「ファントムオブパラダイス」のネタバレあらすじ結末

ホラー映画

ファントム・オブ・パラダイスの紹介:1974年制作のアメリカ映画。『オペラ座の怪人』『ファウスト』『ノートルダム・ド・パリ』『ドリアン・グレイの肖像』などの古典を元にした、怪奇的なロック・ミュージカル。畳みかけるようにホラー的展開が広がる。

ファントムオブパラダイスの主な出演者

ウィンスロー・リーチ(ウィリアム・フィンレイ)、スワン(ポール・ウィリアムズ)、フェニックス(ジェシカ・ハーパー)、ビーフ(ゲリット・グレアム)、フィルビン(ジョージ・メモリ)、ジューシー・フルーツ(ジェフリー・カマナー)、ビーチ・バムズ(アーチー・ハーン)

ファントムオブパラダイスのネタバレあらすじ

【起】- ファントムオブパラダイスのあらすじ1

ウィンスロー・リーチは、自作の曲をピアノで弾き語りする作詞作曲家です。天才肌で才能もありますが、内気な性格と地味な容貌がロック歌手として致命的でした。
スワンというロック歌手がいます。スワンは14歳でゴールドディスク賞を受賞した経歴の持ち主ですが、最近の活躍は今一つでした。
ある夜、スワンは場末のクラブで歌うウィンスローの曲を聞いて曲を欲しいと思い、部下・フィルビンに命じ、ファウストを歌ったというカンタータ(声楽曲)を買い取らせようとします。
フィルビンはウィンスローに、大手レコード会社デス・レコードの名を挙げ、ウィンスローがレコードデビューできるような言い方をして契約しました。

【承】- ファントムオブパラダイスのあらすじ2

1か月後ウィンスローはデス・レコードを訪問しますが、門前払いを食らいます。
スワンはウィンスローの曲をアレンジし、パラダイス劇場のこけらおとし(新築の劇場で初めて行われる催し)で披露する予定でした。ウィンスローはスワンの自宅に会いに行き、若く美しい歌手・フェニックスと出会い、好きになります。
ボコボコにされたウィンスローは、ポケットに麻薬を入れられて放置され、逮捕されました。
ウィンスローが入った刑務所はスワンがスポンサーで、ウィンスローは刑務所で歯を金属にされます。
脱獄したウィンスローはレコード会社に侵入し、プレス機(アナログのレコードの溝を掘る機械)に巻き込まれ顔の半分と声が潰れました。

【転】- ファントムオブパラダイスのあらすじ3

ウィンスローの顔は醜くなりました。
怒りに燃えるウィンスローは、自分の曲が変な風に改悪されたのを知ってパラダイス劇場に忍び込み、爆弾をリハーサル中に爆発させます。
スワンはウィンスローに共同で仕事をしようと持ちかけました。ウィンスローは、好きな歌手・フェニックスに歌わせるのを条件に挙げます。スワンは条件を呑んだふうに装い、下品なオカマロックシンガー・ビーフを主役にしました。
ウィンスローは劇場の最上階で作曲しますが、曲が完成するとスワンはウィンスローを部屋に閉じ込めてドアをセメントで塗りつぶし、幽閉します。壁を破壊して脱出したウィンスローは、フェニックスとスワンのラブシーンを見て自殺しました。

【結】- ファントムオブパラダイスのあらすじ4

しかし死ねません。スワンの秘密部屋を物色したウィンスローは、スワンの秘密を知ります。
スワンは悪魔と契約し、魂を売り渡していました。スワンと契約したウィンスローも死ねない仕組みです。
パラダイスの舞台でスワンとフェニックスの結婚式を挙げ、その最中に狙撃手にフェニックスを殺させる計画をウィンスローは知ります。より過激な演出を求める観客のためです。
舞台に乱入したウィンスローがスワンの仮面を取ると醜く、スワンがフェニックスの首を絞め、フェニックスはスワンを刺殺しました。
スワンが死んだことで、悪魔の契約でウィンスローも死に、フェニックスも倒れます。
全て演出だと思った観客はいつまでも熱狂します…。

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