「パラノーマルアクティビティ第2章(TOKYO NIGHT)」のネタバレあらすじ結末

パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHTの紹介:2010年公開の日本映画。2009年に北米で公開された『パラノーマル・アクティビティ』の「日本版続編」。日本の姉弟の家に起きる超常現象を長江俊和・監督が描く。

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予告動画

パラノーマルアクティビティ第2章(TOKYO NIGHT)の主な出演者

山野幸一(中村蒼)、山野春花(青山倫子)、呉美鈴(吉谷彩子)、名越潤(鯨井康介)、矢口麻衣(守永真彩)、御祓い師(山田登是)、御祓い師助手(松林慎司)、山野繁幸(津村和幸)

パラノーマルアクティビティ第2章(TOKYO NIGHT)のネタバレあらすじ

【起】- パラノーマルアクティビティ第2章(TOKYO NIGHT)のあらすじ1

〝この記録映像は、山野家の悲惨な事件の後に、住居から発見されたものである。
この映像には複数の超常現象が記録されている。〟
2010年9月3日、東京都杉並区。
山野家に姉・春花がアメリカ旅行から帰ってきます。それを弟・幸一が買ったばかりのホームビデオで撮影しました。
幸一は撮影に夢中なので、車椅子に乗せられた春花を抱っこして2階に運ぶのは、父・繁幸の役目になりました。
姉・春花は会社の休みを利用してアメリカ旅行に行ったのですが、旅行先で事故に遭い、両足を複雑骨折しています。
弟・幸一は鯛を使って晩ご飯を作りました。料理が上手な弟・幸一に、姉・春花は「受験やめたら?」と言います。幸一は浪人生です。
父・繁幸は明日の朝一番に仕事先・シンガポールに戻ります。20日間の出張だそうです。
…翌日の昼、ベランダで読書する姉・春花を弟・幸一が撮影します。春香が歩けるようになるまで、半年かかります。
ラーメンを食べながら姉・春花が車椅子の話をしました。ベッドのそばに置いて寝たはずの車椅子が、朝起きたら窓際に移動していたというのです。
弟・幸一は姉の部屋を検証し、窓から侵入者が入るのは無理だと判断します。超常現象(パラノーマル・アクティビティ)ではないかと、弟・幸一は興奮しました。
弟・幸一は姉・春花の部屋に盛り塩をして、カメラをこっそり設置しました。
…盛り塩がいつのまにかぐじゃーっと広がっていました。撮影したカメラを再生してみると、塩は一瞬でぱっと広がって崩れます。さらに広がった塩は自然に動いていました。
姉・春花は盛り塩よりも、弟・幸一がカメラを許可なく設置したことに怒ります。
超常現象に興奮した幸一は、姉の部屋にカメラを設置しようと考えました。立腹する姉・春花に、ひと晩だけと了解を得てカメラを設置します。
〔第1夜 2010年9月5日〕
最初、弟・幸一は自室で姉の部屋を徹夜で監視しようとしましたが、机に突っ伏して寝てしまいました。
この日は何も起きませんでした。
昼、姉に「ラスト1個、お願いします」と弟・幸一が頼みこみ、もう1日だけ撮影させてもらうことにします。
〔第2夜 2010年9月6日〕
AM3:17、足音のような音がトントントンとし、それが2回あります。
…足音に興奮した幸一は、ポルターガイストだと騒ぎます。姉・春花は嫌がりますが、さらにもう1日撮影してくれと幸一は頼みました。
夜、焼き肉を食べながら、姉弟のあいだでまだ撮影のことで揉めます。口論の最中、手前にあった弟・幸一の麦茶のコップが突然割れました。
食後、なぜコップが割れたのか不可解な現象に姉・春花は弱気になり、弟・幸一に「撮ってもいいよ」と言いました。 この映画を無料で観る

【承】- パラノーマルアクティビティ第2章(TOKYO NIGHT)のあらすじ2

「寝てる時に何が起きてるのか知りたくなった」と姉・春花は言い、弟はカメラを設置します。
〔第3夜 2010年9月7日〕
AM2:27、足音のような音がドンドンドンとし、ガチャッという物音がします。その後、姉の部屋のドアが開きました。
AM4:03、姉のベッドの横のレースカーテンがふわっと揺れ、姉・春花の布団が左にひきずられます。
…昼間、弟・幸一の知人が家に遊びに来ました。友人・名越潤と潤の恋人・矢口麻衣、麻衣らの友人・呉美鈴の3人です。
潤は幸一の姉・春花が美人だという噂を確かめに来ました。春花が本当に美人なので、ほめちぎります。姉・春花が美人すぎるのが、弟・幸一に彼女ができない理由だと言いました。
霊感があるという美鈴に盛り塩のVTRを見せると、美鈴は塩の置かれた部屋を訊きます。姉・春花の部屋に案内すると、PM3:50、美鈴は黙って部屋を出て階下に降りました。
いつから変な現象が起きるのか話題になり、「4~5日前から」と答えた頃、美鈴がうめき初め、ソファで泡を吹きます。
美鈴は急いで家を退散し、潤と麻衣も追うように家を去りました。
…幸一はホームページを閲覧し、電話でお祓いを依頼します。
夜、弟・幸一はガタッという物音を聞きます。隣の部屋にいる姉・春花も聞きました。2回目の音はガタガタッと大きく、3回めはすぐ近くでドンッドンッとしました。
廊下に出た幸一は、階下からドスッという物音を聞いて降りてみます。廊下を降りて呼びかけてみると、居間の電球がちかちか点滅し、台所で大音量のラジオが流れました。ラジオは一旦消えるのですが、また鳴り、合計3回鳴ります。3回めは幸一が消しました。
部屋に戻った幸一がふと写真を見ると、並べた写真の幸一の顔だけガラスが割られており、写真の幸一の目が潰されていました。
…朝、幸一はこの話を姉・春花にします。「ヤバいよ、この家」と連呼する幸一に、姉・春花は食欲も湧かず箸が進みません。
幸一は自分の部屋も撮影することにしました。
〔第7夜 2010年9月11日〕
(注意:この日から画面右側に弟・幸一、画面左側に姉・春花の部屋が映し出される、2画面)
AM2:57、廊下の電気がつき、消えます。その後、足音がします。
AM2:58、姉・春花が悲鳴を上げ、弟・幸一が急いで姉の部屋に行きます。姉は「誰かに触られた」と言います。近づいてくる足音がして、ドアが唐突に閉まり、向こう側でガタガタという音がしました。
…昼間、シンガポールに出張中の父・繁幸に電話をした幸一は、家で起きているのは幽霊とか生やさしいものじゃないと告げ、家を出たいと告げます。
父・繁幸は4~5日で戻るから、それまで家にいろと指示しました。

【転】- パラノーマルアクティビティ第2章(TOKYO NIGHT)のあらすじ3

御祓い師とその助手が家に来ます。見た目は神主のようです。御祓い師は供物を捧げ、柏手を打つと御祓いの儀式を始めました。祝詞を読みます。地鎮祭に似ています。
最後に御祓い師は、姉・春花と弟・幸一の額に人差し指を当てて「悪霊退散 喼急速益如律令(きゅうきゅうそくえきにょりつりょう)」と唱えました…。
〔第8夜 2010年9月12日〕
何も起こりません。
〔第11夜 2010年9月15日〕
この日も何も起こりません。
…御祓いから4日経過し、何も起こらなくなったことで、姉・春花と弟・幸一は御祓いが成功したのだとほっとして、喜びます。
姉・春花は事故のことを話し始めました。アメリカで春花の運転する車に飛び込んできた女性は殺人犯で、恋人を殺して逃げていた人だそうです。春花の目の前に、突然飛び込んできました。
春花は両足を複雑骨折しましたが、その女性は死んでしまったので複雑な心境だそうです。
…父・繁幸がシンガポールから帰国します。姉弟は御祓い以降、何も起こらなくなったと報告しました。
父・繁幸は明朝またシンガポールに戻ると言います。今の取引が終わったら、帰国するそうです。
〔第12夜 2010年9月16日〕
AM3:43、姉・春花の部屋の車椅子が動きます。変なテレビのノイズが聞こえます。
…朝、もう父・繁幸はいませんでした。姉弟が寝ているうちに家を出たのだろうと、弟・幸一は言います。
車椅子が動く映像を見て2人は「まだいるみたい」「終わってないってこと?」と会話し、幸一は御祓い師に再び電話します。
御祓い師は5日前の山野家の御祓いの日の夜、心筋梗塞で亡くなっていました。御祓い師の苗字は「西園寺」でした。
〔第13夜 2010年9月17日〕
AM3:12、姉・春花がうなされ、髪の毛がひっぱられます。春花は悲鳴を上げ、弟・幸一が行こうとしますが、弟の部屋のドアは開きません。
春花はひっぱられてベッドから落ち、そのままベッドの下へひきずられそうになりました。
…姉・春花は父・繁幸に電話しますが、父は電話に出ません。弟・幸一は家を出ようと言い出しました。
姉・春花は「話したいことがある」と切り出し、アメリカの病院でも変な現象が起きていたことを告げます。ただ当時の春花は、病院自体に原因があるのかと思って深く考えなかったそうです。
パソコンでインターネットを調べた春花は、春花が轢いた女性の名がケイティと言い、生前のケイティの周辺でも超常現象が起きていたことを弟・幸一に言いました。
「悪魔は家ではなく私(春花)にとり憑いているのかも」と言った春花は、「自分をコントロールできない気がする」「何かあったらひとりで逃げて」と弟・幸一に言いました。

【結】- パラノーマルアクティビティ第2章(TOKYO NIGHT)のあらすじ4

…春花の悲鳴が聞こえ、慌てて弟・幸一は姉の部屋に行きますが、いません。あちこち探した幸一は、姉・春花がベランダに倒れているのを発見しました。
姉の右腕の内側に直径7cmほどの円形の歯型が残っており、姉・春花は「いる、いる」と言った後、気絶しました。
その日の夜、弟・幸一は姉・春花のベッドのそばに付き添い、徹夜して見張ります。
…悪魔について調べた弟・幸一は木製の十字架を用意して、眠る姉・春花の左手に握らせます。姉・春花は衰弱しており、「幸一のご飯が食べたい」とベッドで言いました。幸一はご飯を作りに階下におります。
幸一がいない間に姉・春花は十字架を落とし、十字架は床の上を盛大に動き回った後、燃えます。2か所ある窓ガラスが両方とも割れ、部屋の壁の写真のガラスも割れます。
戻ってきた幸一は燃えた十字架を見て、ショックを受けました。
〔第15夜 2010年9月19日〕
AM1:25、足音がします。AM1:26、姉・春花の部屋のドアが開き、ベッド脇のレースカーテンが揺れます。
姉・春花の上半身が起き上がり、1:27、よろよろしながら足をおとして立とうとし、右によろけます(注:姉・春花は両足を複雑骨折している)。
AM1:28、もう1度チャレンジして立つのに成功した春花は、操り人形のように歩いて部屋を去り、1:29、弟・幸一の部屋のドアを開け、入ります。
そのままAM3:19まで立ち続けた姉・春花は去っていき、3:20、絶叫します。弟・幸一は悲鳴に起きました。
階下からガラスが割れる音がし、台所にあった熱帯魚の水槽が割れています。幸一は姉を探します。
仏壇の間で転倒した幸一は、父・繁幸の死体が押し入れにあるのを見つけました。9月16日の朝に繁幸がいなかったのは、シンガポールに行ったからではなく、死んでいたからです。
AM3:22、姉・春花が弟・幸一を覗き込み、幸一は吹き飛ばされます。
幸一は外に逃げ、闇雲に走った後、たまたま走っていたタクシーを止めました。タクシーに乗り込んだ幸一ですが、そのタクシーの前に姉・春花が飛び出してきて、タクシーは春花を轢きます。
…霊安室で遺体の確認を求められた弟・幸一は、霊安室に残ります。部屋には低い物音と足音がします。ちなみに遺体はタクシーの運転手のように見えますが、遠くてはっきり分かりません。
姉・春花の手が安置室のベッドの下から出てきて、弟・幸一は絶叫しながら遺体安置室のベッドの下にひきずられました。
〝山野幸一は死亡。
父・繁幸の遺体も自宅から発見。
山野春花の消息は、現在も不明のままである〟

みんなの感想

ライターの感想

『パラノーマル・アクティビティ』の日本版の続編です。
日本を舞台にしたハリウッド映画がありますが、著しく日本を誤解した演出がなされますよね。
今作品は、監督が日本人の長江俊和だけあって、和風テイストも違和感なく見られます。盛り塩とか御祓いとか。盛り塩がふわっと広がる感触はけっこう綺麗です。
劇中でも言われますが、姉・春花さんは綺麗です。弟・幸一さんも男前で、姉弟設定なのが禁断って感じで想像たくましくしちゃいます。いや、ほんと、この姉弟って仲がよすぎなんですよ。
それ言うと、冒頭で父・繁幸が娘をお姫さま抱っこして2階の部屋に連れていくんですけど、妙齢の娘をお姫さま抱っこする父…なんか、あぶないワールドです。
つい冷静に「半年間も療養するんだったら、部屋も余ってるんだし、姉が過ごす部屋は1階にしたら?」「いちいち階段ののぼりおり、たいへんだろう」と突っ込み入れちゃいます。
電気チカチカ、ノイズ、ひっぱられ、ひきずられ、歯型…本家本元の『パラノーマル・アクティビティ』路線をきっちり受け継いでいて、いい感じに仕上がってます。
シリーズから派生してできた作品なので、どの時点で視聴しても別に問題はありません。最低でも『パラノーマル・アクティビティ』(1という意味)は視聴しておくと便利。
でもあとは、どのシリーズのとこで見ても大丈夫です。

    Hirokichyさんの感想

    心霊現象そっちのけで「綺麗なお姉さんは好きですか?」視点で拝見しました。
    お姉さんがビデオにとられるの嫌がっていた時に弟・幸一が「風呂入れてやらないぞ!」と言わないかドキドキしました。(笑)

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