「ファイナルデッドサーキット3D4」のネタバレあらすじ結末

ファイナル・デッドサーキット 3Dの紹介:2009年制作のアメリカ映画。『ファイナル・デスティネーション』シリーズの第4弾。満員のサーキット会場で事故から死を逃れた人たちが、次々に死神の餌食となっていく…。

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予告動画

ファイナルデッドサーキット3D4の主な出演者

ニック(ボビー・カンポ)、ローリ(シャンテル・ヴァンサンテン)、ジョージ(ミケルティ・ウィリアムソン)、ハント(ニック・ザーノ)、ジャネット(ヘイリー・ウェブ)、サマンサ(クリスタ・アレン)、アンディ(アンドリュー・フィセラ)、カーター(ジャスティン・ウェルボーン)、シンシア(ララ・グライス)、ナディア(ステファニー・オノレ)

ファイナルデッドサーキット3D4のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①大学生のニックはサーキットのクラッシュ事故を予知し、周囲の人たちに避難を呼びかける。10人が生き残ったが、事故直後にナディアが死んだのを皮切りに、生存者が不可解な事故で死んでいく。 ②ニックは恋人のローリ、警備員のジョージと共に事故を防ごうと奔走するが、死の連鎖は止められない。かろうじて生き残ったニック、ローリ、ジャネットは交通事故で死亡。

【起】- ファイナルデッドサーキット3D4のあらすじ1

遊園地のジェットコースターで事故が起き、生存者も次々に怪奇な死を遂げていった事件(映画『ファイナル・デッドコースター』)から数年後…。

大学生のニック・オバノンは、彼女のローリ・ミリガン、友人のハント・ウィノースキー、その彼女のジャネット・カニンガムと4人で、サーキット場に観戦に行きました。ニックが飲み物などを買いに行きます。

…買い物をして戻ったニックが席に座ると、木製の椅子にひび割れが起きました。ハントがニックに双眼鏡の形の入れ物に入ったバーボンを勧め、前の席のカップルがそれを横取りします。
前の席の母が、サーキットのエンジン音がうるさいと訴える息子の耳に、耳栓がわりにタンポンを入れ、前の席に足をかけている男性に、黒人警備員が注意します。コンクリートの天井ににひび割れが起きており、上から塵が落ちてきました。
オイル交換のボトルが倒れ、路面に油がこぼれます。観客席とサーキット場の間のボルトが緩みます。
ネジ回しが刺さったままの車が発進し、ネジが路面に落ちました。ネジを分で横転した車のタイヤが客席に飛び、フェンスごと客席に突っ込みます。
客は出口へ殺到しますが、出口が狭くて逃げられません。サーキット場では爆発も起き始め、ある男女が飛んできたエンジンに身体を裂かれます。タンポンの母はエンジンが頭に刺さり、横にいた男は転倒して椅子の棒に刺さります。
火災が起きて騒動が大きくなりました。上からコンクリートの天井が落ちてきて、ハントたちが死亡し、ニックとローリは爆発に巻き込まれました。ニックに鉄パイプが刺さって死にます…。

…そういう予知夢を見たニックは、座った椅子がひび割れたのを見て、不吉に思いました。カウボーイハットの男性が前に座ること、母親が2人の息子にタンポンを入れることを予知します。
さらに「座れ、アホ」とニックが言った直後、同じ言葉を吐いた男性がいました。
このままだと事故が起きると思ったニックは、周囲の人に「これからクラッシュが起きる。逃げろ」と注意を呼びかけます。ニックと友人たち、その周辺の者が退場しましたが、中には怒っている人もいました。
半信半疑でサーキット場を出た時、爆発が始まります。彼氏のアンディと共に避難したナディアが、飛んできたタイヤで身体を潰されました。

・ニック…大学生の青年。サーキット場の予知夢を見た。以後、人が死ぬ瞬間の映像を瞬間的に見るようになる。
・ローリ…ニックの彼女。ニックの言うことを信じ、ニックと共に行動する。
・ハント…ニックの男友達。しかしニックの言うことをあまり信じず軽んじる。女好き。
・ジャネット…ハントの彼女。ローリと親しい。
・ジョージ…中年の黒人男性。サーキット場の警備員で、ニックの言うことを信じて協力する。
・ジョナサン…カウボーイハットの男性。サーキット場で避難しなかったために事故に遭遇し、重態で病院に担ぎ込まれる。映画の中盤まで生死が不明。
・アンディ…若い男性。彼女のナディアが目の前で死んでショックを受ける自動車整備工。
・サマンサ…中年女性。息子2人と共に避難した(息子たちは父と一緒に避難に成功しており、元から死なない)。
・カーター…ひげ面の中年男性。警備員のジョージに避難誘導されたため妻・シンシアを亡くし、黒人を差別する用語を口にする。
・ナディア…自動車整備工・アンディの彼女。避難したものの、飛んできたタイヤで既に死亡。 この映画を無料で観る

【承】- ファイナルデッドサーキット3D4のあらすじ2

行きつけの喫茶店『死のカフェイン』という店に移動したニックは、予知夢のことを早速3人に話しました。しかし親友のハントはあまり信じていません。
ニュースで現在の死者数は52名、追悼式は明日行なわれると聞き、ニックたちは追悼式へ参加することにしました。

翌日の夜。
追悼式に行ったニックは、サマンサに感謝されました。警備員のジョージにも話しかけられます。
その夜、炎とドアの夢を見たニックは、不吉な予感がしました。
同じ頃、妻・シンシアを助けに行けなかったカーターは、やけ酒を呑みながらレッカー車を運転して警備員のジョージ宅に押し掛け、庭に十字架を建てる嫌がらせをしようとシャベルで穴を掘ります。
その時、風が吹いて車のギアが勝手に入り、レッカー車が動き始めました。後部にある鎖がカーターの足にまきつきます。
積載していた燃料がこぼれ落ち、鎖でひきずられたカーターにかかりました。車ごとカーターは炎上し、爆死します。

翌朝、ニュースを見たジャネットがローリに電話をかけ、ニックもカーターの死を知ります。それと同時に、夢で見たドアがジョージの家のものだと知ったニックは、自分が死の瞬間の幻視をしているのだと気づきました。
その瞬間またニックは幻視を見ます。今度は目と石でした。

息子2人を連れて〝美容室ダンテ〟を訪れた母・サマンサは、息子たちが芝生に石を投げて遊ぶのを注意します。
息子たちに金を渡してゲームセンターに行かせると、サマンサは美容院でパーマを当てました。その最中も怖い目に遭遇します。
美容室の椅子の高さの調節機能は壊れています。掃除用のモップの棒が倒れてシャンプーがこぼれおち、飲み物の水のしずくが垂れてスプレー缶がずれ、パーマ用の熱いコテに当たります。
部屋の中央にある室内の送風機のビスがゆるみ、ぐらぐらします。
息子2人が美容室に入ってきてシャンプーで滑って転び、その拍子に熱せられたスプレー缶が飛んで送風機が落ちてきました。それでもサマンサはぎりぎり回避します。
ほっとして店を出たサマンサに、芝刈り機が跳ねた石(もともとは息子が投げた石)が当たり、サマンサの右目を貫通しました。サマンサは死にます。

サマンサのニュースを聞いたニックは、「次の人間の死を予知している」と気づきました。
さらにネットで、過去に一度助かってもまた奇妙な死に方をするニュースを調べたニックは、「死を妨害すれば、死の連鎖を断ち切れるかもしれない」と考えます。
ジャネットとハントは関わり合いたくないと思い、ニックの話の途中で席を立ちました。恋人・ローリはニックに協力します。
その時ニックは、バーナーと飛んでくる何かの破片を見ました。阻止できるかもしれないと言い、ニックは事故現場を訪れます。
事故現場で予知夢で死ぬ人の順番を思い出そうとしたニックは、警備員のジョージに声をかけられました。ジョージはニックとローリを事務所に通すと、監視カメラ映像を見せてくれます。
次に死ぬのがアンディで、その次がハントとジャネットだと思い出したニックは、アンディを助けようと考えました。ジョージも協力すると言います。

【転】- ファイナルデッドサーキット3D4のあらすじ3

事故現場にはアンディのジャケットが残っていたので、アンディの勤務先が〝グラントステート工場〟と分かりました。ニック、ローリ、ジョージは整備工場へ行き、アンディに「命が危ない」と言います。
整備工場は部外者立ち入り禁止なので、アンディはニックたち3人を外へ出すと、フェンス越しに会話をします。その時、修理工場の車がロープを外れ、牽引車から飛び出てきました。車はアンディの直前で停止しますが、巻き取りリールが外れて高速で飛んだガスボンベが胸に当たり、フェンス状に身体が切り刻まれます。

次はハントとジャネットの番だと思ったニック、ローリ、ジョージは、ジョージの車に乗って2人にとにかく連絡を取ろうと電話をかけます。
その最中にニックは水を見ました。水が危険信号だと思い、自分はハントに電話をかけ、ジャネットに電話するローリに「水に注意しろと言うように」と告げます。
ニックは車を降りてハントに電話しながら、「水から離れろ」というメッセージを吹き込みました。
ローリはジョージと車で移動しつつ、ジャネットに電話をかけます。

ハントはひとりでプールに遊びに来ていました。プールでナンパした女性と浮気した後、ニックからの電話を受けてプールにいることを告げますが、その通話の最中に水鉄砲の水をかけられて携帯が壊れます。
(ニックは途中までハントと通話していたため、プールにいると知ることができた)
怒ったハントは子どもたちの水鉄砲を取り上げて、棚の上に置きました。水鉄砲が振動で落ち、プールの排水がオンになります。
プールサイドで日光浴をしていたハントは、お守りのコインをプールに落としました。拾うためにプールに飛び込み、尻が排水口に吸い込まれて動けなくなります。
ハントが詰まった(?)ために、排水の圧力がどんどん高まりました。ハントの内臓が吸い出され、排水機から出てハントは死にます。

同じ頃。クリーニング店から出たジャネットは小銭をホームレスに渡し、車に乗り込みました。ローリから着信があったのを知りますが、先に車を出します。
フロントガラスに鳥のフンが落ち、視界の邪魔になります。ワイパーで取れないので洗車場に行ったジャネットは、操作しながらローリの電話に出ます。ローリはジャネットが洗車場にいると聞き、ジョージと急いで移動しました。
洗車の機械に入った時、ルーフが開きます。さらにショートして動かなくなった車の中に残ったジャネットは、ルーフ上部からの水が車内にたまり、溺れそうになります。
かろうじてルーフから顔を出すことに成功しますが、そのまま車が洗車機に向かって動き始めました。そこへ駆け付けたローリとジョージに助けられ、一命を取り留めます。

次は自分の番だと思ったジョージは、いっそのこと自殺しようと思い、首を吊ります。
その頃ニックとローリは部屋にある危険物を片付けていました。こぼれた水に濡れなかった文字「行動」「彼ら」「生還」をヒントと思ったニックとローリがジョージ宅を訪ね、ジョージを助けます。

【結】- ファイナルデッドサーキット3D4のあらすじ4

ジョージが首吊りをしても死ななかったのは、もしかしたらジャネットを救ったからかもしれないと思ったニックたちは、生還できたのだと喜んで乾杯しました。
これでもう心配はないと思い、3人は安心します。

ニックとローリは生還したお祝いに、オランダ・アムステルダムへの旅行の計画を立てました。旅行の荷造りをします。
その時に、ニックはニュースを見ました。事故時に生き残っていながら、ずっと身元不明だった男性の身元が、男性の意識が戻ったことでジョナサン・グローブだと判明したというニュースです。
ジョナサンは、ニックの予知夢では死んでいました。つまりこのジョナサンが次に死ぬ順番の男性だと気づいたニックは、ジョージと共に病院へ急ぎます。
その頃、病院の一室で浴槽の水が溢れ、下の階へ漏れていました。漏れている下の階に、生き残ったジョナサンのベッドがあります。
ジョナサンはこぼれてくる水をよけようとベッドからおり、四つん這いで移動しようとしていました。ニックとジョージが病室へ駆け込みますが、2人の目の前で天井が崩落し、浴槽の下敷きになってジョナサンが死にます。
がっくり落胆したジョージは、病院から出てニックと会話している時に、救急車に轢かれて死にました。

同じ頃。
ローリとジャネットは2人で買い物に出ていました。映画も一緒に見るつもりです。
タガート映画館の裏手では、スクリーンの修理がなされていました。昼休憩で人が去り、残された眼鏡に光が集まって木くずに火がつきます。
『愛の終わり』という3D映画を2人は見に行きました。
…木くずが燃え、倒れた油に引火し、ガスボンベ近くに火が移ります。
映画館のスクリーンに爆破シーンが映ると共に、スクリーンが大爆発を起こします。ジャネットは飛んできた釘が顔に刺さり、死亡します。
さらに映画館のフロア全体に爆発が始まり、助けに行ったニックとローリは逃げますが、ローリが崩落しかかったエスカレーターのコンベアに挟まって、圧死します…。

…という予知夢を見たニックは爆発を阻止しようと、スクリーンの裏手に回りました。
消火器を使いますが消火しきれず、ネイルガン(自動釘打ち機)でニックの腕が壁に固定されてしまいます。
別の釘でドラム缶に穴が開き、燃料が漏れだしました。
火が燃え広がりそうになりましたが、ニックが燃える棒をスプリンクラーにかざし、スプリンクラーを作動させて映画館の爆発を回避します。

2週間後。
生き残ったのは、ニック、ローリ、ジャネットでした。3人は『死のカフェイン』というカフェに集まって、談笑しています。
ニックは先日のネイルガンで、右腕を負傷していました。それでも死に至らなかったので、その顔はにこやかです。
「映画館の爆発を防いだ人だね」と、ニックは店内でホームレス(洗車場に行く前に、ジャネットが小銭をあげた人物)に声をかけられました。ニック、ローリ、ジャネットは飲み物を買い、窓際に座ります。
ふとニックは「まだ終わっていないのかもしれない」と一瞬、思いました。2週間経過しているから油断しただけで、まだ死の連鎖はあるのかもしれないと、瞬時、思います。
車道でねじがゆるんだ工事現場の土台が倒れ、それを回避したトレーラーがニックたちのいるカフェめがけて突入しました。
(最後の交通事故で3人とも全滅っぽい)

みんなの感想

ライターの感想

『ファイナル・デスティネーション』第4弾。余談になるが、今作品と次の第5弾『ファイナル・デッドブリッジ』は、オープニング映像とエンディング映像がやたら凝っている。
今作品ではなんと、タイトル表示よりも先に早くも生存者の1人目・ナディアが死ぬという飛ばしっぷり。
しかも「凝りに凝った死に方」は継続している。息子たちの母・サマンサなんて、美容院で死ぬのかと思わせておいて、まさかの店外での石での死亡!
ニックの親友・ハントの死に方がいちばん残酷か。
次の『ファイナル・デッドブリッジ』がシリーズ最後の作品。とにかく痛そうなシリーズは、これでひとまずの終止符を打つ。
もしここまで見ているならば、ぜひブリッジも見ていただきたい。

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