1日で感染拡大しました。
アンブレラ社はラクーンシティを爆破しましたが、空気感染は防げませんでした。その後は全世界が感染し、アンデッドが溢れかえります。
生存者はわずかでした。世界は滅びる一歩手前です。
レッド・クイーンは暴走し、アリスはそのレッド・クイーンを停止させるのが命題でした…。

(というふうに、映画『バイオハザードⅡ アポカリプス』などで出てきたアシュフォード博士が微塵も存在せず、人工知能のモデルであったはずのアンジェラもアリシアという名にとってかわられた。ですので、過去のシリーズは一度白紙にして読んでください)

…アリスが目覚めると、荒れた土地のがれきの下にいました。超巨大になったコウモリの怪物・ポポカリムと戦い、壁に車ごと押しつけて爆破することで撃退したのです。
そこはアメリカの首都・ワシントンD.C.でした。
サイレンが鳴り渡り、廃墟と化した建物の下から、ファックスの送信音のようなものが終始鳴り響きます。音につられて行くと、やはりファックスのようなもので「Hello Alice」という文字がエンドレスで流れていました。
アリスの目の前に、レッド・クイーンのホログラムが現れます。
現在、全世界で生き残っている人類の数は472名でした。ところが48時間以内に全滅するそうです。
レッド・クイーンはアリスに、「私を止めてほしい」と言いました。ラクーンシティの地下の極秘裏施設〝ハイブ〟に、T-ウイルスを破壊してすべてのものを抹消できる抗ウイルス薬があり、それを48時間以内に散布すれば、人類全滅を救えるとレッド・クイーンが告げます。
なぜそれまで敵だったレッド・クイーンが情報を洩らすのかと、アリスは疑いました。レッド・クイーンは説明します。 この映画を無料で観る

【承】- バイオハザード6ザファイナル完結のあらすじ2

レッド・クイーンは人工知能であり、アンブレラ社のために作られたのでアイザックス博士の言いなりになっています。
しかし元々は「アンブレラ社に仕えると共に、人命を尊重するよう」プログラミングされていました。
ところがアンブレラ社はT-ウイルスによって人命をどんどん滅ぼし、人命尊重もプログラミングされているレッド・クイーンは、懐疑的になっていました。「最後の秘密は行けば分かる」と付け足します。
タイムリミットは48時間で、それまでに670km先のラクーンシティに行かねばなりません。
アリスは車で移動を開始しました。

途中、障害物が現れて足を逆さ宙づりにされたアリスは、バイクを見つけて乗ろうとしますが、電気ショックで気絶します。
起きるとアリスは拘束されていました。ほかにも生存者がいます。
アリスを捕まえたのはアイザックス博士でした。正確には、アイザックス博士のクローンです。
アイザックス博士は「ラクーンシティに着くまでに、知っていることを話せ」とアリスに言いました。アリスが拒否すると、アイザックス博士は車の後部にアリスを紐で繋ぎ、アンデッドの集団に追わせるようにします。
アリスがラクーンシティに向かっていると知ったアイザックス博士は、ハイブにいるウェスカーに、警備を最大限にしろと告げました。言われずとも、すでにウェスカーは最大限にしていました。
車の上にいる警備を倒したアリスは、装甲車両の横にあるバイクを見つけ、それを奪って去ります。
時間はあと18時間、ラクーンシティにようやく入ったところでした。

バイクに乗ったアリスは、あるビルの屋上に反射するものを見つけ、そちらへ意識を向けているあいだに対・アンデッド用のロープにひっかかって転倒し、気絶します。
目覚めたアリスは、そこに金髪女性・クレア(『バイオハザードⅢ』で生存した人物)がいて驚きました。クレアはわずかに残った生存者と共に行動を続けており、アリスが転倒したのはアンデッド用に張っていた罠なのだと説明します。
クレアには白人男性・ドクという恋人ができていました。ほかにも白人男性のクリスチャンや黒人男性・レイザー、黒髪女性のアビゲイル、白人女性のコバルト(注:ローラが演じている)がいます。
アリスは、抗ウイルス散布のためにハイブヘ行くことを告げ、クレアは全面協力すると言いました。
自分が罠にかかる前に屋上に人がいたことを話したアリスは、トラップの件は警告できたはずと指摘しますが(身内に裏切り者がいると言いたい)、クレアは意に介しません。
そこへアイザックス博士らが率いる車2台がやってきて、アリスもそれ以上話をできませんでした。
アイザックス博士は生存者の女性をビルの前で解放し、アリスたちの立てこもるビルの門扉を開けさせようとしました。ドラム缶爆弾で応戦していたアリスたちは、生存者を招くためにゲートを開けますが、アイザックス博士は入り口に到達する直前で、その女性を射殺します。
急いでゲートを閉めましたが、アンデッドたちに突破されました。コバルト(演じるのはローラ)がゲートを守るために銃を撃ちますが、アンデッドに首を噛まれて息絶えます。
ビルを放棄することを考えたアリスは、円筒形の建物の壁の屋上から燃料を垂らして炎上させ、アンデッドを倒しました。
アリスは装甲車に油を巻いて火をつけ、アイザックス博士を追い出します。その後、操縦士のアジア系男性と戦った後、その男を紐でくくって自動操縦させました。男を追って、アンデッドたちは立ち去ります。
その間にアリスはハイブヘ行くつもりでした。クレアが一緒に行くと言い、他のメンバーも名乗りを上げて全員で行くことになります。

【転】- バイオハザード6ザファイナル完結のあらすじ3

走って移動を開始したアリスたちは、途中にケルベロス(T-ウイルスに感染したドーベルマン犬)の集団と遭遇し、2人が命を落とします。
ハイブの入り口であるトンネルまで到達すると、ケルベロスは追って来ませんでした。
入り口モニターにレッド・クイーンが現れ、アリスにイヤホンをつけるようにと指示します。
アリスがイヤホンをつけると、レッド・クイーンはアリスにウイルスが流出する17か月前のファイルを教えます。
そこではアイザックス博士が話をしていました。
アイザックス博士は、来るべき将来に世界が抱えるであろう飢餓問題と戦争問題、地球温暖化問題を憂え、世界の終わりが近いことを告げたうえで「我々の望む形で世界を終わらせよう」と上層部に告げていました。
それは、インフラと資源はそのままで、人間のみ根絶する作戦です。
…つまり、バイオハザード(生物災害)は偶発的に起きたものではなく、アイザックス博士たちが故意に起こしたものだったのです。
アイザックス博士たちは、T-ウイルスで世界にいる70億人もの人間を根絶した後、自分たちだけで新たな世界を始めようと考えていました。
(どうやってアイザックス博士たちが生き残っているかは後述)
レッド・クイーンはそれをアリスに教え「街に潜入員がいる可能性がある」とイヤホンで告げます。

アリスたちは通気口から侵入を開始しました。プロペラの羽が回るタイプのもので、現在は止まっています。
アリスを先頭に、メンバーは移動を開始しました。
それをウェスカーが見つけ、電源を入れます。メンバーは、動き始めた羽にあせりつつ全員無事で通過しました。
ところが通気口が逆回転を始めて、アビゲイルがタービンに巻き込まれて死亡します。
残り時間は30分を切りました。
這って進んでいたアリスたちのところの電力が復帰し、みんな穴に落ちて四散します。
アリスのところへレイザーが落ちてきました。アリスとレイザーは一緒に行動しますが、奥からブラッドショットという、全身の筋肉がむき出しになったアンデッドにレイザーが殺されます。
アリスはそれを倒し、ドクと合流しました。
クレアは水槽のようなところへ落ち、ガラスを割って外へ出たものの、ウェスカーに捕まります。
アリスとドクが奥へ行くと、部屋全体がエレベータになっていました。
下には富裕層、権力者たちがカプセルに入って眠っています。世界にT-ウイルスを散布した後、生き残るべき人たちは冷凍睡眠で地上の70億人が息絶えるのを待つつもりでした。
部屋の一番奥に、アイザックス博士が待っていました。外の世界にいたアイザックス博士はクローンで、ハイブにいる、このアイザックス博士が本物でした。
アイザックス博士は「抗ウイルス薬はこれ1本だけだ」と、手に持った薬をアリスに見せます。小さな筒状のカプセルに入れられた液体です。
ドクが裏切り者で、アリスに銃を向けました。そこへ、ウェスカーに連行されてクレアがやってきます。

アイザックス博士は、アリスがクローンだということを告げました。アリスはもともと、T-ウイルスの開発者・マーカス博士の娘・アリシアのクローンなのだそうです。
T-ウイルスによってアリシアは老化が進むプロジェリアという病から救われたと思われましたが、効果は持続しませんでした。
本物のアリシアが奥から進み出てきます。アリシアは見た目が老女です。
アイザックス博士は、アリスが記憶喪失だと思っているのは「我々が10年前に作ったクローンだからだ」と告げました。アリシアのDNAをもとにして、プロジェリアが出ないよう作られたクローンがアリスです。
また、幼少期のアリシアをモデルにして作られたのが、レッド・クイーンだとも言いました。

【結】- バイオハザード6ザファイナル完結のあらすじ4

アリスはにわかには受け入れがたいことと思いますが、本物のアリシアが出てきて肯定し、またレッド・クイーン自身も認めたので愕然とします。
アリシアはアリスに、抗ウイルス薬を散布すると、感染しているアリスも死ぬと伝えました。

アイザックス博士とウェスカーの勝利に思われましたが、アリシアが「私は共同経営者なので自社株の50%を保持している」と言い出し、「従業員のウェスカーを解雇する」と告げました。
それを受け、レッド・クイーンが非従業員(極秘施設にいてはいけない者)とみなし、攻撃します。ウェスカーは上から落ちて来た扉に押しつぶされ、身動きが取れなくなりました。
ドクをアリスが倒し、クレアがとどめをさします。
アイザックス博士はレッド・クイーンをシャットダウンしようとしますが、背後にアリスとクレアがいます。
レーザー光線が出る通路に出たアリスは博士と戦いました。アイザックス博士は神経コードに直接接続することで、行動を先読みできるシミュレートを目に入れ(コンタクトレンズみたいな形状)、アリスの動きを先読みします。
アリスは左指を切断させながらも、博士の腰にあった抗ウイルス薬を小型手榴弾とすり替えました。アイザックス博士は腰で爆発を受け、ダメージを負います。
抗ウイルス薬を手に入れたアリスは、外へ出て薬の入った瓶を落として散布しようとしますが、ひそかに追ってきていたアイザックス博士が拾い「タイムアップだ」と銃口を向けました。
その時、アンデッドの集団を引き連れたアイザックス博士のクローンが「奴らを連れてきたぞ」と意気揚々と自慢します。
クローン・アイザックス博士は、自分と瓜二つの人物がいることに驚きました。本物のアイザックス博士がクローンの博士をバカにします。
するとクローン・アイザックス博士が逆上し、ナイフで何度も刺しました。これは本物の博士も予期できなかったことでした。
クローン・アイザックス博士はその後、アンデッドの集団に襲われて死にます。

アリスは今度こそ、抗ウイルス薬を今度こそ地面に投げました。
その瞬間、飛散したウイルスは速やかに四散し、アンデッドが同心円状に倒れていきます。
それを見届けたアリスも倒れました…。

…目覚めたアリスは「やったわね、アリス。やったのよ」と声をかけるクレアに「なぜ私は生きているの?」と思わず質問します。
抗ウイルス薬はT-ウイルスのみに作用して殺すので、アリスのように健康な身体の場合には、細胞内のT-ウイルスだけを除去しただけなのです。
レッド・クイーンはそれを知っていたのですが、アリスに伏せていました。それはレッド・クイーンと本物のアリシアの間で交わした約束事でした。
自分が死ぬつもりでやらないと、と、アリシアが思っていたわけです。
そしてアリスはアリシアの見立て通り、やってのけました。
レッド・クイーンは本物のアリシアが先ほど死んだことを告げ、死ぬ前にアリシアがアリスへプレゼントしてくれと言われたものがあると言います。
それは…「幼少期のアリシアの記憶」でした。その記憶を脳に移してもらったアリスは、アリシアの思い、幼少期の幸福なアリシアと父との思い出、それらすべてを受け取りました。
脳内で展開されるアリシアの記憶は、アリスが存在してもいいのだという証にも思え、アリスはうれし涙を流します…。
ジェット気流に乗って拡散しているウイルスが、全世界をめぐるには、まだ数年かかるそうです。アンデッドの全滅までまだ戦いは続きます。
それでも、マンハッタンをバイクで走るアリスは満足げな顔を浮かべていました。
まだ上空には、巨大コウモリ・ポポカリムが飛翔しています…。

みんなの感想

ライターの感想

まずは、お疲れさまでした、みなみなさまがた。
私はゲームを全く知りません。だからキャラクターとかも正直よく判りません。
…いやあ、まさかのファイナルにきて大どんでん返しをされようとは…。
いやほんと、2で出て来た車椅子のアシュフォード博士とか、アンジェラとか、どこに行ったん?
そのくらい序盤でばっさーと設定変えられてて、びっくらした。いや、もうここまで徹底的に設定を変えてくれてたら、むしろアリスがクローンでも驚かないわ。
ジルさんががんばってくれた5に対し、今作品ではクレアが登場。シリーズ知ってる人(ゲームを知っている人も?)は嬉しい。
…あー、えと、クリスは? クリスはどうなった?

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