「バタリアン」のネタバレあらすじ結末

バタリアンの紹介:1985年公開。薬品によって不死者となった人間ことバタリアンが、人間の脳を食べに襲い掛かってくる恐怖を描いた作品。バタリアンシリーズの一作目で、「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」のパロディ映画。流行語のオバタリアンの元にもなった。コールタール漬けにされた「タールマン」や、上半身だけの老婆「オバンバ」などが登場する。監督・脚本は「エイリアン」の脚本で知られるダン・オバノン。

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予告動画

バタリアンの主な出演者

バート(クルー・ギャラガー)、フランク(ジェームズ・カレン)、アーニー(ドン・カルファ)、フレディ(トム・マシューズ)、ティーナ(ベヴァリー・ランドルフ)、チャック(ジョン・フィルビン)、ケーシー(ジュエル・シェパード)、トラッシュ(リネア・クイグリー)

バタリアンのネタバレあらすじ

【起】- バタリアンのあらすじ1

医療品などを取り扱う会社で、新しく働くことになったフレディは、上司のフランクから仕事の説明を受けていました。社長のバートは一足先に帰宅します。
会社には新鮮な人間の死体や、動物の死骸なども保管されていました。フレディはフランクに、今までで一番怖かった事は何か聞きます。
フランクは「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」は実話だと話します。筋書は変わっていて、軍が圧力をかけたのだと語ります。
陸軍の開発した薬品「トライオキシン245」によって、死体は蘇り恐怖をしたと話します。なんと、その死体が会社の地下室に保管されていると言います。
フレディの恋人のティーナや友人達は、車でフレディを迎えに行きます。陸軍のグローバー大佐は、薬品と共に保管されている死体を探していました。
疑心暗鬼なフレディに、フランクは実物を見せに行きます。タンクには陸軍の緊急連絡先が書かれていていました。
蓋を開けてみると、入口に封がされた状態で死体が入っていました。その瞬間、内部の薬品が急速に漏れ始めます。
あまりの異臭のため、二人は気絶してしまいます。薬品は煙となって、保管されている死体などにかかります。

【承】- バタリアンのあらすじ2

フレディの友人達は、彼の職場に着きます。仕事が終わる10時まで、近くの墓地で時間をつぶすことにします。
全身に薬品を浴びたフレディとフランクは目を覚まします。気分の悪い二人が1階に戻ると、死んでいる動物が鳴き声を発していて、人間の死体も動き出していました。
フランクはバートに連絡することにします。バートがやってきて、警察や陸軍に知らせると、会社が潰れてしまうと恐れます。
自分達でケリをつけるため、死体が暴れている部屋を開けます。フランクとフレディが押さえている間に、バートが体を切断します。
それでも死体は動き続けていました。隣の葬儀社で働く長年の友人、アールに火葬してもらう事を考えます。
アールに何でもすると約束して、引き受けてもらえることになります。その頃、ティーナは10時になったのでフレディを迎えに会社に行きます。
死体を火葬していると、燃えた死体から薬品が煙になって空へと向かっていきます。やがて、その煙は雨となって降り始めます。
墓地で遊んでいたフレディの友人達は、皮膚がヒリヒリして酸性雨だと思います。実は薬品による影響だったのです。彼らは車の中に雨宿りのため、急いで戻ります。
フレディとフランクは薬品を大量に吸ってしまったため、体調がかなり悪化していました。アールが急いで救急車を手配します。

【転】- バタリアンのあらすじ3

ティーナは会社の中に入って、フレディを探します。地下に行くと、タンクの中に入っていたタールマンが、脳みそを食べに襲ってきます。
隠れたティーナでしたが、賢いタールマンはドアをこじ開けます。そこに友人達が現れて、そのうちの一人がタールマンに脳みそを食べられて死亡します。ティーナを連れて逃げて、入口に板と釘でタールマンを閉じ込めます。
救急車がやってきて、フランクとフレディを診てもらいます。吸った毒物の所在をバートは何とか隠します。
救命士は二人に脈が無いことに気づきます。しかし、意識はあって動いている状態です。
ティーナ達が外に出ると、雨によって墓地から死体が蘇り始めます。大量の不死者ことバタリアンが襲ってきます。
救命士が担架を取りに行くと、バタリアンが襲ってきて食べられます。ティーナ達3人が葬儀社に慌てて逃げてきます。
トラッシュは墓地で食べられてしまい、もう二人は会社に立て籠もります。電話を使おうとしましたが、バタリアンが襲ってきてドアを封鎖します。
葬儀社はバタリアンに囲まれてしまって、電話も使えない状態に陥ります。窓やドアを板で封鎖して、何とかしのぎます。
バタリアンは救急車の無線から、もっと応援をよこすように言います。新しくやってきた救命士も食べられてしまいます。
葬儀社の窓が突き破られて、上半身だけの老婆「オバンバ」を捕まえます。アールはオバンバを縛って、話しを聞き始めます。 この映画を無料で観る

【結】- バタリアンのあらすじ4

オバンバは、死の苦痛から逃れるために、人間の脳みそを食べていると話します。
フレディとフランクがバタリアン化する前に、礼拝堂に一時閉じ込めることにします。ティーナは一人、礼拝堂に残ることにします。
救命士からの連絡が無いため、警察が出動してやってきます。やはりバタリアンに食べられてしまいます。
ついにフレディがバタリアンとなって襲ってきます。ティーナを助けて、フレディに硝酸をかけます。フランクはバタリアン化する前に、自ら火葬されることを選びます。
これ以上ここにはいられないと、バートともう一人が外に出てパトカーに乗ります。助けを呼ぶため、会社に行きます。
置いて行かれたティーナとアールは屋根裏に逃げ込みます。フレディがじわじわと襲ってきます。
バート達は会社にいる者達と合流して、地下室の電話を使いに向かいます。タールマンの頭を吹っ飛ばして、1階に閉じ込めます。
警察に連絡したバートでしたが、警官隊もバタリアンによって全滅します。タンクにあった緊急連絡先に電話します。
グローバー大佐が連絡を受けて、ミサイル発射を要請します。町は吹っ飛び、大佐は閣下に被害が最小限だったことを知らせます。
しかし、ミサイルによって燃えたバタリアン達の煙が、雨となって降り始めます。バタリアンがまた一体蘇ってエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画はテンポが良く、スピード感もあって時代を感じさせない作品だと思います。絶望感いっぱいの中にも、奇妙な笑いが取り入れられていて、怖いながらも面白いと感じさせてくれます。
不死者ことゾンビのバタリアン達は、思い切り走ってきて人間を追いかけてきます。そしてタックルをかましてきますし、頭を破壊しても死なないです。
言葉を操って、悪知恵も働きます。「タールマン」や「オバンバ」の強力な個性は伝説級です。
それらゾンビの特殊メイクや造形はきっちりしていて、CGではないので味わいがあります。
最後まで見終わって、凝っているストーリーと素晴らしいテーマ曲に、何度も見たくなってしまう作品です。

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